英単語学習ラボ

refute

/rɪˈfjuːt/(リˈフュート)

強勢は2音節目の 'fjuːt' にあります。日本語の『フ』は無声音ですが、ここでは有声音の /v/ に近い音を意識するとより自然です。/juː/ の部分は、口をしっかりすぼめて『ユー』と発音しましょう。全体的に、リラックスして発音することが大切です。

動詞

論破する

相手の主張や証拠に対して、論理的に誤りや矛盾を指摘し、正当性を否定すること。単に反論するだけでなく、議論に決着をつけるニュアンスがある。

The scientist used new data to clearly refute the old theory during the presentation.

その科学者は、プレゼンテーション中に新しいデータを使って古い理論をはっきりと論破しました。

会議や学会などで、誰かが発表した内容に対して、データや証拠を元に反論し、間違いを証明する場面です。聴衆の前で、説得力を持って反論する科学者の姿がイメージできますね。refuteは、相手の主張や考えが間違っていることを『証拠を示して』論破するニュアンスが強いです。

She calmly presented the facts to refute the false rumors about her.

彼女は自分についての誤った噂を論破するために、落ち着いて事実を提示しました。

自分に向けられた誤解や、間違った情報を、事実を述べることで『それは違う』と証明する場面です。感情的にならず、冷静に反論する様子が伝わりますね。refuteは、ただ『反論する』だけでなく、『その反論が正しいと証明する』という強い意味合いがあります。

The lawyer worked hard to refute the witness's testimony in court.

その弁護士は、法廷で証人の証言を論破するために懸命に働きました。

裁判の場面で、弁護士が相手側の証拠や証言に対して、それが間違っていることを証明しようと努力する様子です。法廷での緊迫した議論の雰囲気が伝わりますね。refuteは『反論して打ち破る』というニュアンスが強く、相手の主張が根拠に欠けていることを示す場合によく使われます。

動詞

反証する

ある主張や仮説が誤りであることを、具体的な証拠やデータを示して証明すること。科学的な議論や法廷などで用いられる。

The lawyer used new evidence to refute the witness's statement.

弁護士は新しい証拠を使って、証人の証言に反証しました。

法廷で、弁護士が新しい証拠を突きつけて、相手の証言が間違っていることを論理的に証明しようとしている場面です。「refute」は、このように「証拠や論理に基づいて、相手の主張や発言が誤っていることを示す」というニュアンスでよく使われます。

The company quickly refuted the false rumors about its financial problems.

その会社は、財政問題に関する誤った噂をすぐさま反証しました。

会社が、事実に基づかない悪い噂(うわさ)に対して、公式に「それは違う」と論理的に反論している場面です。「refute」は、特にメディアの報道や公の場で、誤った情報に反論する際によく使われます。

Her research paper aims to refute the old theory with new data.

彼女の研究論文は、新しいデータで古い理論に反証することを目指しています。

研究者が、これまでの古い考え方(理論)が間違っていることを、新しい調査結果(データ)を元に証明しようとしている場面です。学術的な文脈で、ある説を論理的に覆す際に「refute」は非常に頻繁に用いられます。

コロケーション

refute an argument

議論や主張を論破する、反論する

「refute」の最も直接的なコロケーションの一つで、ある主張や議論の誤りや不当性を証明することを意味します。単に反対意見を述べるのではなく、証拠や論理を用いて相手の主張の根拠を崩すニュアンスが含まれます。学術的な議論、法廷での弁論、政治的な討論など、論理的な思考が求められる場面で頻繁に使用されます。構文は "refute + 名詞(argument, claim, theoryなど)" となります。

refute allegations

申し立てや告発を否定する、反駁する

「allegations」(申し立て、告発)と組み合わせて、ある不正行為や犯罪行為の疑いに対する潔白を主張する際に用いられます。単に「deny」(否定する)よりも強く、証拠や反論を提示して疑惑を打ち消すニュアンスを含みます。報道記事や法廷での証言など、公式な場面でよく見られる表現です。構文は "refute + 名詞(allegations, charges, accusationsなど)" となります。

