英単語学習ラボ

pair

/pɛər/(ペェア)

二重母音 /eə/ は、まず口を少し開けて「エ」に近い音を出し、すぐに口を軽く開けたまま「ア」の音へ移行させます。「ア」の音は弱く添える程度で、全体として「エ」の音に重点を置くと自然になります。日本語の『ペア』のように、最後の音をはっきり発音しないように注意しましょう。

名詞

一組

二つで一揃いのもの。靴下、手袋、恋人同士など、関連性のある二つを指す時に使う。two things that are similar and used together

She was so happy to buy a new pair of shoes at the store.

彼女は店で新しい靴を1足買えて、とても嬉しそうでした。

この例文は、新しい靴を手に入れたときのワクワクする気持ちが伝わってきますね。「a pair of shoes」は「靴1足」を指す最も一般的な言い方です。靴は左右で1組なので、「pair」を使います。他にも「a pair of socks (靴下1組)」や「a pair of pants (ズボン1着)」のように、常に2つの部分で構成されるものによく使われますよ。

My friend gave me a pair of warm gloves for my birthday.

友だちが誕生日に温かい手袋を1組プレゼントしてくれました。

大切な友だちからの贈り物で、心が温まるような情景が目に浮かびます。「gloves(手袋)」も左右で1組なので「a pair of」を使って数えます。プレゼントのシーンは日常会話でよく出てくるので、この表現はとても実用的です。誰かに何かを贈る時や、もらった時に使ってみてくださいね。

I finally found my favorite pair of glasses under the sofa.

ついに、お気に入りのメガネをソファの下で見つけました。

「メガネがない!」と焦っていたけれど、やっと見つかってホッとした気持ちが伝わってきますね。「glasses(メガネ)」も左右のレンズで1組なので、「a pair of」で表現します。探し物が見つかった時の安堵感や、日常生活でのちょっとしたドラマを表現するのにぴったりの例文です。身近なものを探す場面で使ってみましょう。

動詞

対にする

二つのものを組み合わせて一組にする行為。靴下を揃える、データセットを組み合わせる、などの場面で使われる。to put things together to form a pair.

My mom carefully paired all the socks after doing the laundry.

私の母は、洗濯が終わった後、すべての靴下を丁寧にペアにしました。

洗濯物の山の中から、同じ靴下を丁寧に探して揃えているお母さんの姿が目に浮かびますね。日々の生活の中で「対にする」という行動が自然にイメージできる、とても典型的な使い方です。

The teacher decided to pair us up for the group project.

先生は、グループ課題のために私たちをペアにすることに決めました。

教室で、先生が「はい、じゃあ二人組になって!」と指示を出し、生徒たちが誰と組むか考えている場面が想像できます。「pair up」は「(誰かと)ペアになる/ペアにする」という意味で、特に二人組になる状況でよく使われる句動詞です。

The chef skillfully paired the special sauce with the fresh fish.

そのシェフは、特製のソースと新鮮な魚を巧みに組み合わせました。

一流のシェフが、最高の味を追求して食材の組み合わせを真剣に考えている様子が伝わってきますね。「pair A with B」の形で、「AをBと組み合わせて一組にする」という使い方です。料理やワイン、色などの組み合わせについて話す時によく使われます。

コロケーション

a pair of shoes

一足の靴

英語では、靴は通常左右一組で扱われるため、複数形(shoes)で表現されます。そして、その一組を指す場合に 'a pair of' を用います。これは、靴だけでなく、手袋(gloves)、靴下(socks)、ズボン(pants/trousers)など、通常ペアで使われるもの全般に適用される決まり文句です。例えば、'a pair of glasses'(メガネ)も同様の構造です。日常会話で非常によく使われる表現です。

a loving pair

愛し合うカップル、仲睦まじい夫婦

'pair' は人間関係、特に恋愛関係にある二人を指すことがあります。'loving' をつけることで、単に二人が一緒にいるだけでなく、愛情に満ちた関係であることを強調します。結婚式のスピーチや、仲の良い夫婦を紹介する際などに用いられる、ややロマンチックな表現です。類似表現として、'a happy couple' などがあります。

