dissuade
強勢は2番目の音節「ウェイ」にあります。最初の音節 /dɪ/ は、日本語の『ディ』よりも口を少し横に引いて発音します。最後の 'd' は、息を止める程度の軽い破裂音で、強く発音しないように注意しましょう。'swei' の部分は、二重母音を意識し、滑らかに繋げるとより自然になります。
思いとどまらせる
相手が何かをしようとしている時に、説得や忠告によってその行動を諦めさせること。力ずくではなく、あくまで言葉による働きかけを意味する。例えば、危険な計画や無駄な努力を避けさせる場合などに使う。
I tried to dissuade my friend from walking home alone late at night.
私は友人に、夜遅くに一人で家に帰るのを思いとどまらせようとしました。
※ 夜遅くの一人歩きは危険が伴うことがあります。この例文は、あなたが友人を心配し、その危険な行為をやめさせようと説得している、そんな場面を描いています。「dissuade A from B」は「AにBを思いとどまらせる」という形で、誰かの行動を止めたいときに非常によく使われます。
His parents tried to dissuade him from quitting school.
彼の両親は、彼が学校を辞めるのを思いとどまらせようとしました。
※ この例文は、親が子供の将来を真剣に考え、安易な決断をしないよう説得している家庭の情景を示しています。人生における大きな決断、特に将来に関わる重要な選択を誰かがしようとしている時に、それを止めたいと願う気持ちが伝わります。
The manager tried to dissuade her from starting the risky project without enough planning.
部長は、彼女が十分な計画なしに危険なプロジェクトを始めるのを思いとどまらせようとしました。
※ これはビジネスシーンでよくある状況です。上司(manager)が部下(her)の無謀な計画を心配し、慎重になるように促している様子が目に浮かびます。個人的な関係だけでなく、仕事上の判断や行動を止めさせたい時にも「dissuade」は自然に使われます。
制止する
ある行動や決定を、理由を説明してやめさせること。単に止めるだけでなく、なぜ止めるべきなのかを理解させるニュアンスを含む。フォーマルな場面や、強い反対意見を表明する際に用いられることが多い。
I tried to dissuade my friend from climbing the old, broken wall.
私は友人がその古くて壊れた壁を登るのを止めようとしました。
※ 友人が危険なことをしようとしていて、あなたが心配して言葉で止めようとしている場面です。「dissuade A from B」の形で、「AがBをするのを思いとどまらせる、制止する」という、最も典型的な使い方です。
My parents tried to dissuade me from quitting school without a plan.
両親は、私が計画なしで学校を辞めるのを思いとどまらせようとしました。
※ 親があなたの将来を心配し、無計画な行動をやめるように説得している場面です。親が子を説得する、という典型的な状況で使われます。相手の安全や将来を思って、忠告するニュアンスが含まれます。
The manager managed to dissuade the team from making a risky investment.
