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gout

/ɡaʊt/(ガゥト)

二重母音 /aʊ/ は「ア」と「ウ」を素早く繋げた音で、日本語の「アウ」よりも口を大きく開けて発音するのがコツです。最後の /t/ は、日本語のタ行のように強く破裂させず、舌先を上の歯茎に軽く当てて息を止めるようにすると、より自然な英語の発音になります。

専門的な内容に関するご注意

このページには、健康、金融、法律など、専門的な知識を必要とする内容が含まれている可能性があります。本サイトの情報は学習目的で提供されており、専門家による助言の代わりとなるものではありません。重要な判断を行う際には、必ず資格を持つ専門家にご相談ください。

名詞

痛風

関節に激痛を伴う病気。特に足の親指に起こりやすい。尿酸値が高いことが原因。

My grandfather groaned loudly, his foot aching badly from gout.

祖父は痛風で足がひどく痛み、大きなうめき声を上げました。

痛風の発作が起きて、その痛みに苦しんでいる場面です。'gout'は病気そのものを指し、ここでは「〜で痛む」という原因を表す『from gout』の形で使われています。おじいさんが苦しむ様子が目に浮かびますね。

After a check-up, the doctor explained that my uncle's knee pain was actually gout.

診察の後、医者は叔父の膝の痛みが実は痛風だったと説明しました。

医者から病名を告げられる場面です。『gout』が具体的な病名として使われています。痛風は足の親指だけでなく、膝など他の関節に痛みが現れることもあるため、この例文はより現実的な状況を描写しています。

My friend decided to eat less red meat and beer to prevent another gout attack.

友人は、もう一度痛風の発作が起きるのを防ぐために、赤肉とビールを減らすことに決めました。

痛風の予防や対策について話している場面です。『gout attack』で「痛風の発作」という意味になります。痛風は食生活(特に赤肉やビール)と深く関わることが多いため、このような例文は非常に典型的です。

コロケーション

acute gout

急性の痛風

痛風の発作が急激に起こり、激しい痛みを伴う状態を指します。医学的な文脈でよく用いられ、痛風の症状が一時的に悪化している状態を表す際に使われます。例えば、医師が患者に『あなたはacute goutを発症しています』と説明するような場面です。形容詞 "acute" は、ここでは『急性の』という意味で、痛風の症状の性質を具体的に示しています。

chronic gout

慢性の痛風

痛風が長期間にわたって持続する状態を指します。急性痛風とは異なり、症状が持続的または再発性であり、関節の損傷や機能障害を引き起こす可能性があります。医学的な文脈で使用され、病状の進行度合いを把握する上で重要な情報となります。例えば、医師が『chronic goutの治療計画を立てましょう』と提案するような場面です。形容詞 "chronic" は、ここでは『慢性の』という意味で、病気の経過が長期にわたることを意味します。

gout attack

痛風発作

痛風による関節の激しい炎症と痛みが突然起こることを指します。足の親指に最もよく見られますが、他の関節にも起こりえます。日常会話や医学的な場面で使われ、痛風の症状が具体的に現れた状態を表します。例えば、『昨夜、gout attackに見舞われた』のように使います。名詞 "attack" は、ここでは『発作』という意味で、痛風の症状が急激に現れる様子を捉えています。

gout flare-up

痛風の再燃、症状の悪化

痛風の症状が一時的に悪化することを指します。痛みが強くなったり、関節が腫れたりする状態を表し、医学的な文脈だけでなく、患者自身が症状を説明する際にも使われます。例えば、『ストレスが溜まるとgout flare-upが起こりやすい』のように使います。"flare-up" は、ここでは『再燃』や『悪化』という意味で、症状が一時的に激しくなる様子を表しています。

develop gout

痛風を発症する

痛風という病気になることを意味します。医学的な文脈でよく用いられ、病気の発生や進行を表す際に使われます。例えば、『彼は中年になってからgout developedした』のように使われます。動詞 "develop" は、ここでは『発症する』という意味で、病気が徐々に進行して症状が現れる様子を表しています。

