ensue
第一音節の /ɪ/ は日本語の「イ」よりも口を少し横に引き、短く発音します。第二音節の強勢(')に注意し、「ス」を弱く、「ユー」を強く明確に発音しましょう。/s/ の後に続く /j/ の音(「ユー」の始まり)を意識すると、より自然な発音になります。日本語の「スー」のように唇を丸めすぎないように注意してください。
続いて起こる
ある出来事の直後に、必然的な結果として別の出来事が起こることを表す。原因と結果の関係性を示唆し、フォーマルな文脈で使われることが多い。
When the lights suddenly went out, a moment of silence ensued.
突然電気が消えたとき、一瞬の静寂が続きました。
※ 誰もが経験しうる、突然の停電の場面です。電気が消えるという出来事の「結果として」、その場にいた人々の間に「静寂が訪れた」様子が描かれています。このように、「ensue」は、ある出来事の後に、自然に、あるいは必然的に何かが「続いて起こる」ことを表すのに使われます。
After the long meeting, a clear plan of action ensued.
長い会議の後、明確な行動計画が続きました。
※ ビジネスやプロジェクトの現場でよくある状況です。長い会議という「原因」があって、その結果として「明確な行動計画が作られた(続いて起こった)」という流れです。ensueは、前の出来事から『当然の結果として』次の段階に進む、というニュアンスを伝えるのにぴったりです。
The sudden applause was so loud that a wave of laughter ensued.
突然の拍手があまりに大きかったので、笑いの波が続きました。
※ 発表会やイベントなどで、予期せぬ出来事や感情の連鎖が起こる場面です。大きな拍手という『きっかけ』があって、それを受けて会場に『笑い声が広がった』様子が目に浮かびます。このように、感情や反応が自然に続いて起こる状況にもensueは使われます。so...that...(とても〜なので…)の構文も自然に学べます。
結果として生じる
ある行動や決定が、その後に特定の状況や結果をもたらすことを強調する。計画や予測に基づいて使われることが多い。
The meeting started late, and a long delay ensued for our next appointment.
会議が遅れて始まったので、次の面会には長い遅れが生じました。
※ この例文では、会議が遅れたという出来事の「結果として」次の予定に遅れが出た状況を描写しています。「ensue」は、ある出来事の「後」に、その結果として何か別の出来事が「自然と起こる」ことを表すのに使われます。ビジネスシーンやニュースでよく耳にする使い方です。
Suddenly, it began to rain heavily, and a small panic ensued among the picnickers.
突然、激しい雨が降り始め、ピクニック客たちの間にちょっとしたパニックが生じました。
※ この例文では、突然の激しい雨という状況から「結果として」小さなパニックが起こったことを表しています。「ensue」は、このように予期せぬ出来事や状況の変化によって、ある結果が「引き起こされる」場合に自然に使われます。少しフォーマルな響きがあります。
The politician made a strong statement, and a heated debate ensued among the public.
