entrant
第一音節に強勢があります。/ə/ は曖昧母音で、口を軽く開けて発音する「あ」に近い音です。最後の /t/ は、破裂音として明確に発音するのではなく、息を止めるようにして終わると、より自然な発音になります。また、最後の /ənt/ は「アント」よりも「アァント」のように曖昧に発音すると、より英語らしい響きになります。
参加者
競技会、試験、学校など、何らかの活動や組織に新たに参加する人。応募者や登録者よりも、より積極的に関与するニュアンスを含む。
She was a new entrant to the photo contest, feeling excited.
彼女は写真コンテストの初参加者で、わくわくしていました。
※ この例文は、新しいコンテストやイベントに「初めて参加する人」の気持ちを表しています。特に「new entrant」は、その分野に初めて足を踏み入れる人を指す際によく使われる表現です。彼女が作品を展示するのを楽しみにしている様子が目に浮かびますね。
Many entrants waited nervously outside the university exam room.
多くの受験者が、大学の試験室の外で緊張しながら待っていました。
※ 「entrant」は、大学入試や資格試験などの「受験者」や「応募者」を指す際にもよく使われます。この例文では、試験が始まる前の張り詰めた空気と、受験生たちの緊張感が伝わるように「nervously(緊張して)」という副詞が添えられています。
The young entrant to politics hopes to bring new ideas.
その若い政治界の新人(参加者)は、新しい考えをもたらすことを望んでいます。
※ 「entrant」は、特定の分野や業界に「新しく参入する人」、つまり「新人」や「新規参入者」を指す際にも使われます。この例文では、政治の世界に足を踏み入れたばかりの若い人が、既存の慣習にとらわれずに新しい風を吹かせようとしている様子を描写しています。
新入社員
会社や組織に新しく入ってきた人。研修やオリエンテーションを受ける立場であることが多い。
When he walked into the office, everyone knew he was the new entrant.
彼がオフィスに入ってきたとき、誰もが彼が新しい新入社員だとわかりました。
※ この例文は、新しい環境に初めて足を踏み入れた新入社員が、周りの注目を集めている場面を描写しています。「entrant」は、組織や会社に「新しく入ってきた人」という意味合いが強く、特に「the new entrant」という形で使われることが多いです。初めての出社日など、期待と少しの緊張感が伝わってきます。
All the new entrants eagerly learned about the company's history.
新入社員たちは皆、会社の歴史について熱心に学びました。
※ この例文は、研修室で多くの新入社員が真剣に会社の歴史を学んでいる様子を伝えます。ここでは「entrant」が複数形「entrants」として使われ、集団としての「新入社員たち」を指す典型的な使い方です。入社時のオリエンテーションや研修など、集団で学ぶ場面でよく使われます。
The manager introduced the new entrant to the team with a warm smile.
マネージャーは温かい笑顔で新しい新入社員をチームに紹介しました。
※ この例文は、上司が新しい仲間をチームに紹介し、歓迎の雰囲気が伝わる場面を描いています。「introduce A to B(AをBに紹介する)」という基本的な構文で、「entrant」が組織に迎え入れられる際の自然な文脈を示しています。特にビジネスシーンで、新しく加わったメンバーを指すフォーマルな言葉として使えます。
コロケーション
将来有望な新入社員、新参者
※ この表現は、特にビジネスシーンで、新人や新入社員の潜在能力や将来性に着目する際に用いられます。'promising'(有望な)という形容詞が、単に新しく入ってきただけでなく、会社や組織にとって価値を生み出す可能性を秘めていることを示唆します。例えば、入社面接で高い評価を得た学生や、研修期間中に目覚ましい成長を見せた新入社員に対して使われることが多いでしょう。新卒採用の文脈で頻繁に使われ、期待感を込めたニュアンスがあります。
過去最多の応募者数、参加者数
※ 'record number'(記録的な数)という表現が、ある特定のイベントやコンテスト、試験などへの関心の高まりを示します。単に数が多いだけでなく、過去のデータと比較して突出していることを強調する際に用いられます。例えば、人気のある大学の入学試験や、注目を集めるスポーツイベントなどで、応募者数が大幅に増加した場合に使われるでしょう。応募者の増加は、そのイベントや組織の魅力や影響力の高まりを示す指標となります。
遅れて参入した人、後発組