refute a claim

主張を論破する、反証する

「claim」(主張)を打ち破るという意味で、ある意見や事実の主張が真実ではないことを証明する際に使われます。「argue against」や「disprove」と似ていますが、「refute」はより形式ばった響きを持ち、客観的な証拠や論理に基づいた反論を伴うことが多いです。科学論文や学術的な議論でよく用いられます。構文は "refute + 名詞(claim, statement, assertionなど)" となります。

successfully refute

首尾よく論破する、見事に反証する

「successfully」(首尾よく、見事に)という副詞を伴い、「refute」の行為が成功したことを強調します。相手の主張を完全に打ち破り、議論に勝利したニュアンスを含みます。ビジネスシーンでのプレゼンテーションや交渉、法廷での弁論など、結果が重要な場面で用いられます。構文は "副詞 + refute + 名詞" となります。

attempt to refute

論破しようと試みる、反論を試みる

「attempt to」(~しようと試みる)という表現を伴い、「refute」の行為が試みであることを示します。必ずしも成功するとは限らず、反論の努力や試みに焦点が当てられます。議論が難航している状況や、証拠が不十分な場合に用いられることが多いです。構文は "attempt to refute + 名詞" となります。

easily refute

容易に論破する、簡単に反証する

"easily"(容易に、簡単に)という副詞を伴い、反論が非常に容易であることを強調します。相手の主張に明白な誤りや矛盾があり、反論に苦労しない状況を表します。口語的な場面でも使用されますが、相手を軽視するニュアンスを含む場合があるため、注意が必要です。構文は "副詞 + refute + 名詞" となります。

completely refute

完全に論破する、完全に反証する

"completely"(完全に)という副詞を伴い、反論が徹底的であることを強調します。相手の主張の根拠を完全に崩し、反論の余地を残さない状況を表します。学術論文や法廷での弁論など、厳密な論証が求められる場面で用いられます。構文は "副詞 + refute + 名詞" となります。

使用シーン

アカデミック

学術論文やディスカッションで頻繁に使用されます。特に、先行研究の主張を論駁したり、新たな証拠によって既存の理論を反証したりする際に用いられます。例:『本研究は、先行研究における〜という仮説を、新たな実験データに基づいて論破するものである。』

ビジネス

ビジネスシーンでは、会議での議論や報告書などで、相手の意見や提案に対して反論する際に使用されます。ただし、直接的な対立を避けるため、より丁寧な表現が好まれる傾向があります。例:『競合他社の〜という主張は、当社の市場調査の結果によって反証される。』

日常会話

日常会話ではあまり使用されませんが、ニュース記事やドキュメンタリー番組などで、政治家の発言や事件の証言などを論破する文脈で登場することがあります。例:『目撃者の証言は、防犯カメラの映像によって反証された。』

関連語

類義語

  • 証拠や論理を用いて、何かが誤りであることを証明すること。学術的な議論や法廷などでよく用いられる。他動詞。 【ニュアンスの違い】"refute"よりも客観的な証拠に基づいて反論するという意味合いが強い。感情的な要素は少ない。フォーマルな場面で使用されることが多い。 【混同しやすい点】"disprove"は、完全に誤りを証明するというニュアンスが強く、部分的な誤りや疑念を指摘する"refute"とは異なる。また、日常会話ではあまり使われない。

  • 事実や主張が真実ではないと主張すること。個人的な意見や行動について使われることが多い。他動詞。 【ニュアンスの違い】"refute"が論理的な反論を意味するのに対し、"deny"は単に否定することを意味する。証拠や根拠を伴わない場合もある。日常会話で頻繁に使われる。 【混同しやすい点】"deny"は、必ずしも相手の主張を論破することを意味しない。単に「違う」と言うだけでも"deny"にあたる。"refute"のように、論理的なプロセスを伴うわけではない。

  • 議論や主張に対して反論すること。法廷や討論会などでよく用いられる。他動詞。 【ニュアンスの違い】"refute"と非常に近い意味を持つが、"rebut"の方が、相手の主張に対する直接的な反論というニュアンスが強い。フォーマルな場面で使用される。 【混同しやすい点】"rebut"は、相手の主張全体を否定するというよりは、特定の点に対して反論するという意味合いが強い。"refute"は、より包括的に相手の主張を否定する場合に使われることがある。

