英単語学習ラボ

resume

/rɪˈzjuːm/

専門的な内容に関するご注意

このページには、健康、金融、法律など、専門的な知識を必要とする内容が含まれている可能性があります。本サイトの情報は学習目的で提供されており、専門家による助言の代わりとなるものではありません。重要な判断を行う際には、必ず資格を持つ専門家にご相談ください。

動詞

再開する

中断していた活動や議論などを、再び始めること。一時停止していたものを再び動かすイメージ。

After a short coffee break, we were ready to resume our meeting.

短いコーヒー休憩の後、私たちは会議を再開する準備ができていました。

オフィスで一息つき、気分を切り替えて仕事に戻る様子が目に浮かびますね。「resume」は、このように一時的に中断していた活動(会議、仕事、勉強など)を再び始める際によく使われます。「ready to do」で「~する準備ができている」という気持ちも表現できます。

When the heavy rain stopped, the soccer game could finally resume.

激しい雨が止んだ時、サッカーの試合はついに再開できました。

雨で中断されてがっかりしていた試合が、雨が上がってまた始まる瞬間の安堵感や喜びが伝わる場面です。天候や予期せぬトラブルで一時停止したイベントや活動が、再び動き出す時に「resume」が活躍します。「could finally」は「ついに~できた」という達成感や、待ち望んでいた気持ちを表します。

After a brief delay, the train managed to resume its journey.

短い遅延の後、電車はなんとか旅を再開しました。

駅で足止めを食らっていた電車が、ようやく動き出す瞬間のホッとする気持ちが想像できますね。交通機関(電車、バス、飛行機など)やサービスが一時的に停止した後、運行や提供を再開する際にも「resume」は頻繁に使われます。「managed to do」は「なんとか~できた」「どうにか~し遂げた」という、少し困難があったけれど達成したというニュアンスを含みます。

名詞

履歴書

職務経歴や学歴、スキルなどをまとめた書類。就職活動の際に企業に提出する。

I sent my resume to the company yesterday, hoping for an interview.

昨日、面接の機会を期待して会社に履歴書を送りました。

新しい仕事への期待を胸に、会社に履歴書をメールで送ったり、郵送したりする場面です。「hoping for an interview」で、単に送るだけでなく、その目的と気持ちが伝わります。「send a resume」は「履歴書を送る」という、就職活動で非常によく使われる表現です。

My friend helped me prepare my resume for the job fair.

友人が就職説明会のために履歴書を準備するのを手伝ってくれました。

友人とカフェや自宅で向かい合い、真剣な表情でパソコン画面を見ながら、履歴書の内容を一緒に考えたり、誤字脱字がないかを確認したりしている場面です。誰かに相談しながら進めるリアルな様子が伝わります。「prepare a resume」は「履歴書を作成する/準備する」という意味で、就職活動や転職活動では重要な行為です。

Please attach your resume to your application form.

応募用紙に履歴書を添付してください。

企業の採用担当者からの指示、またはウェブサイトの応募フォームに書かれた指示を読んでいる場面です。紙の書類にクリップで留める、またはオンラインでファイルをアップロードする、といった具体的な行動がイメージできます。「attach」は「添付する」という意味で、ビジネスシーンやメールで頻繁に使われます。「application form」は「応募用紙」や「申込書」を意味し、履歴書と一緒に提出することが多いです。

コロケーション

resume negotiations

交渉を再開する

ビジネスや外交の場面で、中断していた交渉を再び始める際に用いられます。単に"start negotiations again"と言うよりも、一旦中断があったという含みがあり、よりフォーマルな響きがあります。例えば、労働組合との交渉や、国際的な紛争解決の場面などで使われます。文法的には "verb + noun" の組み合わせで、"negotiations" は複数形が一般的です。

resume duties

職務に復帰する

病気休暇や育児休暇などで休んでいた人が、再び仕事に戻ることを指します。 "duties" は「職務」という意味で、複数形で使われることが多いです。 "resume work" と言うこともできますが、"resume duties" の方が、より具体的な職務内容を意識した表現です。例えば、"After a period of illness, she will resume her duties next month." のように使われます。これも "verb + noun" の組み合わせです。

