definite
第1音節にアクセントがあります。/e/ は日本語の「エ」よりも口を左右に開いて発音します。/ɪ/ は曖昧母音で、日本語の「イ」よりも弱く短く発音するのがコツ。最後の /ət/ は非常に弱く、ほとんど聞こえないほどです。 "-ite" は「イテ」ではなく「ナット」のように発音されることが多いことを覚えておきましょう。
明確な
疑いの余地がないほどはっきりしている状態。輪郭がくっきりしているイメージ。計画、証拠、合意など、曖昧さを排除したい状況で使われる。
I need a definite answer about the party by tonight.
今夜までにパーティーに来るかどうか、はっきりした返事が欲しいんだ。
※ 友人がパーティーに来るか迷っていて、あなたは準備のために人数を確定させたい、といった状況です。相手に「イエスかノーか、はっきり決めてほしい」と伝える場面で使います。「definite answer」は「明確な答え」という意味で、日常会話でよく使われるフレーズです。
We need definite proof to solve this mystery.
この謎を解くには、明確な証拠が必要です。
※ 何か問題や謎を解決する際に、「はっきりとした、疑いのない証拠」が必要だという状況です。例えば、探偵が事件の真相を突き止めるために、決定的な証拠を探しているような場面を想像してみてください。「definite proof」は「明確な証拠」という意味で、調査や議論の場面でよく聞かれます。
I have a definite goal for my English study this year.
今年の英語学習にはっきりとした目標があります。
※ 自分の目標や計画が「漠然としていない、明確なもの」であることを表す場面です。例えば、あなたが英語学習で「TOEICで800点取る」といった具体的な目標を持っているときに使えます。「definite goal」は「明確な目標」という意味で、目標設定について話す際によく使われる表現です。
確定的な
最終的な決定や結論が出て、変更の余地がない状態。交渉や調査などが完了し、結果が確定した状況で使われる。
We finally have a definite plan for our summer trip!
ついに夏の旅行の確定的な計画ができたね!
※ 友達と「どこに行こうか?」「いつにする?」と悩んでいたけれど、ついに日程や場所が「はっきり決まった!」という喜びのシーンです。この例文のように、計画や予定が「もう変わらない、確実なもの」になったときに 'definite plan' と表現します。みんなでワクワクしている様子が目に浮かびますね。
The police found definite evidence at the crime scene.
警察は犯行現場で確定的な証拠を見つけました。
※ ニュースなどでよく聞くような場面です。警察が事件を捜査していて、もう「疑いようのない」「確実な」証拠を発見した、という状況を描いています。これで事件解決に大きく近づいた、という緊迫感も伝わりますね。'definite' は、情報や証拠が「確実である」ことを強調するときによく使われます。
I felt a definite sense of relief when I heard the good news.
良い知らせを聞いた時、私は確かな安堵感を覚えました。
※ 何か心配なことや不安な状況があったけれど、良い知らせを聞いて「心からホッとした」「間違いなく安心した」という気持ちを表す場面です。'definite sense of ~' は「確かな~の感覚」という意味で、感情や感覚が「はっきりと感じられる」ことを示します。不安が解消され、肩の力が抜ける様子が伝わるでしょう。
コロケーション
定冠詞(英語の'the')
※ 文法用語で、特定のものや人を指す際に用いる冠詞 'the' のことです。英語学習者にとっては馴染み深い言葉ですが、日本語にはない概念なので、改めてその役割を意識することが大切です。'a' や 'an' (不定冠詞) との対比で理解すると、より深く理解できます。例えば、'a cat' は『ある猫』を指しますが、'the cat' は『特定の猫』を指します。
明確な答え、はっきりとした返答