※ この表現は、競争や市場において、他の参加者よりも遅れて参入した人や企業を指します。'late'(遅い)という形容詞が、先行者に対するハンディキャップや、後発ならではの戦略の必要性を示唆します。例えば、新しい技術分野に遅れて参入した企業や、選挙戦の終盤に立候補を表明した候補者に対して使われるでしょう。後発組は、先行者の成功や失敗から学び、独自の強みを生み出す必要があり、その戦略が注目されます。
唯一の参加者、ただ一人の応募者
※ 'sole'(唯一の)という形容詞が、他に誰も参加者がいない状況を表します。競争や選択の余地がないことを示唆し、場合によっては、形式的な手続きや、実質的な競争がない状況を表すことがあります。例えば、特定の資格試験で応募者が一人しかいなかったり、特定のプロジェクトに唯一の企業が応募した場合に使われるでしょう。この表現は、希少性や独占的な状況を強調する際に用いられます。
市場への新規参入者
※ この表現は、ビジネスや経済の文脈で、新しい企業や製品が市場に参入することを指します。既存の競争環境に変化をもたらす可能性があり、市場のダイナミズムを語る上で重要な要素となります。新規参入者は、既存の企業に対して競争圧力をかけ、価格や品質、サービスなどにおいて新たな基準を設けることがあります。この表現は、市場調査や経済分析などで頻繁に用いられ、市場の成長や変化を予測する上で重要な指標となります。
応募者を審査する、選考する
※ この表現は、特に採用やコンテストなどの場面で、応募者の資格や能力を評価し、選抜するプロセスを指します。'screen'(ふるいにかける)という動詞が、応募者の中から適切な人材を選び出すための厳格な審査を意味します。書類審査、面接、適性検査など、様々な方法が用いられます。採用担当者や審査員が、応募者のスキル、経験、適性などを総合的に評価し、組織やイベントの目的に合致する人材を選び出す重要なプロセスです。
使用シーン
大学の入学式やオリエンテーションなどのイベントで、新入生を指す言葉として使われます。「本年度の入学者は〜名です」といったアナウンスや、大学の広報資料などで見かけることがあります。研究論文においては、特定のプログラムや研究プロジェクトへの参加者を指す際に使用されることがあります。例えば、「新規研究参加者のデータ」といった文脈です。
企業の新入社員研修や入社式などのイベントで、新入社員を指す言葉として使われます。「新入社員代表挨拶」といった場面や、社内報などで見かけることがあります。人事関連の書類や報告書など、フォーマルな文書で使用されることが多いです。例:「新入社員の研修プログラム」
日常会話ではあまり使いませんが、スポーツイベントやコンテストなどの参加者を指す言葉として、ニュース記事やウェブサイトなどで見かけることがあります。「〜コンテストの参加者募集」といった告知や、イベントの結果報告などで使用されることがあります。
関連語
類義語
『候補者』という意味で、選挙や就職などの選考プロセスにおいて、選ばれる可能性のある人を示す。フォーマルな場面で使われることが多い。 【ニュアンスの違い】『entrant』は単に『入る人』を指すのに対し、『candidate』は『選ばれる可能性のある人』というニュアンスが強い。選考や競争がある状況で使われる。 【混同しやすい点】『entrant』は入社・入学などの行為そのものに着目するが、『candidate』は選考の過程にいることを強調する。例えば、入学試験の受験者は『entrant』だが、合格の見込みがある場合は『candidate』とも言える。
『応募者』という意味で、特定の職や地位、プログラムなどに応募した人を指す。求人広告や入学願書などでよく使われる。 【ニュアンスの違い】『entrant』が入る行為自体を指すのに対し、『applicant』は応募という行為を通して参加を希望する人を指す。応募書類を提出した段階で『applicant』と呼ばれる。 【混同しやすい点】『entrant』は応募の有無に関わらず『入ってきた人』を指せるが、『applicant』は必ず応募という行為を伴う。入学式に参加した学生は『entrant』だが、入学願書を提出した学生は『applicant』である。
『初心者』という意味で、ある活動や分野を始めたばかりの人を指す。経験や知識が浅いことを意味する。 【ニュアンスの違い】『entrant』が単に『入ってきた人』であるのに対し、『beginner』は経験の浅さ、未熟さを強調する。新しい職場に入った人が、その業務に関して未経験であれば『beginner』と言える。 【混同しやすい点】『entrant』は必ずしも未経験とは限らないが、『beginner』は未経験であることを前提とする。例えば、新しい会社に入ったベテラン社員は『entrant』だが、『beginner』とは言えない。
『初心者』、『未熟者』という意味で、特に特定の分野や技能において経験が浅い人を指す。しばしばフォーマルな文脈や専門的な分野で用いられる。 【ニュアンスの違い】『entrant』は単に組織や場所に入った人を指すのに対し、『novice』は特定のスキルや分野における経験不足を強調する。また、『novice』は『beginner』よりもややフォーマルな響きを持つ。 【混同しやすい点】『entrant』は経験の有無に関わらず使えるが、『novice』は必ず経験が浅いことを意味する。プログラミングを始めたばかりの人は『novice』だが、新しい会社に入社したプログラマーは『entrant』である。