部長は、チームが危険な投資をするのを何とか思いとどまらせました。
※ 会社で、部長がチームのメンバーに、危険な投資はやめるべきだと論理的に説得している場面です。「manage to V」は「なんとかVできた」というニュアンス。「dissuade」は、単に止めるだけでなく、相手の考えや行動を変えるために説得が成功した、という状況でよく使われます。
コロケーション
(人)に(何か)をするのを思いとどまらせる
※ 最も基本的な形であり、非常に頻繁に使われます。文法的には 'dissuade + object + from + gerund' という構造を取ります。例えば、 'I tried to dissuade him from quitting his job'(私は彼が仕事を辞めるのを思いとどまらせようとした)のように使います。ポイントは 'from' の後に動名詞が来ること。この 'from' は『〜から離れる』というイメージで、ある行動から気持ちをそらすニュアンスを含んでいます。ビジネスシーンでも、口語でも幅広く使えます。
議論によって思いとどまらせる
※ 説得や議論を通じて相手の考えを変えさせることを強調する表現です。単に思いとどまらせるだけでなく、論理的な根拠や証拠を示して相手を納得させるニュアンスが含まれます。たとえば、'The lawyer tried to dissuade the jury by argument'(弁護士は議論によって陪審員を思いとどまらせようとした)のように使われます。ビジネスの交渉や法的な文脈でよく見られます。
説得するのが難しい
※ 相手が頑固で、なかなか考えを変えない状況を表します。'with difficulty' は『苦労して』という意味合いを加え、説得の難しさを強調します。例えば、'I tried to dissuade him, but with difficulty'(私は彼を説得しようとしたが、難しかった)のように使います。日常会話でも使えますが、フォーマルな文脈でも違和感はありません。
効果的に思いとどまらせる
※ 説得が成功し、相手が実際に考えを改めたことを意味します。'effectively' は『効果的に』という意味で、説得の成果を強調します。例えば、'The doctor dissuaded him effectively from smoking'(医者は彼を効果的に禁煙させた)のように使います。ビジネスや医療の現場など、結果が重要な場合に適しています。
(人)に(何か)に対して思いとどまらせる
※ 'from' の代わりに 'against' を使うこともできます。'from' が『〜から離れる』イメージなのに対し、'against' は『〜に反対する』というニュアンスを強調します。例えば、'We dissuaded him against investing in that company' (私たちは彼にその会社への投資を思いとどまらせた) のように使います。 'from' と 'against' は置き換え可能な場合も多いですが、 'against' の方がより強い反対の意思を示すことがあります。
実例を示して思いとどまらせる
※ 言葉だけでなく、具体的な事例や過去の失敗談などを示すことで、相手に危険を認識させ、行動を思いとどまらせることを意味します。例えば、'The older employees dissuaded the new recruits by example from taking shortcuts' (先輩社員たちは、手抜きをしないように実例を示して新入社員たちを説得した) のように使われます。教訓的な意味合いが強く、教育や指導の場面で効果的です。
使用シーン
学術論文や研究発表で、ある行動や信念を放棄させる、あるいは採用させないように説得する意味合いで用いられます。例えば、研究倫理に関する議論で、「研究者は、データの捏造を思いとどまらせるべきである」のように使われます。また、政策提言の文脈で、「政府は、環境破壊につながる政策を思いとどまらせるべきである」のように、ややフォーマルな文体で使用されます。
ビジネス文書や会議で、リスク管理やコンプライアンスに関連する状況で使用されることがあります。例えば、「経営陣は、違法行為につながる可能性のある行動を従業員に思いとどまらせる必要がある」のように、公式な報告書や社内通達で使用されることがあります。日常的なビジネス会話では、より口語的な表現(e.g., talk someone out of)が好まれる傾向があります。