resume service

(公共交通機関などの)運行を再開する

事故や天候不良などで一時的に停止していた電車やバスなどの公共交通機関が、運行を再び開始することを意味します。 "service" は「運行」や「サービス」という意味で、この場合は不可算名詞として扱われます。例えば、"Train service will resume shortly after the track repairs are completed." のように使われます。これも "verb + noun" の組み合わせです。

resume one's seat

席に戻る、着席する

会議や講演などで、一時的に席を立っていた人が、再び自分の席に戻って座ることを指します。 "one's" は所有格(my, your, his, herなど)に置き換えて使用します。例えば、"After giving a short speech, the chairman resumed his seat." のように使われます。比較的フォーマルな場面で使われることが多い表現です。これも "verb + noun" の組み合わせです。

resume a discussion

議論を再開する

中断していた議論を再び始めることを意味します。"continue a discussion" と似ていますが、"resume" は一時中断があったことを強調します。学術的な文脈や、ビジネス会議などでよく用いられます。例えば、「前回の会議で未解決だった問題を、本日の会議で議論を再開します」という場合に使えます。これも "verb + noun" の組み合わせです。

resume contact

連絡を再開する

しばらく連絡を取っていなかった人と、再び連絡を取り始めることを意味します。必ずしも親密な関係である必要はなく、ビジネス上の関係者や、昔の同僚など、様々な相手に対して使えます。例えば、「数年ぶりに、昔の同僚と連絡を再開した」という場合に使えます。これも "verb + noun" の組み合わせです。

resume control

制御を取り戻す、支配を再開する

一時的に失っていた制御や支配権を、再び獲得することを意味します。物理的な制御だけでなく、比喩的な意味でも使われます。例えば、感情をコントロールできなくなっていた人が、落ち着きを取り戻した場合などにも使えます。軍事的な文脈や政治的な文脈でもよく使われます。これも "verb + noun" の組み合わせです。

使用シーン

アカデミック

主に「再開する」の意味で使用されます。例えば、研究発表で中断した実験手順を「resume the experiment(実験を再開する)」のように説明する際に使われます。また、講義ノートで「議論を再開する」という意味で「resume the discussion」と記述したり、論文中で先行研究の議論を「resume the previous research(先行研究を再開する)」という文脈で使用することがあります。

ビジネス

「履歴書」の意味で頻繁に使用されます。求職活動においては必須の単語であり、「submit your resume(履歴書を提出する)」、「update your resume(履歴書を更新する)」といった表現をよく目にします。動詞の「再開する」という意味でも、プロジェクトの中断後に「resume the project(プロジェクトを再開する)」のように使われます。会議の中断後に「resume the meeting(会議を再開する)」という表現も一般的です。

日常会話

日常会話では「再開する」の意味で使われることがあります。例えば、一時中断していたテレビ番組を再び見始める際に「resume watching the TV show(テレビ番組を再び見始める)」と言うことがあります。また、中断していた趣味を再開するときに「resume my hobby(趣味を再開する)」と表現することも可能です。ただし、履歴書の意味で日常会話で使用されることは稀です。

関連語

類義語

  • recommence

    『中断後に再び始める』という意味のフォーマルな単語。主にビジネスや学術的な文脈で使用され、会議やプロジェクト、活動などが再開される状況を表します。 【ニュアンスの違い】"resume"よりも幾分フォーマルで、より計画的、公式な印象を与えます。日常会話ではあまり使われません。 【混同しやすい点】"recommence"は、より大きなプロジェクトや活動の再開に使われることが多く、個人的な活動や一時的な中断にはあまり適しません。また、発音が難しいと感じる人もいます。

  • 『最初からやり直す』という意味の一般的な単語。機械、コンピューター、プロセスなどを再起動する際によく使われます。また、人生やキャリアをやり直すといった比喩的な意味でも使われます。 【ニュアンスの違い】"resume"は中断したところから続けるニュアンスがあるのに対し、"restart"は完全に最初からやり直すという意味合いが強いです。カジュアルな場面でよく使われます。 【混同しやすい点】"resume"が中断からの継続を意味するのに対し、"restart"は初期状態に戻ることを意味します。文脈によってどちらが適切か判断する必要があります。

  • 『中断せずに続ける』という意味の基本的な単語。活動、プロセス、状態などが継続される状況を表します。ビジネス、日常会話、学術など、あらゆる場面で使用されます。 【ニュアンスの違い】"resume"が一旦中断した後の再開を意味するのに対し、"continue"は中断がない連続性を意味します。 "continue"はより一般的で、幅広い状況で使用できます。 【混同しやすい点】"resume"を使うべき場面で"continue"を使うと、中断があったというニュアンスが伝わらなくなる可能性があります。文脈をよく理解して使い分ける必要があります。

