later
最初の /eɪ/ は二重母音で、日本語の『エイ』に近いですが、口を大きく開けて『エ』と発音してから『イ』に移行するイメージです。語尾の /ər/ は、アメリカ英語では舌を巻く音(R音)になります。舌を巻かずに『アー』と発音しても通じますが、意識して舌を巻くとよりネイティブらしい発音になります。イギリス英語では、/ər/ の部分はほとんど発音されず、/ˈleɪtə/ のように聞こえます。
後で
時間的に後、未来のある時点を表す。直接的な時間経過だけでなく、優先順位が低い場合にも使われる。例:See you later!(また後で!)
I'm really busy right now, so I'll finish this report later.
今、本当に忙しいので、この報告書は後で仕上げます。
※ オフィスで、たくさんの仕事に囲まれて忙しい時に「今はできないけど、後で必ずやるよ」と、相手に誠実に伝える場面です。「I'll do it later.(後でやります)」は、日常で非常によく使う表現です。
It was nice to see you! Let's grab coffee later this week.
会えてよかった!今週中にまた後でコーヒーを飲みに行こうよ。
※ 街で偶然友達とばったり会った時、少し話して、また近いうちに会う約束をする場面です。再会を喜ぶ気持ちと、再び会う計画を立てるポジティブな雰囲気が伝わります。「later this week(今週中に後で)」のように、具体的な期間と組み合わせると、より明確になります。
The movie was really good. Later, we talked about it on the way home.
その映画は本当に良かった。後で、私たちは帰り道でそのことについて話した。
※ 映画館を出て、まだ映画の興奮が冷めないまま、帰り道で友人と感想を語り合う様子です。ある出来事の「その後」に何が起こったかを説明する時に使います。物語を語る時や、一日の出来事を話す時によく登場します。
後半の
ある期間や順序において、より後ろの方に位置することを示す。例:the later half of the year(今年の後半)
After a long morning, she started feeling sleepy in the later part of the day.
長い午前中を過ごした後、彼女はその日の後半になると眠気を感じ始めました。
※ この例文は、朝から活動して疲れてきた人が、午後の遅い時間帯に眠気を感じる、という日常のワンシーンを描写しています。「the later part of the day(その日の後半)」という表現は、一日の時間の流れの中で後半の部分を指す、とても自然で典型的な使い方です。
He spent the later years of his life living quietly in the countryside.
彼は人生の後半の年月を、田舎で静かに暮らして過ごしました。
※ この例文は、ある人の人生全体を振り返り、その最後の時期(後半)にどのような生活を送ったかを示しています。「the later years of his life(彼の人生の後半の年月)」は、人生や活動期間の終盤の時期を指す際によく使われる表現で、伝記や物語などで見かけることが多いでしょう。
The concert became much more lively during the later half of the show.