  • 言動や情報が互いに矛盾すること。客観的な事実や証言が対象となることが多い。他動詞。 【ニュアンスの違い】"refute"が相手の主張を積極的に否定するのに対し、"contradict"は、単に矛盾しているという事実を指摘する。感情的な要素は少ない。学術的な文脈でも使われる。 【混同しやすい点】"contradict"は、必ずしも相手の主張を間違っていると断定するわけではない。単に矛盾点があることを指摘するに過ぎない。"refute"のように、論理的な反論を伴うわけではない。

  • invalidate

    何かを無効にすること。契約や法律、理論などを対象とする。他動詞。 【ニュアンスの違い】"refute"が議論や主張の誤りを指摘するのに対し、"invalidate"は、法的な効力や妥当性を失わせるという意味合いが強い。フォーマルな場面で使用される。 【混同しやすい点】"invalidate"は、単に誤りを指摘するだけでなく、その結果として何かが無効になるというニュアンスを含む。"refute"は、必ずしもそのような結果を伴わない。

  • 何かを否定する、または無効にすること。数学や論理学でよく用いられる。他動詞。 【ニュアンスの違い】"refute"が特定の主張や議論を否定するのに対し、"negate"は、より抽象的な概念や命題を否定する。フォーマルな場面や学術的な文脈で使用される。 【混同しやすい点】"negate"は、日常会話ではあまり使われない。数学や論理学など、特定の分野で専門的な意味を持つことが多い。"refute"よりも抽象的な概念を扱う。

派生語

  • refutation

    『反駁』『論破』を意味する名詞。動詞『refute』から派生し、行為や結果を指す。学術論文や議論の文脈で、具体的な反論や反証を指す際に用いられる。例:『彼の理論に対する詳細なrefutation』

  • 接頭辞『ir-(否定)』が付いた形容詞で、『反論できない』『論駁不可能な』という意味。客観的な証拠や論理によって強く裏付けられていることを示す。学術論文や報道記事で、揺るぎない事実や証拠を強調する際に使われる。例:『irrefutable evidence』

  • refutable

    『反論可能な』という意味の形容詞。『refute』に形容詞化の接尾辞『-able』がついた形。ある主張や理論が、証拠や論理によって覆される可能性があることを示す。学術的な議論や仮説検証の文脈で用いられる。例:『refutable hypothesis』

反意語

  • 『確証する』『裏付ける』という意味。refuteが主張や証拠の誤りを指摘するのに対し、confirmは真実性や正当性を裏付ける。学術研究、報道、日常会話など幅広い文脈で使用され、ある事実や情報が正しいことを示す際に用いられる。例:『実験結果が仮説をconfirmした』

  • 『有効にする』『正当性を認める』という意味。refuteが否定するのに対し、validateは主張や証拠、理論などを支持し、その価値や信頼性を認める。学術的な研究やビジネスの文脈で、ある主張や方法論が妥当であることを示す際に用いられる。例:『この研究は、その理論をvalidateする』

  • 『裏付ける』『確証する』という意味。refuteがある証拠や主張を否定するのに対し、corroborateは他の証拠や情報によってある主張の信憑性を高める。法的な文脈や調査報道で、複数の証拠が一致してある事実を裏付ける際に用いられる。例:『複数の証言が彼の証言をcorroborateした』

語源

"Refute」は、ラテン語の「refutare」(押し返す、打ち破る)に由来します。これは「re-」(再び、反対に)と「futare」(打つ、叩く)という二つの要素から構成されています。「re-」は、例えば「return」(戻る)や「reverse」(逆転する)などに見られるように、反対や否定の意味を添える接頭辞です。「futare」は、あまり現代英語に直接的な痕跡を残していませんが、「confute」(論破する)という単語にもその名残が見られます。したがって、「refute」は文字通りには「打ち返す」「反撃する」という意味合いを持ち、そこから「論破する」「反証する」という現代的な意味へと発展しました。相手の主張を打ち破るイメージとして捉えると、記憶に残りやすいでしょう。

暗記法

「refute」は単なる反論ではない。それは、ガリレオが権力に屈せず真実を追求したように、抑圧された真実を擁護する行為だ。ハムレットが策略を巡らせ叔父の言葉を吟味したように、欺瞞に立ち向かう知的探求でもある。しかし、全体主義国家が歴史を改竄するように、真実を隠蔽する手段にもなりうる。真実を「refute」することが困難な現代において、批判的思考力こそが、私たちを守る盾となる。