『新入社員』、『新兵』という意味で、組織やグループに新しく加わった人を指す。特に軍隊や企業など、組織的な構造を持つ場合に用いられる。 【ニュアンスの違い】『entrant』が一般的な『入る人』を指すのに対し、『recruit』は組織によって積極的に採用されたというニュアンスが強い。企業が採用活動を通して獲得した人材は『recruit』と呼ばれる。 【混同しやすい点】『entrant』は自発的に入る場合も含むが、『recruit』は組織によって選ばれ、迎え入れられたというニュアンスが強い。大学に合格して入学した学生は『entrant』だが、企業の採用選考を通過した学生は『recruit』とも言える。
『新参者』、『新入り』という意味で、ある場所やコミュニティに新しく来た人を指す。しばしば、その場所の習慣やルールにまだ慣れていないことを含意する。 【ニュアンスの違い】『entrant』が単に『入る人』を指すのに対し、『newcomer』は新しい環境に馴染んでいない、あるいは周囲からそう見られているというニュアンスを含む。地域社会に引っ越してきた人は『newcomer』と呼ばれる。 【混同しやすい点】『entrant』は中立的な表現だが、『newcomer』は周囲の人間関係や社会的な文脈において、まだ受け入れられていない、あるいは様子見されているというニュアンスを含むことがある。新しい部署に配属された社員は『entrant』だが、周囲がその能力や性格を評価するまでは『newcomer』でもある。
派生語
『入ること』『参加』を意味する名詞。『entrant』の動作(enter)を表す名詞形であり、イベントや競技への参加、日記やブログへの投稿など、幅広い文脈で使用されます。日常会話からビジネス、学術的な場面まで頻繁に登場します。
『入る』を意味する動詞。『entrant』の直接の語源であり、場所や組織、状態など、さまざまな対象への進入を表します。日常会話で頻繁に使われるほか、ビジネスシーンでも「市場に参入する」のように重要な意味を持ちます。
『入り口』または『魅了する』を意味する名詞または動詞。『enter』から派生し、物理的な入り口だけでなく、比喩的に「〜への入り口」といった意味でも使われます。動詞としては、人の心を奪う、魅了するという意味合いで使用されます。
反意語
- leaver
『去る人』を意味する名詞。『entrant』が入ってくる人であるのに対し、『leaver』は組織や場所から去る人を指します。学校や会社などの文脈で、入学/入社する人と卒業/退職する人という対比で用いられます。
- exiter
『退出者』を意味する名詞。『entrant』とは対照的に、ある場所や状況から『退出する人』を指します。緊急時やイベントなど、特定の場所からの退出を強調する文脈で使用されます。日常会話での使用頻度はleaverより低いですが、状況によっては適切な表現となります。
『卒業生』を意味する名詞。『entrant』が入学する人であるのに対して、『graduate』は学校やプログラムを修了した人を指します。教育機関の文脈において、入学と卒業という明確な対比関係を示します。
語源
"Entrant」は、「入る」を意味するフランス語の動詞「entrer」の現在分詞「entrant」に由来します。さらに遡ると、ラテン語の「intrare(中に入る)」にたどり着きます。これは、「in-(中に)」と「trare(横切る、通る)」が組み合わさったものです。つまり、文字通り「内側を通る人」というイメージです。日本語で例えるなら、会社や組織に「入社」する人、あるいは競技などに「参加」する人を指すと考えれば、イメージしやすいでしょう。「entrant」は、文字通り「中に入ってくる人」であり、その行為や状態を表す言葉として、現代英語に定着しました。
暗記法
「entrant」は、単なる新参者ではない。入学、入社、参加…それは社会への通過儀礼であり、選ばれし者が新たな役割を担う始まりを告げる。同時に、既存勢力への挑戦者としての顔も持つ。革新的なアイデア、技術、価値観で社会に変革をもたらす存在。未来を切り開く先駆者として、常に期待と注目を集め、社会の進歩と発展に貢献する希望の象徴なのだ。
混同しやすい単語
『entrant』とスペルが非常に似ており、発音も一部共通するため混同しやすい。意味は『入り口』や『入学』であり、『entrant』が『新入者』であるのに対し、場所や行為を指す点が異なる。日本人学習者は、名詞の語尾 '-ance' と '-ant' の違いに注意する必要がある。
『entrant』と語尾が似ており、どちらも『新しい人』を指すため意味的に混同しやすい。『intern』は『インターン(研修生)』を意味し、通常は一時的な雇用形態を指す。一方、『entrant』はより広い意味で、ある組織やグループに新しく参加した人を指す。語源的には、'intern'は『内側の』という意味の'internal'に関連し、組織内部での研修を意味する。
『entrant』と語源が同じ'enter'の過去形・過去分詞であり、発音も似ているため混同しやすい。『entered』は『入った』という意味の動詞であり、『entrant』は『入る人』という意味の名詞である。文脈から品詞を判断することが重要。