コンサートは、ショーの後半になるとずっと活気づきました。
※ この例文は、コンサートのようなイベントの進行を時間軸で捉え、その「後半」で状況が変化した様子を描いています。「the later half of the show(ショーの後半)」のように、映画、演劇、スポーツの試合など、時間と共に進行する出来事の「後半」を表現する際に非常に便利です。最初は静かだったものが、時間が経つにつれて盛り上がる情景が目に浮かびます。
コロケーション
後日、後の日付
※ 予定やイベントを延期する際によく使われる表現です。単に『後で』と言うよりも、具体的な日付が未定であることを示唆し、ビジネスシーンやフォーマルな場面で頻繁に使用されます。例えば、『We will inform you of the later date.(後日改めてご連絡いたします)』のように使います。類似表現の『future date』よりも、少し具体的な時期を想定しているニュアンスがあります。
遅かれ早かれ、いずれは
※ 確実ではない未来の出来事について、それが起こることは避けられないというニュアンスを含んだ表現です。時間的な幅を持たせて『いつかは』ということを強調します。『Sooner or later, you'll understand.(遅かれ早かれ、君も理解するだろう)』のように使われ、口語的にも書き言葉的にも使用頻度が高いです。似た表現に『eventually』がありますが、『sooner or later』の方が、より日常的な会話で使われる傾向があります。
後で、その後で
※ 時間的に後で起こる出来事を指す一般的な表現です。『I'll call you later on.(後で電話するね)』のように、カジュアルな会話でよく用いられます。『later』単体と比べて、少し時間を置くニュアンスが強くなります。また、『later in the day』のように、特定の時間帯を指すことも可能です。
またね、後でね
※ 別れ際に使う挨拶の定番表現です。親しい間柄でカジュアルに使われ、次に会うタイミングが近いことを示唆します。『Goodbye』よりもくだけた言い方で、『See you later, alligator!』のように韻を踏んだ表現もあります。
晩年、老後
※ 人生の終盤、高齢期を指す表現です。健康、経済状況、趣味など、老後の生活全般について語る際に用いられます。『In later life, he became a painter.(彼は晩年、画家になった)』のように使われ、フォーマルな文脈でも使用されます。類似表現の『old age』よりも、人生の段階としてのニュアンスが強いです。
後半
※ 期間や時間、または書籍などの後半部分を指す表現です。『The later half of the movie was more exciting.(映画の後半の方が面白かった)』のように、全体を二つに分けたうちの後ろ半分を意味します。『latter half』も同様の意味ですが、『later half』の方がより一般的な表現です。
もしそうでなければ、もっと早くに
※ 特定の時期を提示しつつ、それよりも早く実現する可能性を示唆する際に使われる表現です。『The project will be completed by next month, if not sooner.(プロジェクトは、もしそうでなければ、もっと早くに、来月までに完了する予定です)』のように使われ、期待感を表します。ビジネスシーンでも使用可能ですが、やや楽観的なニュアンスが含まれます。
使用シーン
学術論文やプレゼンテーションで、時間的な順序や関係性を示す際に使われます。例えば、「後年の研究で明らかになった」という文脈や、「後半の章で詳しく述べる」といった構成の説明で用いられます。研究発表の質疑応答で、質問者が「それについては後で議論したい」と述べる場合もあります。
ビジネスシーンでは、会議での発言やメールのやり取りで、予定の調整やタスクの先送りを伝える際に使われます。例:「後で改めてご連絡します」「詳細は後ほどお送りします」など。プロジェクトの進捗報告で、「後半のフェーズで課題が生じた」と説明する場面もあります。
日常会話では、友人との待ち合わせや用事を済ませるタイミングを伝える際に頻繁に使われます。「また後でね」「後で電話するよ」といった表現は非常に一般的です。家族との会話で、「夕食は後で食べる」と伝えることもあります。
関連語
類義語
- afterward(s)