※ あいまいさを排除した、Yes/No や具体的な数値など、疑いの余地がない答えを指します。ビジネスシーンや交渉の場で、当事者が求めることが多いでしょう。単に 'clear answer' と言うよりも、意志の強さや決意が感じられるニュアンスがあります。例えば、'I need a definite answer by tomorrow.' (明日までに明確な答えが必要です) のように使います。
明白な有利性、確実な優位
※ 競争や比較において、他よりも明らかに有利な状況を指します。単に 'advantage' と言うよりも、その差が歴然としていることを強調する際に用いられます。スポーツ、ビジネス、政治など、さまざまな分野で使われます。例えば、'Having a strong network gives him a definite advantage in the job market.' (強力な人脈を持つことは、彼に就職市場で明白な有利性をもたらします)。
十分な可能性、現実的な見込み
※ 単なる可能性ではなく、実現する可能性がかなり高いことを示唆します。不確実な状況下でも、楽観的な見通しを示す際に使われます。'potential' よりも、より具体的な根拠に基づいた可能性を意味します。例えば、'With this new strategy, there's a definite possibility of increasing sales.' (この新しい戦略によって、売上を伸ばせる十分な可能性があります)。
定積分
※ 数学の積分計算における用語で、積分区間が定められている積分を指します。高校や大学で数学を学ぶ際に必ず出てくる言葉ですが、社会人になってから改めて触れると、新鮮な発見があるかもしれません。'indefinite integral' (不定積分) と対比して理解することが重要です。
(皮肉を込めて)ありえない、絶対にない
※ 逆説的な表現で、一見肯定的に聞こえるものの、実際には否定的な意味合いを持ちます。相手の提案や申し出を婉曲的に断る際に、ユーモアを交えて用いられます。例えば、'Can you finish this project by tomorrow?' 'Well, that's a definite maybe.' (明日までにこのプロジェクトを終わらせられますか? うーん、それは絶対に無理ですね) のように使います。
明確な言葉で、はっきりとした表現で
※ あいまいさを排除し、誤解の余地がないように伝えることを意味します。ビジネスシーンや法的な文脈など、正確なコミュニケーションが求められる場面で重要です。例えば、'The contract needs to be written in definite terms.' (契約書は明確な言葉で書かれる必要があります)。
使用シーン
学術論文や研究発表で、ある定義や結論を明確に述べる際に用いられます。例えば、経済学の研究で「〜の政策はdefiniteな効果をもたらす」のように、効果が明確であることを強調する際に使用されます。文語的な表現であり、客観性と厳密さが求められる文脈で頻繁に見られます。
ビジネス文書や会議で、決定事項や契約内容を明確にする際に使われます。例えば、「プロジェクトのスケジュールはdefiniteに決定しました」のように、曖昧さを排除し、確実性を伝える目的で使用されます。フォーマルな場面での使用が多く、口語的な会話ではあまり使われません。
日常会話では、フォーマルな話題やニュースについて話す際に稀に使われます。例えば、「選挙の結果はdefiniteに出た」のように、結果が確定したことを伝える際に使用されます。しかし、よりカジュアルな表現(sure, certainなど)が好まれる傾向があります。
関連語
類義語
確実な、疑いの余地がない、という意味。事実や知識に関して使われることが多い。日常会話、ビジネス、学術など幅広い場面で使用される。 【ニュアンスの違い】"Definite"よりも主観的な確信の度合いが強い場合がある。また、未来の出来事よりも現在の事実や過去の出来事に対して使われることが多い。 【混同しやすい点】"Certain"は「ある〜」という意味でも使われるため(例:a certain person = ある人)、文脈によって意味を誤解しやすい。また、"certainty"(名詞)の形でもよく使われる。
明示的な、はっきり述べられた、という意味。曖昧さを排除し、明確に伝えたい場合に用いられる。契約書や取扱説明書など、正確さが求められる場面でよく使われる。 【ニュアンスの違い】"Definite"が単に「明確」であることを指すのに対し、"explicit"は「詳細に述べられている」というニュアンスを含む。誤解の余地がないように意図的に説明する場合に使われる。 【混同しやすい点】"Implicit"(暗黙の)という対義語との混同に注意。また、性的な内容や暴力的な内容を婉曲的に表現する際にも用いられることがある(explicit content)。