語尾の '-ant' のスペルと発音が似ているため、特に聞き取りの際に混同しやすい。『important』は『重要な』という意味の形容詞であり、品詞が異なる。日本人学習者は、形容詞と名詞の語尾の違いに注意し、文脈から判断する必要がある。
『entrant』と同様に '-ant' で終わる単語であり、発音とスペルが似ているため、特に語彙力が低い学習者は混同しやすい。『ignorant』は『無知な』という意味の形容詞であり、意味も品詞も異なる。発音記号を確認し、ストレスの位置を意識することで区別できる。
語頭の母音と、語尾の子音の組み合わせが似ているため、発音を聞き間違えやすい。『intend』は『意図する』という意味の動詞であり、意味も品詞も大きく異なる。ただし、'intend'も'enter'も、何か新しいことを始めようとするニュアンスを含む点で、関連性を見出すこともできる。
誤用例
『entrant』は、ある組織や学校などに『入ってきた人』を指しますが、フォーマルな印象が強く、ビジネスシーンや入学式などで使われます。日常会話やカジュアルな場面で『new recruit』や『new member』を使った方がより自然です。日本人が『新参者』を意味する単語を安易に使うと、場によってはよそよそしい印象を与える可能性があります。
『entrant』は、コンテストや競技会などの参加者を指す場合もありますが、『potential(潜在能力)』という言葉と組み合わせると、選考の場面ではやや不自然です。選考においては『candidate(候補者)』を使う方が適切です。日本人が『参加者』を意味する単語を、選考の場面でもそのまま使ってしまうのは、日本語の『エントリー』という言葉が持つ曖昧さに影響されていると考えられます。
『entrant』は『(ある組織・学校など)に入ってきた人』という意味合いが強いですが、この文脈では、まだ入社・入学が決まっておらず、応募段階であるため『applicant(応募者)』を使うのが適切です。日本人は、応募書類を提出する段階から『仲間入り』したような感覚を持つことがありますが、英語では、応募段階と入社・入学後を区別して表現することが重要です。
文化的背景
「entrant」は、新たな世界への挑戦、未知の領域への足跡、そして既存の秩序へのささやかながらも確かな変化の息吹を象徴する言葉です。入学、入社、競技会への参加など、さまざまな場面で使われますが、単なる参加者以上の意味合いを持ち、社会や組織、あるいは個人の人生における新しい章の始まりを告げる存在として捉えられます。
特に注目すべきは、この言葉が持つ「通過儀礼」的な側面です。古代社会における成人式や騎士道の叙任式のように、社会的な承認を得て新たな役割を担うためのプロセスを想起させます。entrantは、単に物理的に「入る」だけでなく、一定の試練や審査を経て、そのコミュニティの一員として認められる存在なのです。たとえば、名門大学への入学は、単なる学力だけでなく、知的好奇心、向学心、そして将来への貢献意欲といった、社会が求める資質を備えていることの証明となります。同様に、一流企業への入社は、専門知識やスキルだけでなく、協調性、責任感、そして組織への忠誠心といった、企業文化に適合する能力を示すものとして評価されます。
また、「entrant」は、しばしば既存の勢力に対する挑戦者としての側面も持ち合わせます。新しいアイデアや技術、あるいは価値観を持ち込み、社会や組織のあり方に変化をもたらす可能性を秘めているのです。起業家精神を持つentrantは、既存のビジネスモデルを破壊し、新たな市場を創造することで、経済成長の原動力となります。芸術の世界では、伝統的な表現方法にとらわれず、独自のスタイルを追求するentrantが、新たな芸術潮流を生み出します。政治の世界では、既成政党の枠にとらわれず、市民の声を代弁するentrantが、政治改革を推進する役割を担います。
このように、「entrant」は、社会や組織に新たな風を吹き込む存在として、常に期待と注目を集めます。彼らの挑戦は、時に困難を伴いますが、その成功は、社会全体の進歩と発展に貢献する可能性を秘めているのです。だからこそ、「entrant」という言葉は、単なる「新参者」ではなく、未来を切り開く「先駆者」としての希望を象徴する言葉として、私たちの心に響くのかもしれません。
試験傾向
この単語が直接問われることは稀ですが、関連語彙や派生語が長文読解で登場する可能性はあります。特に準1級以上では、文脈から意味を推測する能力が問われます。
Part 5, 6で、類義語や派生語の知識を問う選択肢の一部として現れる可能性があります。しかし、正答となる頻度は高くありません。ビジネスシーンでの使用例を意識しましょう。
アカデミックな文章で、入学・参加といった文脈で登場する可能性があります。読解問題で文脈から意味を判断する必要があるかもしれません。ただし、頻出単語ではありません。
難関大学の長文読解で、入学や参加といった文脈で稀に出題される可能性があります。文脈から意味を推測する問題が出題されるかもしれません。必須単語ではありません。