『その後』という意味で、ある出来事の後に別の出来事が起こることを示す。時間的な連続性を表し、主に書き言葉やフォーマルな場面で使用される。 【ニュアンスの違い】『later』よりも客観的で、感情的なニュアンスは薄い。また、『afterwards』は『later』よりも少しフォーマルな響きを持つ。 【混同しやすい点】『later』は時間的な幅を持たせられるが、『afterward(s)』は特定の出来事の直後を指すことが多い。また、日常会話では『later』の方が一般的。
『続いて』『その後』という意味で、時間的または論理的な連続性を示す。学術的な文章や公式な文書でよく用いられ、フォーマルな印象を与える。 【ニュアンスの違い】『later』よりも時間的な間隔が長く、因果関係や論理的な繋がりを示唆することが多い。また、『subsequently』は『later』よりも使用頻度が低い。 【混同しやすい点】『subsequently』は日常会話ではほとんど使われず、ビジネスシーンでもやや硬い表現。カジュアルな場面では『later』や『afterwards』が適切。
『最終的に』『いずれは』という意味で、時間が経過した結果、ある状態や結果に至ることを示す。必ずしも近い将来を意味しない。 【ニュアンスの違い】『later』が比較的近い将来を指すのに対し、『eventually』はより長い時間軸を想定している。また、困難や障害を乗り越えて最終的に目標を達成するニュアンスを含むことがある。 【混同しやすい点】『later』は具体的な予定や計画について使われることが多いが、『eventually』は不確実な未来について使われることが多い。例えば、『I'll do it later.』は『後でやる』という意思表示だが、『I'll do it eventually.』は『いずれはやる』という程度の意味合いになる。
『すぐに』という意味で、近い将来に何かが起こることを示す。時間的な近さを強調する。 【ニュアンスの違い】『later』よりも時間的な猶予が短い。具体的な時間指定がないため、漠然とした印象を与えることもある。 【混同しやすい点】『later』は特定の時間や出来事の後を指すのに対し、『soon』は漠然とした近い将来を指す。『See you later!』は『またね!』という別れの挨拶だが、『See you soon!』は『近いうちにまたね!』というニュアンスになる。
- in due course
『しかるべき時に』『時が来れば』という意味で、適切な時期が来れば何かが起こることを示す。フォーマルな場面やビジネスシーンで用いられる。 【ニュアンスの違い】『later』よりも客観的で、時間的な経過を自然な流れとして捉えるニュアンスがある。また、責任や義務を果たすという含みを持つことがある。 【混同しやすい点】『later』は具体的な行動や予定について使われることが多いが、『in due course』は手続きやプロセスが完了するのを待つ必要がある場合に使われる。例えば、『Your application will be processed in due course.』は『あなたの申請はしかるべき時に処理されます』という意味になる。
『間に合って』『そのうちに』という意味で、時間的な余裕がある場合や、最終的には間に合うことを示す。ポジティブな結果を期待するニュアンスを含む。 【ニュアンスの違い】『later』が単に時間的な後を指すのに対し、『in time』は目標達成や危機回避といった結果を伴うことが多い。また、『just in time』のように、ギリギリで間に合うという意味合いでも使われる。 【混同しやすい点】『later』は具体的な行動や予定について使われることが多いが、『in time』は抽象的な状況や未来について使われることが多い。例えば、『I'll be there later.』は『後で行く』という意思表示だが、『I'll be there in time.』は『間に合うように行く』というニュアンスになる。
派生語
『最も遅い』『最新の』という意味の形容詞。laterの最上級にあたり、時間的な順序で最も後ろであることを示す。ニュース報道や製品情報などで『最新情報』を意味する際に頻繁に使われる。
『後半の』『後者の』という意味の形容詞。2つのもののうち、時間的または順序的に後にあるものを指す。比較や対比の文脈で使われ、特にフォーマルな文章や議論で用いられる。
接頭辞『be-(〜の状態にする)』と『late(遅い)』が組み合わさり、『遅れた』『手遅れの』という意味の形容詞となる。謝罪や挨拶が遅れた状況を表す際に用いられ、ややフォーマルな印象を与える。
反意語
- earlier