a well-matched pair

お似合いのカップル、相性の良い二人

外見、性格、趣味など、さまざまな点でバランスが取れていて、周囲から見て「ぴったりだ」と感じられる二人組を指します。結婚相手やビジネスパートナーなど、長期的な関係を築くことが期待される場合に特に適しています。'well-suited pair' もほぼ同義ですが、'well-matched' の方がより一般的な表現です。

in pairs

二つずつ、ペアで

何かを数えたり、配置したりする際に、二つ一組で行うことを示す表現です。例えば、'The students were asked to work in pairs' (生徒たちはペアで作業するように指示された) のように使われます。生物学の分野では、染色体が対になっている様子を表す際にも用いられます。日常会話から学術的な文脈まで、幅広く使用されます。

a pair of opposites

正反対の二人、対照的な組み合わせ

性格、考え方、価値観などが全く異なる二人が、何らかの理由で一緒にいる状態を表します。恋愛関係やビジネスパートナーシップにおいて、互いの違いが強みになる場合もあれば、摩擦を生む場合もあります。映画や小説などのフィクション作品で、キャラクター設定としてよく見られるパターンです。

split into pairs

2人1組に分かれる

グループ活動や運動などで、参加者を2人ずつのペアに分割することを意味します。学校の授業や研修、ワークショップなどでよく使われる指示です。類似表現として、'divide into pairs' がありますが、'split into pairs' の方がより口語的で自然な響きがあります。

a spare pair

予備のペア、スペア

普段使っているものとは別に用意された、予備の一組を指します。例えば、'a spare pair of glasses'(予備のメガネ)、'a spare pair of socks'(予備の靴下)など。旅行やアウトドア活動など、万が一の事態に備えておく必要がある場合に特に役立ちます。日常会話で頻繁に使われる表現です。

使用シーン

アカデミック

学術論文や教科書で頻繁に使用されます。特に、実験データや統計データを分析する際に、2つのグループや変数を「対(pair)」として比較する文脈でよく見られます。例:『paired t-test(対応のあるt検定)』という統計手法は、同じ対象に対して異なる条件で測定したデータを比較する際に用いられます。

ビジネス

ビジネスシーンでは、主に「ペア」という概念が重要な場合に用いられます。例えば、ペアプログラミング(2人1組でプログラミングを行う手法)や、ペアセールス(2人1組で営業活動を行う手法)の説明で使われます。また、人材育成の文脈で、新人とベテランを「ペア」にして指導するOJT(On-the-Job Training)を説明する際にも使われます。

日常会話

日常生活では、「一組」や「ペア」という具体的な物を指す場合によく使われます。例えば、「靴下の一組(a pair of socks)」や「夫婦(a married pair)」などです。また、「ペアチケット」のように、何かを2人で共有するという意味合いでも使われます。会話では、フォーマルな場面よりも、友人との気軽な会話で使われることが多いでしょう。

関連語

類義語

  • 二つのものが組み合わさった状態、または男女の恋人や夫婦を指す。日常会話で非常によく使われる。 【ニュアンスの違い】"pair"と非常に近い意味を持つが、"couple"はより親密な関係性や一体感を強調する傾向がある。また、"couple"は人間関係(恋人、夫婦)を指す場合によく用いられる。 【混同しやすい点】"pair"は必ずしも人間関係を意味しないが、"couple"は人間関係を指すことが多い点。

  • 二つのものが互いに支え合う、または一対のものとして機能する状態を指す。建築、工学、医学などの分野で使われることが多い。 【ニュアンスの違い】"pair"が単に二つ組であることを示すのに対し、"brace"は構造的な補強や支持といった機能的な連携を強調する。より専門的な文脈で使用される。 【混同しやすい点】"brace"は、歯の矯正器具のように、二つで一組として機能するものを指す場合がある。日常会話では"a pair of braces (ズボン吊り)"のように使われることもある。

  • duo

    二人組、特に音楽演奏やパフォーマンスを行うグループを指す。芸術やエンターテイメントの分野でよく使われる。 【ニュアンスの違い】"pair"が一般的な二つ組を指すのに対し、"duo"は特定の目的を持った二人組、特にパフォーマンスを行うグループを指す。音楽ユニットやコメディコンビなどを指すことが多い。 【混同しやすい点】"duo"は人間にしか使われない場合が多い。また、"duet"(二重奏)という音楽用語と混同しやすい。