その政治家が強い発言をし、市民の間で激しい議論が生じました。
※ この例文では、政治家の強い発言という「原因」から、激しい議論という「結果」が起こったことを示しています。「ensue」は、特に議論や混乱、結果などの「出来事」が、ある状況や発言の後に「必然的に起こる」というニュアンスでよく使われます。ニュースなどで見かける典型的な表現です。
コロケーション
混乱状態が生じる、大混乱となる
※ ある出来事や行動の結果として、予測不可能で制御不能な状態が発生することを指します。特に、組織だった秩序が崩壊し、無秩序が広がる状況を強調する際に用いられます。例えば、会議での発言をきっかけに議論が白熱し、収拾がつかなくなるような状況を『chaos ensued』と表現できます。ビジネスシーンやニュース報道など、比較的フォーマルな場面で使用されます。
パニック状態が生じる、人々が恐慌状態に陥る
※ 予期せぬ事態や危険な状況に直面し、人々が理性的な判断を失い、恐怖や不安に駆られる状態を指します。火災発生時や株価暴落時など、集団心理が作用して混乱が拡大する状況でよく用いられます。『panic ensues』は、その後の状況がさらに悪化する可能性を示唆するニュアンスを含みます。報道記事や災害に関する記述で頻繁に見られます。
戦闘が始まる、戦いが繰り広げられる
※ 二つの勢力やグループが対立し、物理的な衝突や争いが始まることを意味します。歴史的な出来事や戦争、スポーツ競技など、競争や対立が激化する状況を描写する際に適しています。『a battle ensues』は、単なる口論や意見の相違ではなく、より深刻な対立へと発展する状況を示唆します。ニュース記事や歴史書などでよく用いられます。
討論が始まる、議論が交わされる
※ ある議題や問題について、異なる意見や立場を持つ人々が意見を交換し、議論を始めることを指します。政治的な討論会や学術的な会議など、意見の相違を明確にし、理解を深めることを目的とした状況で用いられます。『a debate ensues』は、単なる会話ではなく、より形式ばった、論理的な議論が行われることを示唆します。ニュース報道や学術論文などでよく用いられます。
口論が始まる、言い争いになる
※ 意見の不一致や誤解から、感情的な対立が生じ、口頭での争いが始まることを指します。家族間や友人同士、あるいは見知らぬ人同士の間で起こりうる、日常的な状況で用いられます。『a quarrel ensues』は、物理的な暴力には至らないものの、感情的な緊張が高まっている状態を示唆します。小説やドラマなどで人物間の関係性を描写する際に用いられることがあります。
沈黙の後、〜が続いた
※ 会話や出来事の流れが一時的に中断した後、新たな展開や出来事が起こることを示します。この表現は、物語の展開や状況の変化を強調するために用いられ、読者や聞き手の注意を引きつけます。例えば、「After a pause, there ensued a moment of awkward silence. (沈黙の後、気まずい静寂が続いた。)」のように使います。文学作品や演劇の脚本などでよく見られます。
事態が複雑化する、問題がさらに発生する
※ ある行動や決定の結果として、予期せぬ問題や困難が発生し、事態が複雑になることを指します。医療、法律、ビジネスなど、様々な分野で使用されます。『complications ensue』は、状況が好転する見込みが薄く、さらなる対応が必要となる可能性を示唆します。報告書や論文などで、客観的に状況を説明する際に用いられます。
使用シーン
学術論文や研究発表で、ある事象や実験の結果として何が起こったのかを客観的に記述する際に用いられます。例えば、「先行研究の結果、新たな問題が生じることが示唆された(The results of previous studies suggested that new problems would ensue.)」のように、フォーマルな文脈で使用されます。
ビジネス文書や報告書において、ある行動や決定の結果として起こりうる事柄を説明する際に使用されます。例えば、「今回の市場調査の結果を受け、新たな戦略が実行されることになります(Following the results of this market research, a new strategy will ensue.)」のように、やや硬い表現として用いられます。
日常会話で「ensue」が使われることは稀ですが、ニュース報道やドキュメンタリーなどで、事件や事故の結果として何が起こったのかを説明する際に用いられることがあります。例えば、「激しい議論の後、混乱が生じた(A melee ensued after a heated debate.)」のように、やや大げさなニュアンスを含むことがあります。