混同しやすい単語

発音が非常に似ており、アクセントの位置が異なります (re-FUSE vs. RE-fuse)。'refuse' は名詞としては『ごみ』、動詞としては『拒否する』という意味です。動詞の場合、'refute' と同様に何かを拒む意味を持ちますが、'refute' は議論や主張を論破するニュアンスが強いです。発音を聞き分ける練習が重要です。

スペルが似ており、特に語尾の '-ute' が共通しているため混同しやすいです。意味は『評判』であり、'refute'(論破する)とは全く異なります。'repute' は名詞としても動詞としても使われますが、'refute' は動詞のみです。文脈から判断することが重要です。

発音とスペルが一部似ており、特に語頭の 're-' と語尾の母音が曖昧になりやすいことが原因です。意味は『叱責する』であり、非難の意を表しますが、'refute' のように論理的な反論ではありません。発音の違い(/rɪˈbjuːk/ vs. /rɪˈfjuːt/)を意識しましょう。

スペルの一部('re...ut')が似ており、意味も『結果』として、何らかの行動や議論の『結果』を指す点で、関連性を感じてしまうことがあります。しかし、'refute' はあくまで『論破する』という行為そのものを指し、結果ではありません。スペルの類似性に惑わされず、意味の違いを明確に理解することが大切です。

're'から始まるスペルと、語尾の響きが似ているため、視覚的・聴覚的に混同しやすい単語です。意味は『救助する』であり、危険な状況から助け出すことを指します。'refute'のように議論や主張に対する反論の意味はありません。文脈で判断しましょう。

語頭の're'と、語尾の母音の響きが似ているため、特にリスニング時に混同しやすいことがあります。意味は『関連付ける』、『述べる』など、'refute'(論破する)とは全く異なる意味を持ちます。スペルと意味の違いを意識して区別することが重要です。

誤用例

✖ 誤用: I refute his opinion, but I respect him.
✅ 正用: I disagree with his opinion, but I respect him.

『Refute』は、単に意見に反対するだけでなく、証拠や論理を用いて相手の意見が間違っていることを証明するという強い意味合いを持ちます。日本語の『反論する』という言葉から安易に『refute』を使うと、相手の意見を頭ごなしに否定するような印象を与えかねません。より穏当な反対意見を述べる場合は、『disagree』や『challenge』を使う方が適切です。特に、相手への敬意を示したい場合は、『disagree』が適切でしょう。日本人は議論を避ける傾向があるため、強い否定語である『refute』のニュアンスを理解せずに使用してしまうことがあります。

✖ 誤用: The lawyer refuted to the evidence presented by the prosecution.
✅ 正用: The lawyer refuted the evidence presented by the prosecution.

『Refute』は他動詞であり、目的語を直接取ります。そのため、『refute to』のような前置詞は不要です。日本語の『〜に反論する』という表現に引きずられて『to』を付けてしまうのは、よくある誤りです。英語では、動詞の後に前置詞が必要かどうかは、動詞によって決まります。この点は、日本語と英語の大きな違いの一つであり、注意が必要です。例えば、『listen』は『listen to』のように前置詞が必要ですが、『hear』は前置詞を必要としません。このような動詞の特性を理解することが、正確な英語表現につながります。

✖ 誤用: His argument was refuted by the fact that he was late for the meeting.
✅ 正用: His argument was undermined by the fact that he was late for the meeting.

遅刻したという事実は、彼の主張の信頼性を損なう可能性はありますが、直接的に彼の主張を論破するものではありません。『Refute』は、論理的な誤りや矛盾を指摘して相手の主張を打ち破る場合に用います。この文脈では、彼の主張の説得力を弱めるという意味合いで、『undermine』や『weaken』を使う方が適切です。日本人は、間接的な表現を好む傾向があるため、直接的な否定を意味する『refute』の代わりに、より穏やかな表現を選ぶことをためらうかもしれません。しかし、英語では、意味を正確に伝えることが重要であり、文脈に合った適切な語彙を選ぶ必要があります。