正確な、精密な、という意味。数値やデータ、時間など、具体的な情報に対して用いられる。科学技術分野やビジネスシーンでよく使われる。 【ニュアンスの違い】"Definite"が漠然とした明確さを表すのに対し、"precise"は細部に至るまで正確であることを強調する。誤差や曖昧さを極力排除したい場合に適している。 【混同しやすい点】日常会話では、神経質なほど細かいことを指摘するニュアンスを含む場合がある。また、"precision"(名詞)という形でも頻繁に使われる。
明白な、わかりやすい、という意味。視覚的な明瞭さや理解の容易さを表す。日常会話からビジネスまで幅広く使われる。 【ニュアンスの違い】"Definite"が客観的な明確さを表すのに対し、"clear"は主観的な理解のしやすさを強調する。誰にとっても疑いの余地がないほど明白な場合に用いられる。 【混同しやすい点】"Clear"は様々な意味を持つ多義語であるため(例:晴れ、無罪)、文脈によって意味を判断する必要がある。また、"make it clear"(明確にする)という表現も頻繁に使われる。
- assured
保証された、確信している、という意味。将来に対する確信や、安全性が保証されている状態を表す。ビジネスシーンや保険業界でよく使われる。 【ニュアンスの違い】"Definite"が単に「明確」であることを指すのに対し、"assured"は未来に対する安心感や保証のニュアンスを含む。リスクが低いことや、安全が確保されていることを伝えたい場合に用いる。 【混同しやすい点】"Ensure"(保証する)という動詞との混同に注意。また、"self-assured"(自信に満ちた)という複合語もよく使われる。
- incontrovertible
議論の余地のない、明白な、という意味。証拠や論理によって完全に裏付けられており、反論の余地がないことを示す。学術論文や法廷などで用いられる。 【ニュアンスの違い】"Definite"よりも客観的な証拠に基づいた確実性を強調する。感情や主観を排除し、客観的な事実として疑いようがない場合に用いられる。 【混同しやすい点】発音が難しく、スペルミスをしやすい。フォーマルな場面でしか使われないため、日常会話では不自然に聞こえることがある。
派生語
「定義」という意味の名詞。「definite」から派生し、物事の意味や範囲を明確に定める行為や、その結果として得られる説明を指します。学術論文、法律文書、ビジネス文書など、正確性が求められる場面で頻繁に使用されます。動詞のdefine(定義する)から-itionが付いて名詞化されたと捉えることも可能です。
「明確に」「間違いなく」という意味の副詞。「definite」に副詞化の接尾辞「-ly」が付いた形です。日常会話やビジネスシーンで、確信や同意を表す際に広く用いられます。(例:"I definitely agree."「絶対に賛成です。」)形容詞のdefiniteよりも、より口語的でカジュアルな印象を与えます。
「決定的な」「最終的な」「最も信頼できる」という意味の形容詞。「definite」に性質や傾向を表す接尾辞「-ive」が付加され、意味がより強調されています。ある分野における最高水準の成果や、議論の余地がないほど確実な証拠などを指す際に用いられ、学術論文や専門的な文書でよく見られます。(例:"definitive study"「決定的な研究」)
反意語
「不明確な」「漠然とした」「限定されない」という意味の形容詞。「definite」に否定を表す接頭辞「in-」が付いた形です。範囲や期間、意味などがはっきりしない状態を表し、日常会話から学術的な文脈まで幅広く使用されます。(例:"indefinite period"「未定の期間」)definiteと対照的に、あいまいさや不確かさを強調します。
「曖昧な」「漠然とした」という意味の形容詞。「definite」が持つ明確さとは対照的に、詳細や輪郭がぼやけている状態を表します。抽象的な概念や感覚、記憶などを表現する際によく用いられ、日常会話や文学作品などで頻繁に見られます。definiteが客観的な明確さを欠く状態を指すのに対し、vagueは主観的な印象や感覚の曖昧さを表すニュアンスがあります。