関連語
類義語
時間的、論理的、または順序的に『後に続く』という意味。一般的な動詞で、幅広い文脈で使用される。日常会話からフォーマルな場面まで。 【ニュアンスの違い】『ensue』よりも一般的で中立的な表現。必然性や因果関係の強さは弱く、単に順番が後であることを示すことが多い。フォーマルな場面では、手順やリストの項目が続くことを示すのに使われる。 【混同しやすい点】『follow』は他動詞としても自動詞としても使えるが、『ensue』は自動詞のみ。『follow』は人や指示に従う意味もあるため、文脈によっては不適切になる。
『結果として生じる』という意味。ある行動や出来事の結果として何かが起こることを示す。因果関係が明確な場合に用いられる。 【ニュアンスの違い】『ensue』よりも因果関係が強く、直接的な結果であることを強調する。しばしば『result in』の形で使われ、後に続く名詞句が結果を示す。ビジネスや学術的な文脈で頻繁に使用される。 【混同しやすい点】『result』は名詞としても動詞としても使える。『ensue』は動詞のみ。『result from』という形もあり、これは原因を示す。たとえば、『The accident resulted from careless driving.』(事故は不注意な運転から生じた)。
『発生する』、『起こる』という意味。問題、機会、感情などが生じる状況で使われる。フォーマルな響きを持つ。 【ニュアンスの違い】『ensue』よりも、予期せぬ事態や問題の発生を強調する傾向がある。抽象的な事柄や状況の出現を表すのに適している。ビジネスや法律関連の文書でよく見られる。 【混同しやすい点】『arise』は不規則動詞(arise-arose-arisen)であることに注意。『ensue』は規則動詞。『arise』は他動詞として使われることはないが、『raise』は他動詞であるため混同しやすい。
- stem from
『〜から生じる』、『〜に由来する』という意味。原因や起源を強調する表現。ある事柄が別の事柄から派生していることを示す。 【ニュアンスの違い】『ensue』が結果に焦点を当てるのに対し、『stem from』は原因に焦点を当てる。したがって、文脈によっては『ensue』の代わりに使うと意味が逆転する可能性がある。学術的な文脈や分析的な文章でよく用いられる。 【混同しやすい点】『stem from』は常に原因を示すため、結果を示す『ensue』とは根本的に異なる。日本語の『〜から生じる』という表現に引きずられて誤用しやすい。
- supervene
『(予期せぬ事態が)起こる』、『(別の事態に)続いて起こる』という意味。やや古風で、法律用語としても使われる。 【ニュアンスの違い】『ensue』よりも、さらに予期せぬ事態の発生や、事態の急変を強調する。また、ある事態がすでに存在している状況に、新たな事態が加わるニュアンスがある。非常にフォーマルで、日常会話ではほとんど使われない。 【混同しやすい点】『supervene』は使用頻度が低く、意味もやや特殊であるため、無理に『ensue』の類義語として覚える必要はない。法律関連の英文を読む際に遭遇する可能性がある程度。
『成功する』という意味の他に、『(人や物の後に)続く』という意味もある。時間的、順序的に後続することを表す。 【ニュアンスの違い】『ensue』よりも、計画された、または予測された順序で続くことを示すことが多い。また、『ensue』が必ずしも良い結果を意味しないのに対し、『succeed』は肯定的な意味合いを含む場合がある。 【混同しやすい点】『succeed』は『成功する』という意味が強いため、文脈によっては不自然になる可能性がある。特に悪い結果が続く場合には、『ensue』の方が適切。
派生語
『訴える』という意味の動詞。『ensue』から接頭辞『en-(〜の状態にする)』を取り除いた形。元々は『追求する』という意味合いがあり、法的な追求へと意味が派生。日常会話よりも法廷やニュースなどで使われる頻度が高い。
『追求する』という意味の動詞。『ensue』の語源であるラテン語『sequi(続く)』に、接頭辞『pro-(前へ)』がついた形。目的や目標を追いかける意味合いで、ビジネスや学術分野で頻繁に使用される。
『連続』や『順序』を意味する名詞。『ensue』と同じ語源を持ち、『何かが続く』という概念を表す。数学、科学、映画など、様々な分野で使われる。動詞としても『順序付ける』という意味で使用される。
反意語