日常会話ではあまり使われませんが、ニュース記事やノンフィクション作品などで見かけることがあります。例えば、「友人は、危険な冒険旅行に行くことを思いとどまらせようとした」のように、比較的深刻な状況や、誰かを危険から守るニュアンスで使用されます。よりカジュアルな会話では、「stop」や「discourage」などのより平易な単語が用いられることが多いです。
関連語
類義語
何かを思いとどまらせる、阻止するという意味。主に、計画や行動の開始を妨げるニュアンスが強い。ビジネスや政治、犯罪などの文脈でよく使われる。 【ニュアンスの違い】dissuadeよりもフォーマルで、より強い抑止力を示唆する。心理的な説得だけでなく、物理的な障壁や脅威によって行動を阻止する意味合いも含む。 【混同しやすい点】deterは、しばしば from + 動名詞 の形で使われる(deter someone from doing something)。dissuadeも同様の構文を取るが、deterの方がより一般的。
意気消沈させる、やる気をなくさせるという意味。目標達成や行動を抑制するニュアンスを持つ。日常会話からビジネスまで幅広く使用される。 【ニュアンスの違い】dissuadeよりも感情的な側面が強く、相手の気持ちを萎えさせることに重点が置かれる。必ずしも行動を阻止する結果になるとは限らない。 【混同しやすい点】discourageも from + 動名詞 の形で使われることが多い。dissuadeと比較して、より間接的な影響力を持つニュアンスがある。
何かを未然に防ぐ、阻止するという意味。事故、犯罪、病気など、好ましくない事態が発生するのを防ぐ際に用いられる。非常に一般的な語。 【ニュアンスの違い】dissuadeとは異なり、preventは物理的な手段や規則などを用いて、より直接的に行動を阻止するニュアンスが強い。人の意思に働きかけるというより、事態の発生そのものを防ぐ。 【混同しやすい点】preventも from + 動名詞 の形で使われる。dissuadeが説得によって行動を思いとどまらせるのに対し、preventは強制力や物理的な障壁によって行動を不可能にする。
- talk out of
説得してやめさせる、思いとどまらせるという意味。日常会話でよく使われる口語的な表現。 【ニュアンスの違い】dissuadeよりもカジュアルで、より親密な関係性において使われることが多い。フォーマルな場面には不向き。 【混同しやすい点】talk out of は句動詞であり、目的語が代名詞の場合は talk 代名詞 out of のように間に挟む必要がある(例:talk him out of it)。
- dissuade from
思いとどまらせる、説得してやめさせるという意味。フォーマルな場面でも使える。 【ニュアンスの違い】対象となる行為を具体的に指定する場合に使用される。対象が明確な場合に適している 【混同しやすい点】fromの後に続くのは、動名詞または名詞である。
- advise against
~しないように助言するという意味。行動をしない方が良いと忠告する。 【ニュアンスの違い】dissuadeよりも穏やかな表現であり、相手の自主性を尊重するニュアンスが含まれる。強制力はない。 【混同しやすい点】advise against doing something の形で使われる。相手の意見を尊重しつつ、別の選択肢を提案する場合に用いられる。
派生語
『説得する』という意味の動詞。『suade-』は『甘い』を意味し、『per-(完全に)』で相手を丸め込むイメージ。dissuadeはこれを否定する形。日常会話からビジネスまで幅広く使われる。
『説得』という名詞。抽象的な概念を表し、政治、広告、マーケティングなどの文脈で頻繁に使用される。学術論文にも登場する。
『説得力のある』という意味の形容詞。『-ive』は性質を表す接尾辞。プレゼンテーションや文章など、相手に影響を与える能力を指す際に用いられる。
語源
"dissuade」は、ラテン語の「suadere」(説得する、勧める)に、分離や否定を表す接頭辞「dis-」が付いた「dissuadere」(説得してやめさせる、思いとどまらせる)が語源です。「suadere」自体は、甘い、心地よいといった意味合いを持ち、相手に良い影響を与えて行動を促すイメージです。そこに「dis-」が加わることで、その逆、つまり「良い影響を与えて行動をやめさせる」という意味に転じます。日本語で例えるなら、「進言(する)」の反対が「諫言(する)」であるように、「説得して進ませる」の反対が「説得して思いとどまらせる」という構造と似ています。つまり、「dissuade」は、相手を説得することで、ある行動から遠ざける、制止するという意味合いを持つ単語なのです。