「あいまいな」「多義的な」という意味の形容詞。「definite」が持つ単一で明確な意味とは対照的に、複数の解釈が可能であることを意味します。特に、意図的に曖昧な表現を用いる場合や、意図せず解釈の余地が生じてしまった場合に使用されます。法律文書や契約書など、解釈の違いが問題となる可能性がある場面では、ambiguousな表現を避けることが重要です。
語源
"Definite"は、ラテン語の"definire"(限界を定める、明確にする)に由来します。これは、"de-"(完全に、徹底的に)と"finire"(終わらせる、限界を設定する)という二つの要素から構成されています。"Finire"自体は、"finis"(終わり、限界)から派生しており、これは英語の"finish"や"final"といった単語の語源にもなっています。つまり、"definite"は、文字通りには「完全に限界が定められた」という意味合いを持ち、そこから「明確な」「確定的な」という意味に発展しました。何かを"definite"にすることは、その範囲や内容をはっきりと区切り、曖昧さを排除することを意味します。例えば、契約書で条件を"definite"に定めることは、後々の紛争を防ぐために非常に重要です。
暗記法
「definite」は、科学革命と啓蒙思想がもたらした明確さへの希求の象徴。ニュートン力学が宇宙を数式で「明確に」記述したように、客観的事実が重視されるように。人権宣言のような「明確な」文書は社会を形作った一方、排除の論理も生み出した。文学では、登場人物の運命を決定づける力として描かれ、現代では契約書に不可欠。しかし、感情や複雑さを単純化する危険性も。秩序と創造性の間で揺れ動く、多面的な言葉なのだ。
混同しやすい単語
『definite』と語尾が 'inite' で共通しており、スペルが似ているため混同しやすい。意味は『無限の』で、対義語に近い関係にあるため、文脈によっては誤解を生む可能性があります。注意点として、接頭辞 'in-' が否定を表すことを覚えておくと区別しやすくなります。語源的には、'finite'(有限の)に否定の 'in-' がついた形です。
『definite』と語源が同じで、スペルも似ているため混同しやすい。意味は『定義』で、名詞形です。発音も似ていますが、アクセントの位置が異なります(definite: défənət、definition: dèfəníʃən)。文脈から品詞を判断し、意味の違いを意識することが重要です。語源はラテン語の 'definire'(限界を定める)に由来します。
語尾の '-ficient' のスペルが似ているため、視覚的に混同しやすい。『deficient』は『不足している』という意味で、発音も異なります。意味の関連性は薄いため、文脈で判断する必要があります。接頭辞 'de-' が『下へ』という意味を持つことを知っておくと、意味の推測に役立ちます。
『definite』とスペルが非常に似ており、意味も『決定的な』『最終的な』と関連があるため、誤用しやすい。『definitive』は形容詞で、『definite』よりも強い意味合いを持つことが多いです。例えば、『a definitive answer』は『最終的な答え』という意味になります。発音も似ているため、文脈で判断する必要があります。
語頭の 'dif-' と語尾の '-ent' の音が似ているため、発音を聞き間違えやすい。『different』は『異なる』という意味で、スペルも異なるため、注意深く区別する必要があります。ただし、日常会話では発音が曖昧になることもあるため、文脈を考慮することが重要です。
語尾の '-fit' の音が似ており、特に早口で発音された場合に聞き間違えやすい。『benefit』は『利益』という意味で、スペルも意味も異なるため、混同しないように注意が必要です。ただし、文脈によっては『definite benefit(明確な利益)』のように組み合わせて使われることもあるため、注意が必要です。
誤用例
日本語で『明確な意見』と表現したいため、つい『definite』を使ってしまいがちですが、英語では『definite』は『疑いの余地がない、確定的な』という意味合いが強く、意見のような主観的なものには不自然です。より自然な英語では、『strong』や『firm』などを使って意見の強さを表現します。日本人が『明確』という言葉を多用する傾向が、この誤用の一因と考えられます。