  • twosome

    二人組、特にゴルフで二人一組でプレイするグループを指す。レジャーやスポーツの文脈で使われることが多い。 【ニュアンスの違い】"pair"が一般的な二つ組を指すのに対し、"twosome"は特定の活動(ゴルフなど)を共にする二人組を指す。よりカジュアルな印象を与える。 【混同しやすい点】ゴルフ以外の場面では、"twosome"の使用頻度は低い。また、"couple"のようにロマンチックな関係性を示すことはない。

  • 一組、一式。関連するものがまとまっている状態を指す。家具、食器、道具など、様々な分野で使われる。 【ニュアンスの違い】"pair"が二つで一組であることを強調するのに対し、"set"は複数の要素がまとまって一つの機能や目的を果たすことを強調する。数に限定はない。 【混同しやすい点】"set"は二つ以上の要素から構成されるため、必ずしも二つ組を意味しない。"a set of dishes"(食器一式)のように、複数のアイテムが含まれる場合がある。

  • 協力して共通の目標を達成するために集まったグループ。スポーツ、ビジネス、学術など、様々な分野で使われる。 【ニュアンスの違い】"pair"が単に二つ組であることを示すのに対し、"team"は共同作業や協力関係を強調する。必ずしも二人に限定されない。 【混同しやすい点】"team"は通常、3人以上のグループを指すことが多い。ただし、"tag team"(タッグチーム)のように、二人組を指す場合もある。

派生語

  • pair off

    『ペアになる』『組む』という意味の句動詞。動詞として、人を組み合わせたり、物が対になるように配置したりする際に使われる。日常会話で、特にダンスパーティーやゲームなどで誰かと組む状況を表現するのに適している。使用頻度は中程度。

  • 『損なう』『悪化させる』という意味の動詞。接頭辞『im-(中に、否定的な意味合い)』と『pair(同等にする、良くする)』が組み合わさり、『本来の状態よりも悪くする』というニュアンスを持つ。学術的な文脈やビジネス文書で、機能や価値が低下する状況を説明する際に用いられる。使用頻度はやや低い。

  • pairing

    『対にすること』『組み合わせ』という意味の名詞。動詞『pair』の現在分詞形が名詞化したもの。ワインと料理の組み合わせ(wine pairing)のように、相性の良いものを組み合わせる行為や、コンピュータ用語でBluetooth機器などを接続する際にも使われる。日常会話から専門的な文脈まで幅広く使用される。使用頻度は中程度。

反意語

  • 『奇数の』『片方の』『ばらばらの』という意味の形容詞。『pair(対)』が二つで一つという概念を表すのに対し、『odd』は一つで完結しない、対になっていない状態を示す。日常会話で、靴下が片方しかない、人数が奇数であるなど、対になっていない状況を表現するのに使われる。使用頻度は高い。

  • 『単一の』『一つの』という意味の形容詞。『pair』が二つで一組であるのに対し、『single』は一つで独立している状態を表す。恋愛関係においては『独身の』という意味にもなり、ビジネスシーンでは『シングルベッド』のように、一つしかないものを指す。日常会話で頻繁に使われる。使用頻度は非常に高い。

  • 『分離した』『別々の』という意味の形容詞。『pair』が二つで一組であるのに対し、『separate』は元々一緒だったものが分かれている状態を表す。例えば、夫婦が別れる、部屋が分かれているなど、物理的または抽象的に分離している状況を指す。日常会話からビジネスシーン、学術論文まで幅広く使用される。使用頻度は高い。

語源

"pair"は、古フランス語の"paire"(一対、組)に由来し、さらに遡るとラテン語の"paria"(同じもの、等しいもの)にたどり着きます。ラテン語の"par"(等しい、同等の)が根本にあり、これは「釣り合いが取れている」「バランスがとれている」という概念を示唆します。日本語で「対(つい)」という言葉が、二つのものが揃って意味をなす様子を表すのと似ています。例えば、靴下や手袋は通常「一対」として機能し、それぞれが単独で存在するよりも、揃っていることでその価値を発揮します。このように、"pair"は、単に二つ組になっているだけでなく、互いに関連し、補完し合うことで意味を成す、というニュアンスを含んでいます。