  • 『(計画や活動を)続ける』という意味のフォーマルな単語。会議、プロジェクト、法的手続きなどが進行する状況を表します。ビジネスや法律関連の文脈でよく使われます。 【ニュアンスの違い】"resume"よりもフォーマルで、計画や手順に沿って進むニュアンスがあります。また、"proceed"は、障害や遅延があった後に進む状況にも使われます。 【混同しやすい点】"proceed"は、事前に計画された手順やプロセスに沿って進むことを強調します。中断があったかどうかは必ずしも重要ではありません。一方、"resume"は中断からの再開を強調します。

  • take up

    『(中断していたことを)再び始める』という意味の句動詞。趣味、仕事、習慣などを再開する際に使われます。日常会話でよく使われ、カジュアルな印象を与えます。 【ニュアンスの違い】"resume"よりも口語的で、個人的な活動や趣味の再開によく使われます。フォーマルな場面ではあまり適しません。 【混同しやすい点】"take up"は、新しい趣味や活動を始めるという意味でも使われるため、文脈によって意味が異なります。再開の意味で使用する場合は、過去に経験があったことが前提となります。

  • carry on

    『(困難な状況でも)続ける』という意味の句動詞。困難、問題、逆境などがあっても、活動や仕事を続ける状況を表します。日常会話や文学作品でよく使われます。 【ニュアンスの違い】"resume"が単に再開を意味するのに対し、"carry on"は困難を乗り越えて続けるというニュアンスがあります。強い意志や忍耐力を感じさせる表現です。 【混同しやすい点】"carry on"は、困難な状況下での継続を強調します。中断からの再開だけでなく、継続的な努力を表現する際に適しています。単に再開を意味する場合は"resume"が適切です。

派生語

  • resumption

    『再開』を意味する名詞。『resume』の行為・状態を表す抽象名詞化。会議や交渉など、中断されていた物事が再び始まる状況を指すフォーマルな場面で使われる。法律やビジネス文書にも見られる。

  • resurgent

    『再び勢いを増す』という意味の形容詞。『re-(再び)』+『surg-(立ち上がる)』+『-ent(性質)』で構成される。経済の回復や失われた文化の再興など、以前衰退していたものが活力を取り戻す様子を表す。ニュースや学術論文でよく用いられる。

  • 『推定する』という意味の動詞。『pre-(前に)』+『sume(取る)』で構成され、『前もって何かを取る』、つまり証拠がない状態で何かを想定することを意味する。日常会話だけでなく、法律用語としても使われる。名詞形はpresumption(推定)。

反意語

  • 『停止する』、『終わる』という意味の動詞。『resume』が中断後の再開を意味するのに対し、『cease』は完全に停止することを指す。日常会話よりも、フォーマルな文書や文学作品で使われることが多い。例:ceasefire(停戦)。

  • 『一時停止する』という意味の動詞。『resume』が一時中断からの再開であるのに対し、『suspend』は一時的な中断そのものを指す。活動、権利、規則など、様々なものが一時的に停止される状況を表す。例:suspend a license(免許停止)。『resume』と対比して、一時的な中断とその後の再開を区別する際に用いる。

  • 『終了する』、『終わらせる』という意味の動詞。契約、雇用、プロジェクトなど、何かが完全に終了することを意味し、『resume』の再開とは対照的である。ビジネスや法律の文脈で頻繁に使われる。例:terminate a contract(契約を解除する)。

語源

"Resume"は、フランス語の"résumer"(要約する、再び取る)に由来し、さらに遡るとラテン語の"resumere"(再び取る、回復する)にたどり着きます。この"resumere"は、接頭辞"re-"(再び、戻って)と"sumere"(取る、得る)から構成されています。"Sumere"は、"sub-"(下に)と"emere"(買う、得る)が組み合わさった言葉です。つまり、"resume"は元々「再び取る」という意味合いを持っていました。これが、「中断していたことを再開する」という意味に繋がります。また、「履歴書」の意味合いは、自分の経歴やスキルを「要約して再び提示する」という概念から派生したと考えられます。日本語で例えるなら、「再開」や「再出発」といった言葉が、この単語の根本的な意味を捉えていると言えるでしょう。