『より早く』という意味の副詞・形容詞。laterの比較級であり、時間的に前であることを明確に示す。過去の出来事や初期の段階について言及する際に使用される。
『前に』『以前に』という意味の前置詞・副詞・接続詞。時間的、空間的な順序でlaterと対立する。時間的な前後関係を示す一般的な語で、日常会話からビジネスまで幅広く使われる。
『以前に』『前もって』という意味の副詞。行動や状態がlaterで示される時点よりも前に行われたことを示す。フォーマルな文脈や報告書などで、過去の経緯を説明する際に用いられる。
語源
"Later"は、古英語の"læt"(遅い、遅れた)の比較級"later"に由来します。さらに遡ると、ゲルマン祖語の"*lataz"(遅い)にたどり着きます。これはインド・ヨーロッパ祖語の語根"*lēd-"(疲れた、だらだらした)に関連していると考えられています。つまり、元々は「時間的に遅い」という意味合いが強く、それが「後で」という意味に発展しました。日本語で例えるなら、「遅れてやってくる」イメージが近いかもしれません。時間軸における位置関係を表す言葉として、過去から未来への流れの中で、ある時点よりも後に位置することを示す単語として使われるようになりました。
暗記法
「Later」は単なる後回しではない。ビジネスでは返事を保留にする奥ゆかしさ、友人との別れでは再会を願う軽い社交辞令。文学作品では、困難な状況を一時やり過ごす決意や、恋愛における甘い誘いにも使われる。未来への希望と不安、関係性の距離感を曖昧に包み込む、多層的なコミュニケーションを彩る言葉。その背景にある文化的ニュアンスを理解することが重要だ。
混同しやすい単語
『later』と『latter』は、発音が非常に似ており、特に語尾の『-er』の音が曖昧になりやすいため混同されやすいです。『latter』は『後者』という意味で、二つの選択肢のうち後ろの方を指す場合に用いられます。スペルも一文字違いなので注意が必要です。日本語の『〜の方』に相当するニュアンスを理解し、文脈で判断することが重要です。
『later』と『letter』も発音が似ていますが、『letter』は『手紙』または『文字』という意味です。特に、単語の最後の音節が弱く発音される場合、区別が難しくなります。スペルも似ており、発音記号を確認し、意識的に発音を区別する必要があります。例えば、『a letter』と『see you later』のように、冠詞や前置詞など、後続する語句が異なることが多いので、文脈全体で判断しましょう。
『later』と『ladder』は、どちらも二音節の単語で、最初の音節が似ているため、特に会話の中で混同される可能性があります。『ladder』は『はしご』という意味で、名詞として使われます。スペルも似ているため、注意が必要です。イメージとして、時間的な概念を表す『later』と、物理的な道具を表す『ladder』という違いを意識すると良いでしょう。
『later』と『laser』は、どちらも語尾が『-er』で終わるため、発音が似ていると感じられることがあります。『laser』は『レーザー』という意味で、カタカナ語としても日本語に浸透していますが、英語の発音は少し異なります。スペルも似ていますが、意味は全く異なるため、文脈で判断することが重要です。また、『laser』は技術用語であり、特定の分野でよく使われることを覚えておくと良いでしょう。
現代英語ではほとんど使われませんが、古英語に『laiter』という単語が存在し、意味は『遅い人』や『怠け者』でした。現代英語の『later』と語源的に関連がある可能性がありますが、発音も意味も大きく異なります。この知識は直接的な混乱を防ぐものではありませんが、英語の歴史や単語の進化を知る上で興味深い情報となります。
古英語に『lader』という単語が存在し、意味は『清める人』または『弁明する人』でした。現代英語の『leader』 (指導者) と語源的に関連がある可能性がありますが、発音も意味も大きく異なります。スペルも似ているため、古い文献を読む際に注意が必要です。この知識は直接的な混乱を防ぐものではありませんが、英語の歴史や単語の進化を知る上で興味深い情報となります。
誤用例
日本語の『後で』という言葉に引きずられ、ビジネスシーンなどのフォーマルな場面で『later』を使ってしまう例です。英語の『later』は、よりカジュアルな印象を与えるため、フォーマルな文脈では『at a later date』や『in due course』を使う方が適切です。日本人が丁寧さを心がけるあまり、かえって場違いな表現を選んでしまう典型的な例と言えるでしょう。