暗記法

「pair」は単なる二つ組ではなく、調和と親密さの象徴。結婚指輪は永遠の愛を誓い、ダンスは呼吸を合わせ一体感を生む。政治では二院制が均衡を保ち、国際関係では二国間協力が安定をもたらす。「pair」は文化に深く根ざし、社会の価値観を映す鏡。単語の理解は、背景にある豊かな物語を紐解く知的探求となるでしょう。

混同しやすい単語

発音が全く同じ(同音異義語)。スペルも非常に似ているため、文脈で判断する必要がある。『梨』という意味の名詞であり、"pair"(対、組)とは意味が異なる。注意点として、発音記号を確認し、どちらの意味で使われているか注意深く聞くことが重要。

pare

発音がほぼ同じで(アメリカ英語では特に)、スペルも似ているため混同しやすい。意味は『(薄皮などを)むく』という動詞であり、"pair"(対、組)とは品詞も意味も異なる。たとえば、"pare an apple"(リンゴの皮をむく)のように使う。スペルと意味の違いを意識的に区別する必要がある。

発音が似ており、語頭に "re-" が付いているため、"pair"と関連があるように錯覚しやすい。意味は『修理する』という動詞、または『修理』という名詞であり、"pair"とは全く異なる。"re-" は『再び』という意味の接頭辞で、"repair" は『再び整える』というイメージ。混同しないように語源を理解しておくと良い。

スペルが似ており、最初の文字が異なるだけなので混同しやすい。発音も母音は同じ "air" の音。意味は『予備の』『余分の』といった形容詞、または『割く』『惜しむ』といった動詞。例えば、"spare time"(余暇)や "spare someone's feelings"(誰かの感情を傷つけないようにする)のように使う。"pair" とは意味が全く異なるので、文脈で判断することが重要。

発音が似ており、"air" の部分が共通しているため、聞き間違いやすい。スペルも似ているが、"prayer" は "pray"(祈る)の名詞形であるため、意味が全く異なる。『祈り』という意味。"pair" とは全く異なる概念なので、文脈を理解することが重要。

pier

発音が似ており、スペルも非常に短いので混同しやすい。意味は『桟橋』であり、名詞として使われる。"pair"(対、組)とは意味が全く異なる。特にリスニングの際は、文脈から判断する必要がある。

誤用例

✖ 誤用: I bought a pair of glasses for reading books.
✅ 正用: I bought a pair of reading glasses.

日本語では「本を読むための眼鏡」のように目的を説明する表現が自然ですが、英語では複合名詞(reading glasses)を使う方が一般的です。 'glasses for reading books'は文法的に誤りではありませんが、やや冗長で不自然に聞こえます。複合名詞を使うことで、より簡潔で洗練された印象を与えられます。これは日本語の構造をそのまま英語に直訳しようとする際に起こりやすい誤りです。また、'a pair of glasses' は眼鏡そのものを指す一般的な表現であり、用途を特定する場合には 'reading glasses' のように具体的に表現するのが自然です。

✖ 誤用: They are a good pair.
✅ 正用: They make a good couple.

日本語の「良いペア」は、恋愛関係にある二人組に対しても使われることがありますが、英語の 'pair' は物や抽象的な関係性を指すことが多く、恋愛関係にある二人に対しては 'couple' を使うのが適切です。'They are a good pair' は、例えばダンスのペアや仕事のペアなど、特定の目的のために組まれた二人組に対して使うことはできますが、恋愛関係を指す場合は不自然です。背景には、英語では人間関係をより直接的に表現する傾向があるという文化的な違いがあります。日本語の曖昧さを英語に持ち込むと、意図しない誤解を生む可能性があります。

✖ 誤用: Can I pair with you?
✅ 正用: Can I partner with you?