暗記法

「resume」は、中断された物語の再開、過去を土台にした未来への希望を象徴します。文学ではディケンズの作品のように、自己変革と成長のアイコンとして描かれ、映画では挫折からの再起における希望の光です。履歴書(résumé)は個人の物語の要約であり、自己の価値を社会に示す宣言。紛争後の復興のように、社会全体の回復の象徴でもあります。困難を乗り越え、再び前向きに生きる。普遍的な希望、回復、そして未来への可能性を意味する言葉、それが「resume」です。

混同しやすい単語

『resume』と語頭の音が似ており、両方とも動詞であるため混同しやすい。スペルも 're-' と 'a-' の違いのみ。意味は『仮定する』『思い込む』であり、再開するという意味の『resume』とは大きく異なる。assumeは何かを当然のこととして受け入れるニュアンスがある。

『resume』と同様に語頭の音が似ており、動詞である点も共通するため混同しやすい。スペルも接頭辞が異なるのみ。意味は『推定する』『推測する』であり、証拠はないが何かが真実であると考える場合に使う。法律用語としても用いられる。

『resume』と意味が一部関連しており(要約)、スペルも似ているため混同しやすい。ただし、『summary』は名詞で『要約』を意味する。履歴書を意味する『resume』とは品詞も意味も異なる。『summary』は文章やスピーチなどの主要なポイントをまとめたものを指す。

resurface

『resume』と語頭が同じで、スペルも似ているため、意味を誤解しやすい。『resurface』は『再び表面に現れる』という意味で、物理的な意味合いが強い。たとえば、道路の再舗装や、水面に再び浮上するなどが該当する。抽象的な意味で『resume』と混同しないように注意。

resit

イギリス英語で『再試験を受ける』という意味。発音が似ており、どちらも「再び」何かを行う意味合いがあるため混同しやすい。スペルも酷似している。アメリカ英語では 'retake' が一般的。

『resume』とスペルが非常に似ており、アクセントの位置が異なるだけなので混同しやすい。英語圏では、履歴書を意味する際は通常、アクサン記号付きの『résumé』を使用する。ただし、アクサン記号なしの『resume』も履歴書の意味で使用されることがある。

誤用例

✖ 誤用: Please resume your work immediately after the memorial service.
✅ 正用: Please return to your work immediately after the memorial service.

While 'resume' technically means 'begin again' or 'continue,' it often carries a connotation of a formal interruption, like a meeting break. Using it directly after a memorial service can sound insensitive or jarring. 'Return to' is a more neutral and appropriate phrasing in this context. Japanese speakers might directly translate '再開する' (saikai suru) as 'resume,' overlooking the subtle emotional nuance.

✖ 誤用: He resumed his seat after a brief absence, looking visibly exhausted.
✅ 正用: He retook his seat after a brief absence, looking visibly exhausted.

Although 'resume' can mean to take back or occupy again, in the context of taking a seat, 'retake' is more idiomatic and commonly used. 'Resume' in this context sounds somewhat overly formal or even archaic. Japanese speakers might choose 'resume' due to the direct translation of '再び座る' (futatabi suwaru), missing the more natural English phrasing. 'Retake' implies a simple return to a previously occupied position.

✖ 誤用: She resumed her life as if nothing had happened.
✅ 正用: She carried on with her life as if nothing had happened.

While grammatically correct, 'resumed her life' can sound slightly detached or clinical. 'Carry on with her life' conveys a stronger sense of perseverance and resilience in the face of adversity, which is often the intended meaning. Japanese speakers may opt for 'resume' due to a literal translation of '人生を再開する' (jinsei o saikai suru), potentially missing the emotional depth that 'carry on' provides. There is a cultural tendency in some contexts to avoid overly direct expressions of grief or trauma, so 'carry on' is culturally apt.