『先行する』という意味の動詞。『ensue』が『後から続く』という意味なのに対し、時間的・順序的に前に来ることを表す。例えば、『Aに続いてBが起こる』に対して、『Bに先行してAが起こる』のように対比的に使用される。学術論文や歴史的な記述でよく見られる。
- forestall
『未然に防ぐ』という意味の動詞。『ensue』が『結果として生じる』という意味なのに対し、悪い結果が起こる前に何かをすることで、その発生を阻止する意味合いを持つ。ビジネスや政治の文脈で、問題が深刻化する前に対応する状況などで使われる。
語源
「ensue」は、古フランス語の「ensivre」(追いかける、従う)に由来し、さらに遡るとラテン語の「insequi」(後に続く、追いかける)から来ています。「in-」は「~の中に、~の上に」を意味する接頭辞、「sequi」は「従う」という意味です。つまり、「ensue」は元々「何かの後に続いて起こる」というイメージを持っていました。日本語で例えるなら、「事件に*続いて*混乱が*生じた*」という文脈における「生じた」に近いニュアンスです。何かの行動や出来事の直後に、必然的な結果として別の事象が「従うように」発生する、という語源的な背景を理解することで、記憶に残りやすくなるでしょう。
暗記法
「ensue」は単なる後続ではない。出来事がドミノ倒しのように連鎖し、必然的な結果や因果関係を伴う場合に用いられる。フランス革命後の恐怖政治、ギリシャ悲劇における破滅的な結末。運命の糸が絡み合うように、避けられない物語の始まりを暗示する。環境問題や経済危機など、過去の行動が未来に及ぼす影響を深く理解するために、この言葉は重みを増す。報道や論文で目にすることが多い、厳粛で客観的な言葉。
混同しやすい単語
『ensue』と『ensure』は、発音が非常に似ており、特に語頭の母音の区別が難しいことがあります。また、スペルも似ているため、タイプミスも起こりやすいです。『ensure』は『保証する』という意味で、結果や事態を確実にするという意味合いが強く、『ensue』(結果として起こる)とは意味が異なります。ensureは「確実にする」、ensueは「結果として起こる」と覚えましょう。
『ensue』と『issue』は、どちらも名詞・動詞として使われます。発音も母音と子音が入れ替わっているだけで似ており、スペルも一部重なっています。『issue』は『問題』や『発行』という意味で使われます。文脈によって意味が大きく異なるため、注意が必要です。語源的には、issueは「外に出す」という意味から派生しており、ensueは「後に続く」という意味合いがあります。
『ensue』と『sue』は、スペルの一部が共通しており、発音も似ています。『sue』は『訴える』という意味の動詞です。法的な文脈でよく使われ、『ensue』とは全く異なる場面で使用されます。発音記号を確認し、/suː/と/ɪnˈsjuː/の違いを意識しましょう。
『ensue』と『in situ』は、スペルの一部が似ており、発音も一部共通しています。『in situ』はラテン語由来の表現で、『元の場所に』『その場で』という意味です。医学や科学の分野でよく使われます。例えば、『in situ癌』は『その場癌』という意味です。文脈が全く異なるため、混同しないようにしましょう。
『ensue』と『use』は、発音とスペルが似ているわけではありませんが、動詞の活用形によっては混同される可能性があります。『use』は『使う』という意味で、過去形・過去分詞形は『used』となります。この『used』の発音が、早口になると『ensued』と聞こえることがあります。文脈から判断することが重要です。
『ensue』と『insist』は、接頭辞の 'in-' が共通しているため、スペルが似ていると感じることがあります。『insist』は『主張する』という意味の動詞で、自分の意見や要求を強く伝える際に使われます。発音も意味も全く異なりますが、スペルの類似性から混同しやすい可能性があります。
誤用例
日本人が『〜に(結果が)生じる』という日本語につられて "ensue to" と表現しがちですが、"ensue" は自動詞であり、前置詞を伴う場合は "in" が適切です。 "ensue to" という形は基本的に存在しません。英語では、結果や影響が及ぶ範囲を "in" で示すことが自然です。また、よりフォーマルな文脈では、前置詞なしで "chaos will ensue" とすることも可能です。