文化的背景

「refute」(反論する、論破する)は、単なる言葉の応酬を超え、真実と虚偽、正義と不正が激しく衝突する知的闘争の場を象徴します。それは、確立された権威や通説に異議を唱え、新たな視点や解釈を提示する行為であり、社会の進歩や変革の原動力となる場合もあります。

「refute」が持つ文化的重みを理解する上で、歴史的な裁判や論争を振り返ることは有益です。例えば、ガリレオ・ガリレイが地動説を唱えた際、彼は当時の教会権力によって異端とされ、自説を撤回させられました。しかし、彼の弟子たちは密かに彼の理論を支持し続け、後に科学的な証拠によって彼の主張が「refute」されなかったことが証明されました。このように、「refute」は、時に抑圧された真実を擁護し、権威に立ち向かう勇気の象徴となるのです。

文学作品においても、「refute」は重要な役割を果たします。例えば、シェイクスピアの戯曲『ハムレット』では、ハムレットが亡き父の亡霊から復讐を託されますが、彼は叔父であるクローディアスの罪を確信するまで、様々な策略を用いて彼の言葉を「refute」しようと試みます。この過程で、ハムレットは人間の欺瞞や真実の曖昧さに直面し、深い苦悩を経験します。また、ジョージ・オーウェルの小説『1984』では、全体主義国家が歴史を改竄し、人々の記憶を操作することで、過去の出来事を「refute」しようと試みます。これは、権力が真実を捻じ曲げ、人々の思考を統制する恐ろしさを描いたものであり、「refute」が真実の隠蔽やプロパガンダの手段として用いられる可能性を示唆しています。

現代社会においても、「refute」は重要な意味を持ち続けています。政治的な議論や科学的な研究発表、法廷での弁論など、様々な場面で、主張や証拠を「refute」する行為が行われています。しかし、近年では、フェイクニュースや誤情報の拡散が深刻化しており、真実を「refute」することが以前にも増して困難になっています。そのため、私たちは批判的思考力を養い、情報源の信頼性を慎重に判断することが求められています。「refute」という言葉は、常に真実を追求し、欺瞞や誤りから自らを解放しようとする人間の知的探求の象徴なのです。

試験傾向

英検

- 出題形式: 主に語彙問題(短文空所補充)、長文読解

- 頻度と級・パート: 準1級以上で頻出。1級でも出題される可能性あり

- 文脈・例題の特徴: アカデミックな内容、論説文など。意見や主張を否定する文脈で登場

- 学習者への注意点・アドバイス: 「反論する」「論破する」という意味を理解。同意語(rebut, disprove)との使い分けも重要。名詞形(refutation)も覚えておくこと

TOEIC

- 出題形式: Part 5(短文穴埋め)、Part 7(長文読解)

- 頻度と級・パート: 比較的まれ。しかし、ビジネス文書や記事で登場する可能性あり

- 文脈・例題の特徴: 契約、交渉、報告書などビジネス関連の文書。主張や提案に対する反論として使われる

- 学習者への注意点・アドバイス: ビジネスの文脈における「反論」「異議」の意味を理解。フォーマルな語彙であることを意識する

TOEFL

- 出題形式: リーディング

- 頻度と級・パート: 頻出単語。アカデミックな文章でよく見かける

- 文脈・例題の特徴: 学術論文、科学記事、歴史的議論など。ある理論や仮説に対する反論として登場

- 学習者への注意点・アドバイス: アカデミックな文脈での使用頻度が高い。同意語(rebut, contradict)とのニュアンスの違いを理解することが重要

大学受験

- 出題形式: 長文読解

- 頻度と級・パート: 難関大学で頻出。標準的な大学でも、テーマによっては出題される

- 文脈・例題の特徴: 評論文、論説文、物語文など。主張や意見に対する反論、登場人物の心理描写などで使われる

- 学習者への注意点・アドバイス: 文脈から意味を推測する練習が重要。反意語(support, confirm)も一緒に覚えておくと役立つ

免責事項

英単語学習ラボは生成AIで機械的に意味や英語表現を生成しているため、不適切な項目が含まれていることもあります。ご了承くださいませ。

このページについて

作成:英単語学習ラボ
生成支援:Google Gemini
最終更新:2025年7月18日

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