文化的背景

「resume」という言葉は、単に「再開する」という意味を超え、中断された物語、失われた機会、そして未来への希望を象徴します。それは、過去の経験を土台として、新たな一歩を踏み出す人間の意志を表す、力強い文化的アイコンなのです。

「resume」が持つ再出発のイメージは、文学作品や映画の中で繰り返し描かれてきました。例えば、ディケンズの『二都物語』では、主人公が過去の過ちを乗り越え、新たな人生を「resume」する姿が感動的に描かれています。また、映画の世界では、主人公が挫折や困難を経験した後、再び立ち上がり、目標に向かって進む物語において、「resume」は希望の光として輝きます。これらの作品群において、「resume」は、単なる行為の再開ではなく、自己変革と成長の象徴として、深く人々の心に刻まれています。

履歴書を意味する「résumé」は、フランス語からの借用語であり、英語の「resume」とはスペルが異なりますが、文化的背景においては密接に結びついています。なぜなら、履歴書は単なる職務経歴の羅列ではなく、個人の才能、経験、そして未来への可能性を「resume」(要約・再開)する物語だからです。それは、過去の自分を振り返り、現在を生き、未来を切り開くための宣言であり、自己の価値を社会にアピールする重要な手段となります。特に競争の激しい就職市場においては、履歴書は個人の「resume」を効果的に伝えるための戦略的なツールとしての役割を担っています。

さらに、「resume」は、社会的な文脈においても重要な意味を持ちます。例えば、紛争後の復興や経済危機からの回復など、社会全体が困難な状況から立ち直り、以前の状態を「resume」しようとする試みは、希望と連帯の象徴となります。また、個人のレベルにおいても、病気や怪我からの回復、失恋からの立ち直りなど、人生における様々な困難を乗り越え、再び前向きな生活を「resume」することは、人間の強さと回復力を示します。このように、「resume」は、個人と社会の両面において、希望、回復、そして未来への可能性を象徴する、普遍的な文化的アイコンとして、その意味を深め続けています。

試験傾向

英検

- 出題形式: 主にリーディング(語彙問題、長文読解)。まれにリスニング。

- 頻度と級・パート: 準1級以上で比較的頻出。特に1級に近いほど頻度が高い。

- 文脈・例題の特徴: ビジネス関連、ニュース記事、アカデミックな内容など、多様な文脈で登場。動詞の場合は会議や中断からの再開、名詞の場合は履歴書関連が多い。

- 学習者への注意点・アドバイス: 動詞と名詞で意味が異なるため、品詞を意識する。動詞は「再開する」、名詞は「履歴書」の意味で、文脈から判断する必要がある。類似の単語(assumeなど)との混同に注意。

TOEIC

- 出題形式: 主にリーディング(Part 5, Part 6, Part 7)。

- 頻度と級・パート: Part 5, Part 6で語彙問題として、Part 7の長文読解で文脈理解として出題される可能性がある。

- 文脈・例題の特徴: ビジネスシーンでの利用が中心。求人広告、会議の議事録、プロジェクトの進捗報告書などで見られる。

- 学習者への注意点・アドバイス: 主に「履歴書」の意味で登場することが多い。動詞の場合は、会議や活動の再開といった意味合いで使われることがある。求人関連の文脈では必須の単語。

TOEFL

- 出題形式: 主にリーディング。まれにリスニング(講義形式)。

- 頻度と級・パート: リーディングセクションで頻出。

- 文脈・例題の特徴: アカデミックな内容(研究、論文、歴史など)で、プロセスや状況の再開、要約などを説明する際に使用される。

- 学習者への注意点・アドバイス: 名詞・動詞の両方の意味を理解しておく必要がある。特に動詞の「再開する」という意味は、研究や議論の文脈で頻繁に使われる。発音([rɪˈzjuːm]と[ˈrezʊmeɪ])の違いも意識する。

大学受験

- 出題形式: 主に長文読解。文法・語彙問題で問われることもある。

- 頻度と級・パート: 難関大学ほど頻出。標準的なレベルの大学でも出題される可能性はある。

- 文脈・例題の特徴: 評論文、物語文、説明文など、多様な文脈で登場。動詞の場合は状況や活動の再開、名詞の場合は履歴書関連が多い。

- 学習者への注意点・アドバイス: 文脈から意味を推測する能力が重要。特に動詞の場合は、どのような状況が「再開」されるのかを把握する必要がある。名詞の「履歴書」は、就職活動に関する文章でよく見られる。

免責事項

英単語学習ラボは生成AIで機械的に意味や英語表現を生成しているため、不適切な項目が含まれていることもあります。ご了承くださいませ。

このページについて

作成:英単語学習ラボ
生成支援:Google Gemini
最終更新:2025年7月18日

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