暗記法
「dissuade」は単なる説得ではない。そこには、相手の自由を尊重しつつ、より良い道を示そうとする、権力や影響力を持つ者の複雑な感情が宿る。中世の王侯貴族が臣下を諫める姿、ハムレットを死闘から止めようとするホレイシオの友情。現代では、親が子を、医師が患者を、企業が従業員を「dissuade」する。政治の舞台でも、暴力的な抗議を、戦争を「dissuade」する。対話を通じ、より良い未来を築こうとする、成熟した社会の表れなのだ。
混同しやすい単語
『dissuade』と『persuade』は、接頭辞 'dis-' と 'per-' の違いのみで、スペルが非常に似ています。意味も正反対で、『dissuade』は『思いとどまらせる』、『persuade』は『説得する』です。日本人学習者は、文脈をよく読み、どちらの接頭辞が使われているかを意識する必要があります。語源的には、'suade' が『甘い』を意味し、人に甘い言葉をかけて行動を促すか(persuade)、甘い言葉を遮断して思いとどまらせるか(dissuade)というイメージを持つと覚えやすいかもしれません。
『dissuade』と『decide』は、語頭の音が似ており、どちらも行動に関わる動詞であるため、文脈によっては混同される可能性があります。しかし、意味は大きく異なり、『decide』は『決定する』という意味です。綴りも異なるため、注意深く区別する必要があります。特に、発音する際に、最初の音を意識することが重要です。
『dissuade』と『disease』は、最初の 'dis-' の部分が共通しているため、スペルが似ていると感じるかもしれません。また、どちらもネガティブなニュアンスを持つ単語であるため、意味の面でも混同される可能性があります。『disease』は『病気』という意味で、全く異なる概念を表します。スペルを正確に覚えることが重要です。
『dissuade』と『secede』は、どちらも 'de' の音を含み、スペルの一部が似ています。また、どちらも何らかの行動からの分離や離脱を連想させる意味合いを持つため、文脈によっては混同される可能性があります。『secede』は『脱退する、分離する』という意味で、主に政治的な文脈で使われます。発音とスペルの違いを意識し、文脈から意味を判断することが重要です。
『dissuade』と『reside』は、語尾の '-side' の部分が共通しており、スペルがやや似ています。また、どちらも動詞であり、行動や状態を表すため、混同される可能性があります。『reside』は『居住する』という意味で、場所や生活に関する文脈で使われます。発音も異なるため、注意深く区別する必要があります。特に、語頭の発音を意識することが重要です。
『dissuade』と『aside』は、どちらも 'side' の音を含み、スペルの一部が似ています。また、文脈によっては、何かを『脇に置く』というニュアンスで、意味が関連付けられる可能性があります。『aside』は『わきへ、そばに』という意味で、副詞や名詞として使われます。文法的な役割も異なるため、注意深く区別する必要があります。
誤用例
多くの日本人は「dissuade」を「説得して〜させるのをやめさせる」と捉え、「〜に」という日本語のニュアンスからto不定詞を伴う構文を誤って使用しがちです。しかし、「dissuade」は「A from B (doing)」の形で「AにB(すること)をやめさせる」という意味を持ちます。このfromは「分離」を表し、「〜から離れる」というイメージが、英語の語感として重要です。日本語の「〜に」という方向性を示す助詞に引きずられないように注意しましょう。
「dissuade」は「説得して思いとどまらせる」という意味ですが、必ずしも成功するとは限りません。誤用例では、説得が成功しなかったことに対する感情として「regretful(後悔している)」が使われていますが、これは不適切です。この場合、「frustrated(イライラしている、不満に思っている)」の方が適切です。なぜなら、「regretful」は自分の行動に対する後悔を表すのに対し、「frustrated」は相手が自分の言うことを聞かなかったことに対する不満を表すからです。日本語の「説得したのに聞いてくれなかった。残念だ」という感情を直訳すると、このような誤りが起こりやすいです。英語では、状況に応じて感情を正確に表現することが重要です。