"ensue" は、ある出来事の直後に必然的に結果として起こることを指します。ここでは、喧嘩が「いつものように」起こると述べており、必然性というよりは習慣的なニュアンスが強いため、"arise" (生じる、発生する) の方が適切です。日本人は「結果」という言葉に "ensue" を結びつけやすいですが、文脈によってはより一般的な "arise" や "happen" などが自然な場合があります。また、"ensue" はややフォーマルな響きを持つため、日常会話では "happen" が好まれることもあります。
"ensuing" は「結果として起こる」という意味合いが強く、時間的な連続性よりも因果関係が強調されます。ニュースの場合、単に「その後の」出来事を伝えたいのであれば、時間的な順序を示す "subsequent" の方が適切です。日本人は「〜の結果」という思考から "ensuing" を選びがちですが、常に因果関係が明確とは限りません。英語では、時間的な前後関係を明確にしたい場合は、"subsequent", "following", "later" などの語彙を使い分けます。 "ensuing" は、例えば「議論の結果、法改正が行われた」のように、明確な因果関係がある場合に適しています。
文化的背景
「ensue」は、単なる「後に続く」という意味を超え、しばしば予期せぬ事態や、避けられない結果が連鎖的に発生する様子を描写します。まるでドミノ倒しのように、ある出来事が次の出来事を引き起こし、最終的に大きな影響をもたらす、そんな必然性や因果関係の重みを帯びた言葉です。
この単語は、歴史的な出来事を語る際にもよく用いられます。例えば、フランス革命後、恐怖政治が「ensue(続いた)」というように、ある政治的な変動が、その後に続く混乱や暴力といった負の連鎖を説明する際に使われます。また、文学作品においても、主人公の誤った判断が悲劇的な結末を「ensue(招く)」といった形で、運命の皮肉さや人間の弱さを際立たせる効果があります。特に、ギリシャ悲劇においては、神々の思惑や人間の傲慢さが引き起こす災厄が、登場人物たちの破滅を「ensue」させる典型的なパターンとして描かれています。
「ensue」は、単に時間が経過するだけでなく、ある出来事が必然的に別の出来事を引き起こすという因果関係を強調します。それは、まるで運命の糸が絡み合うように、避けられない結末へと向かう物語を暗示しているかのようです。したがって、この言葉を使う際には、単に「続く」という意味だけでなく、その背後にある因果関係や必然性、そして時に悲劇的な結末をも意識することが重要です。例えば、現代社会における環境問題や経済危機といった複雑な問題も、「ensue」という言葉を使うことで、過去の行動が現在、そして未来にどのような影響を与えるかをより深く理解することができるでしょう。
さらに、「ensue」は、フォーマルな文脈で用いられることが多く、日常会話よりも、報道記事や学術論文などで見かける機会が多いでしょう。それは、この言葉が持つ厳粛さや、客観的な視点が求められる場面にふさわしいからです。例えば、災害後の復興過程や、国際紛争の終結に向けた交渉など、重大な出来事を語る際に、「ensue」は、その後の展開に対する深い洞察と、責任ある姿勢を示す言葉として、その重みを増します。
試験傾向
1. 出題形式: 主に長文読解、稀に語彙問題。2. 頻度と級・パート: 準1級以上でまれに出題。1級でやや頻度が増す。3. 文脈・例題の特徴: やや硬い文章、ニュース記事、論説文など。4. 学習者への注意点・アドバイス: 「結果として起こる」という意味を理解し、cause and effectの関係を示す文脈で登場しやすいことを意識する。
1. 出題形式: Part 7(長文読解)でまれに出題。2. 頻度と級・パート: 頻度は低い。3. 文脈・例題の特徴: ビジネス関連の文章(契約、事故報告など)。4. 学習者への注意点・アドバイス: 「結果として起こる」という意味を把握。フォーマルな文脈で使われることが多い。
1. 出題形式: リーディングセクションで頻出。2. 頻度と級・パート: TOEFL iBT。3. 文脈・例題の特徴: アカデミックな文章(科学、歴史、社会学など)。4. 学習者への注意点・アドバイス: 因果関係を示す文脈でよく使われる。「ensue」の後に続く内容が結果であることを理解する。類義語(follow, result)とのニュアンスの違いを理解する。
1. 出題形式: 長文読解問題で出題される可能性あり。2. 頻度と級・パート: 難関大学で出題される可能性が高まる。3. 文脈・例題の特徴: 論説文、評論文など。4. 学習者への注意点・アドバイス: 文脈から意味を推測する練習が必要。やや硬い表現であることを理解しておく。