『definite』は、まだ決定していない状況を表す際に使われると、少し不自然に聞こえます。この文脈では『確定していない』という意味合いで『fixed』や『finalized』を使う方が適切です。日本人が『未定』を直訳しようとする際に、『not definite』という表現を選んでしまうことがありますが、英語ではより一般的な表現が存在します。
『definite』は、答えが明確であることを伝えたい場合に不適切ではありませんが、文脈によっては回りくどい印象を与えます。より直接的で率直な答えであったことを伝えたい場合は、『straight answer』を使う方が適切です。日本人が曖昧さを避けようとするあまり、不必要に『definite』を使ってしまうケースが見られます。英語では、状況に応じてより自然な表現を選ぶことが重要です。
文化的背景
「definite(明確な)」は、単に事実を記述するだけでなく、社会的な合意や権威によって確立された境界線を強く意識させる言葉です。近代社会において、曖昧さを排除し、秩序を確立しようとする人間の意志が込められています。
「definite」という言葉が重要性を増したのは、科学革命と啓蒙思想の時代でした。それまで、世界の解釈は宗教や伝統に大きく依存していましたが、科学的探求は観察と実験に基づいた「明確な」証拠を求めました。ニュートン力学が宇宙の法則を「明確な」数式で記述したように、知識の基盤は主観的な信念から客観的な事実に移行しました。この動きは、社会構造にも影響を与え、「明確な」法律と規則によって社会を運営しようとする試みにつながりました。例えば、フランス革命は「人権宣言」という「明確な」文書を作成し、個人の権利を定義しようとしました。しかし、この「明確さ」の追求は、同時に排除の論理を生み出す可能性も孕んでいました。
文学作品における「definite」は、登場人物のアイデンティティや運命を決定づける力として描かれることがあります。例えば、運命論的な物語では、「definite」な予言が主人公の行動を縛り付け、逃れられない結末へと導きます。また、社会的な制約が厳しい時代を舞台にした作品では、「definite」な階級制度や差別が、個人の自由を奪い、希望を打ち砕きます。ジェーン・オースティンの小説に登場する女性たちは、「definite」な結婚市場の中で、自身の価値を「明確」に評価され、将来を左右されます。
現代社会において、「definite」は、契約書や法的文書など、紛争を避けるために厳密な定義が求められる場面で不可欠な言葉です。しかし、同時に、人間の感情や複雑な状況を単純化し、見えなくしてしまう危険性も孕んでいます。芸術や文学の世界では、「definite」な解釈を拒否し、曖昧さや多義性を積極的に受け入れることで、新たな表現の可能性を追求する試みが続けられています。例えば、現代アートはしばしば「definite」な意味を持たず、鑑賞者の主観的な解釈に委ねられます。このように、「definite」は、社会の秩序を維持する一方で、創造性や多様性を阻害する可能性も秘めた、両義的な言葉なのです。
試験傾向
1. 出題形式: 語彙問題、長文読解。2. 頻度と級: 準1級、1級で頻出。3. 文脈・例題の特徴: 環境問題、科学技術、社会問題などアカデミックな内容。4. 学習者への注意点・アドバイス: 形容詞としての用法が中心だが、名詞形(definiteness)も重要。類義語のcertain, sureとのニュアンスの違いを理解する。
1. 出題形式: Part 5(短文穴埋め)、Part 7(長文読解)。2. 頻度と級: 頻出単語。3. 文脈・例題の特徴: 契約、合意、計画などビジネス関連の文書。4. 学習者への注意点・アドバイス: 文法問題では、definiteの後に続く名詞の形(単数・複数、可算・不可算)に注意。類義語のspecific, particularとの違いを理解する。
1. 出題形式: リーディングセクション。2. 頻度と級: アカデミックな文章で頻出。3. 文脈・例題の特徴: 歴史、科学、社会科学など。4. 学習者への注意点・アドバイス: 抽象的な概念を説明する文脈で使われることが多い。名詞形(definition)との関連も理解する。類義語のexplicit, preciseとの違いを意識する。
1. 出題形式: 長文読解、語彙問題。2. 頻度と級: 難関大学で頻出。3. 文脈・例題の特徴: 社会科学、人文科学、自然科学など幅広い分野。4. 学習者への注意点・アドバイス: 文脈から意味を推測する能力が重要。反意語のindefiniteも合わせて覚える。関連語のdefinition, definitivelyも重要。