「pair」は動詞としても使えますが、この場合の「pair」は、物事を整理したり、Bluetooth機器を接続したりする意味合いが強いです。人に対して「pair」を使うと、ビジネス的なニュアンスが薄れ、やや奇妙に聞こえます。共同で何かをするという意味で人に対して使う場合は、「partner」が適切です。「partner」は、より対等で協力的な関係性を示唆します。日本語の「ペアを組む」という表現を直訳すると「pair with」となりがちですが、英語では文脈に応じてより適切な動詞を選ぶ必要があります。

文化的背景

「pair」(ペア)は、単なる「二つ組」という以上の意味を持ち、しばしば調和、バランス、そして人間関係における親密さや協調性を象徴します。古くから、自然界や社会生活における対の関係を捉え、その結びつきの重要性を表現するために用いられてきました。

例えば、結婚指輪のペアは、二人の永遠の愛と絆を象徴する強力なシンボルです。これは、単に二つの物体が揃っているというだけでなく、それぞれの指輪が個々の人格を表し、それが一つになることで新しい関係性が生まれることを意味します。また、ダンスにおけるペアは、互いの動きを尊重し、調和することで美しい芸術を生み出します。社交ダンスのペアは、単にステップを合わせるだけでなく、互いの呼吸や感情を共有し、非言語的なコミュニケーションを通じて一体感を高めます。この一体感こそが、「pair」が持つ文化的意義の中核をなすものです。

さらに、「pair」は政治や社会においても重要な役割を果たします。例えば、議会制度における二院制は、異なる視点を持つ二つのグループが互いに牽制し合うことで、より公正な意思決定を可能にするためのシステムです。この「ペア」は、権力の集中を防ぎ、多様な意見を反映させるためのバランスを保つ役割を担っています。また、国際関係においても、二国間の友好関係や協力体制は、「pair」として捉えられ、互いの利益を尊重し、共通の目標に向かって協力することで、より安定した国際秩序を築くための基盤となります。

このように、「pair」は単なる数的な概念を超え、文化的な象徴として、調和、バランス、そして人間関係における親密さや協調性を表現するために広く用いられています。それは、結婚、ダンス、政治、国際関係など、様々な場面でその重要性を示し、私たちの社会生活における基本的な価値観を反映していると言えるでしょう。この言葉を理解することは、単に語彙を増やすだけでなく、その背後にある豊かな文化的背景を理解することに繋がります。

試験傾向

英検

- 出題形式: 語彙問題、長文読解、リスニング

- 頻度と級・パート: 準1級、1級で頻出。特に長文読解、リスニングで登場

- 文脈・例題の特徴: 幅広いトピックで登場。科学、社会問題、物語など

- 学習者への注意点・アドバイス: 名詞(対、組)と動詞(対にする、組み合わせる)の意味を区別。pair with の形で使われることが多い。関連語の pairing, unpaired も重要。

TOEIC

- 出題形式: Part 5(短文穴埋め)、Part 7(長文読解)

- 頻度と級・パート: Part 5, 7 で比較的頻出

- 文脈・例題の特徴: ビジネスシーンでの使用が中心。例:a pair of tickets, a pair of gloves

- 学習者への注意点・アドバイス: 名詞としての用法が主。数量を表す表現と組み合わせて使われることが多い。関連表現:in pairs

TOEFL

- 出題形式: リーディング、リスニング

- 頻度と級・パート: アカデミックな文章で頻出

- 文脈・例題の特徴: 学術的な文脈、研究論文、講義などで登場

- 学習者への注意点・アドバイス: 抽象的な概念の組み合わせを表す場合がある。類義語とのニュアンスの違いを理解することが重要。例:a pair of concepts

大学受験

- 出題形式: 長文読解、語彙問題

- 頻度と級・パート: 難関大学ほど頻出

- 文脈・例題の特徴: 評論文、物語など幅広いジャンルで登場

- 学習者への注意点・アドバイス: 文脈から意味を推測する力が重要。比喩的な意味で使われる場合もある。同義語・反意語をセットで覚える。

免責事項

英単語学習ラボは生成AIで機械的に意味や英語表現を生成しているため、不適切な項目が含まれていることもあります。ご了承くださいませ。

このページについて

作成:英単語学習ラボ
生成支援:Google Gemini
最終更新:2025年7月18日

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