この誤用は、時間的な前後関係を表す単語の選択ミスです。日本語の『後で』は、時間的な順序を示す広い意味で使えますが、英語の『later』は、ある特定の時点よりも『後』というニュアンスが強く、文頭に置いて文章全体の流れを示すのには不自然です。よりフォーマルな場面や、議論の流れを示す場合は『Afterward』や『Subsequently』が適切です。日本人が文章構成を考える際に、最初に思いつく言葉をそのまま英語に直訳してしまう傾向が原因と考えられます。
この誤用は、『電話をかける』という行為に対する語彙選択のミスです。日本語の『後で電話する』を直訳すると『call me later』となりがちですが、これは『(他のことをした後で)後で電話する』という意味合いになり、単に『かけ直す』という意味で使いたい場合には不自然です。『かけ直す』という場合は、『call me back』がより自然です。日本人が英語を学ぶ際、具体的な状況を想定せずに単語の意味だけを覚えると、このような誤りが起こりやすくなります。
文化的背景
「Later」は単なる時間的な後を表す言葉ではなく、しばしば会話の終了や関係性の微妙な距離感、そして未来への不確実な約束を象徴します。この言葉が持つ軽快さは、時に社交辞令として、また時に相手への配慮として、さまざまなニュアンスを帯びて使われてきました。
「Later」の多義性は、その使用場面に深く根ざしています。たとえば、ビジネスシーンでの「I'll get back to you later」は、必ずしも具体的な返信を約束するものではなく、保留や検討中であることを婉曲的に伝える手段として用いられます。これは、直接的な拒否を避け、関係性を円滑に保とうとする文化的な配慮の表れと言えるでしょう。同様に、友人との別れ際に交わされる「See you later」は、再会を期待する気持ちを表すと同時に、具体的な約束をしないことで相手にプレッシャーを与えない、軽い社交辞令としての意味合いも持ちます。この曖昧さこそが、「later」という言葉の魅力であり、同時に誤解を生む可能性も秘めているのです。
文学作品や映画における「later」の使用も、そのニュアンスを豊かにしています。例えば、登場人物が困難な状況に直面し、「We'll deal with that later」と言う場合、それは問題の先送りを意味すると同時に、目の前の危機を乗り越えるための決意表明でもあります。この言葉は、未来への希望と不安、そして不確実性に対する人間の複雑な感情を凝縮して表現する力を持っているのです。また、恋愛映画で「Call me later」という台詞が登場すれば、それは単なる連絡の約束ではなく、相手への期待と少しばかりの駆け引きを含んだ、甘美な誘いとなるでしょう。
「Later」は、時間的な遅延だけでなく、感情や意思の遅延、そして関係性の距離感を表現する言葉として、私たちのコミュニケーションを彩っています。この言葉を使う際には、その背景にある文化的ニュアンスを理解し、相手との関係性や状況に応じて適切に使い分けることが、円滑なコミュニケーションへと繋がるでしょう。
試験傾向
1. 出題形式:主に長文読解、稀に語彙問題やリスニングの会話文。2. 頻度と級・パート:準1級以上で比較的頻出。3. 文脈・例題の特徴:フォーマルな文章から日常会話まで幅広く登場。4. 学習者への注意点・アドバイス:副詞としての「後で」の意味の理解が基本。形容詞の用法(later dateなど)も押さえる。
1. 出題形式:Part 5(短文穴埋め)、Part 7(長文読解)。2. 頻度と級・パート:頻出。3. 文脈・例題の特徴:ビジネスシーンでのメールや報告書など。4. 学習者への注意点・アドバイス:時間軸を表す表現として、前後の文脈から意味を正確に把握する必要がある。比較級のlater(より遅い)との区別。
1. 出題形式:リーディングセクション。2. 頻度と級・パート:頻出。3. 文脈・例題の特徴:アカデミックな内容の文章で、時間経過や因果関係を示す際に使われる。4. 学習者への注意点・アドバイス:抽象的な概念や時間軸の中で「later」がどのように機能しているかを理解することが重要。類義語とのニュアンスの違いも意識する。
1. 出題形式:長文読解問題が中心。2. 頻度と級・パート:難関大学ほど頻出。3. 文脈・例題の特徴:評論文や物語など、多様なジャンルで登場。4. 学習者への注意点・アドバイス:文脈から「later」が指す具体的な時間や事柄を特定する能力が求められる。比喩的な意味合いで使われる場合もあるため注意。