ここでも前置詞の誤用が見られます。dissuade A from Bの構文を理解せずに、日本語の「〜に」という助詞に引っ張られて、dissuade A to Bとしてしまう例です。さらに、文化的背景として、日本人は相手の意見を尊重する傾向が強く、「反対する」という行為を控えめに表現しようとする場合があります。しかし、英語では、明確に反対意見を述べる方が好まれる場合もあります。「dissuade」は比較的強い反対の意思を示す言葉なので、使う場面をよく考える必要があります。より丁寧な表現をしたい場合は、'advise against'などを使うと良いでしょう。
文化的背景
「dissuade」は、単に「説得して思いとどまらせる」以上の意味を持ち、しばしば権力や影響力を持つ者が、相手の自由意志を尊重しつつも、より良い方向へ導こうとする複雑な感情や社会的力学を象徴します。この単語の背後には、個人の選択の自由と、社会的な責任や道徳観念との間の緊張関係が潜んでいます。
中世ヨーロッパにおいては、王侯貴族が臣下や騎士に対し、無謀な戦や不名誉な行為を「dissuade」することがありました。これは単なる命令ではなく、主君としての義務であり、同時に臣下への信頼の証でもありました。もし主君が臣下の行動を全く気にかけないのであれば、わざわざ「dissuade」する必要はないからです。この背景には、封建社会における主従関係の複雑さ、つまり、服従と忠誠だけでなく、相互の信頼と尊敬が含まれていたことがわかります。文学作品では、シェイクスピアの『ハムレット』において、ホレイシオがハムレットを死闘から「dissuade」しようとする場面などが、このニュアンスをよく表しています。ホレイシオはハムレットの親友として、彼の安全を心から案じ、理性的に行動するよう促しますが、最終的にはハムレット自身の決意を尊重します。
現代社会においては、「dissuade」は、より多様な状況で使用されます。例えば、親が子供に危険な行動を思いとどまらせる、医師が患者に手術以外の治療法を勧める、あるいは企業が従業員に倫理的に問題のある行為をしないよう促す、といった場面です。ここでのポイントは、「dissuade」が単なる強制ではなく、相手の自律性を尊重しながら、より良い選択肢を示すという点です。そのため、「dissuade」には、相手に対する深い理解と共感、そして、相手の将来を真剣に案じる気持ちが込められている必要があります。
さらに、「dissuade」は、政治的な文脈においても重要な役割を果たします。例えば、政府が国民に対し、暴力的な抗議活動を「dissuade」する、あるいは国際社会が特定の国に対し、戦争を「dissuade」する、といった場面です。ここでは、「dissuade」は、単なる抑止力ではなく、対話と交渉を通じた平和的な解決を模索する姿勢を示すものとして機能します。つまり、「dissuade」は、相手の自由意志を尊重しつつ、より良い未来を共に築こうとする、人間関係や社会の成熟度を示す言葉と言えるでしょう。
試験傾向
- 出題形式: 主に語彙問題、長文読解、稀にリスニング
- 頻度と級・パート: 準1級以上で頻出。1級でも出題される可能性あり
- 文脈・例題の特徴: 意見論述、社会問題、環境問題など。やや硬めの話題
- 学習者への注意点・アドバイス: 「説得して〜させない」という意味を正確に把握。「persuade(説得して〜させる)」と混同しないように。語源(suade=sweet)からイメージすると覚えやすい。
- 出題形式: Part 5(短文穴埋め)、Part 7(長文読解)
- 頻度と級・パート: Part 7で比較的頻出。Part 5でも難易度の高い問題として出題の可能性あり
- 文脈・例題の特徴: ビジネスシーン(契約、交渉、従業員の行動など)。フォーマルな文体
- 学習者への注意点・アドバイス: ビジネス関連の長文読解で出てくることが多い。後ろにfrom + doingが続く形を覚えておく。「deter」や「discourage」など、類似の意味を持つ単語との区別が重要。
- 出題形式: リーディング
- 頻度と級・パート: アカデミックな文章で頻出
- 文脈・例題の特徴: 学術論文、研究、歴史、社会科学など。論理的な議論
- 学習者への注意点・アドバイス: アカデミックな文章でよく用いられるため、文脈から正確な意味を把握する必要がある。同意語・反意語をセットで覚えておくと役立つ。
- 出題形式: 長文読解、和訳問題、空欄補充
- 頻度と級・パート: 難関大学で頻出
- 文脈・例題の特徴: 社会問題、環境問題、科学技術、哲学など。評論やエッセイ形式
- 学習者への注意点・アドバイス: 文脈から意味を推測する力が重要。難易度の高い単語帳で学習する必要がある。関連語(persuade, convinceなど)との違いを理解しておく。