suffer from gout

痛風に苦しむ

痛風の症状に悩まされている状態を表します。日常会話や医学的な場面で使われ、患者の苦痛や生活への影響を示す際に用いられます。例えば、『彼女は長年gout from sufferしている』のように使われます。動詞 "suffer" は、ここでは『苦しむ』という意味で、痛風が患者に与える苦痛を強調しています。

treat gout

痛風を治療する

痛風の症状を軽減または除去するための医療行為を指します。医学的な文脈で用いられ、医師や医療関係者が治療計画を立てる際に使われます。例えば、『goutをtreatするための薬を処方する』のように使われます。動詞 "treat" は、ここでは『治療する』という意味で、病気に対して積極的に働きかける様子を表しています。

使用シーン

アカデミック

医学論文や生物学の研究で、痛風の病態生理、原因、治療法について議論する際に使用されます。例:『高尿酸血症と痛風の関連性に関する最新の研究』といった論文タイトルや、医学部の講義で痛風のメカニズムを説明する場面など。

ビジネス

ビジネスシーンで直接的に「痛風」という単語が使われることは稀ですが、従業員の健康問題に関する報告書や、医療・製薬業界の市場分析レポートなどで間接的に言及されることがあります。例:健康診断の結果報告書で、従業員の健康リスクとして高尿酸血症が指摘され、その結果として痛風の発症リスクについて触れられる場合。

日常会話

日常生活での会話で「痛風」という単語が頻繁に使われることはありませんが、健康に関する話題や、テレビの健康番組、ニュース記事などで見聞きすることがあります。例:友人との会話で、親族が痛風になったという話が出たり、健康雑誌で痛風の予防法に関する記事を読んだりする場面。

関連語

類義語

  • 関節炎全般を指す医学用語。関節の炎症を伴う疾患を広くカバーする。日常会話から医学論文まで幅広く使われる。 【ニュアンスの違い】『gout』は特定の種類の関節炎(痛風性関節炎)を指すのに対し、『arthritis』はより包括的な用語。痛風以外の原因による関節炎も含む。 【混同しやすい点】『gout』は特定の病名だが、『arthritis』は症状を指す一般的な用語であるという点。痛風患者が『I have arthritis』と言うのは間違いではないが、より正確には『I have gout』と言うべき。

  • podagra

    足の親指の付け根に起こる痛風発作を特に指す古風な医学用語。現在ではあまり一般的ではない。 【ニュアンスの違い】『gout』が全身の関節に起こりうるのに対し、『podagra』は足の親指に限定される。より専門的で、現代ではあまり使われない。 【混同しやすい点】『podagra』は痛風の症状の一つであり、痛風全体を指すわけではないという点。また、現代英語ではほとんど使われないため、無理に覚える必要はない。

  • rheumatism

    関節、筋肉、結合組織の痛みやこわばりを指す、ややあいまいな用語。医学的な正確さに欠けるため、現代医学ではあまり使われない。 【ニュアンスの違い】『gout』が尿酸結晶の蓄積による特定の病気であるのに対し、『rheumatism』はより広範な、原因不明の痛みを指すことが多い。医学的な厳密さに欠ける。 【混同しやすい点】『rheumatism』は具体的な病名を指すのではなく、漠然とした症状を指すという点。痛風の痛みを『rheumatism』と表現することは可能だが、正確ではない。

  • 炎症全般を指す医学用語。赤み、腫れ、熱、痛みを伴う身体の反応を指す。医学論文やニュース記事などで頻繁に使われる。 【ニュアンスの違い】『gout』は炎症を引き起こす特定の病気であるのに対し、『inflammation』はより一般的な現象を指す。痛風による炎症だけでなく、他の原因による炎症も含む。 【混同しやすい点】『gout』は病名であり、『inflammation』は症状であるという点。痛風は炎症を引き起こすが、炎症の原因は痛風だけではない。

  • 病気全般を指す一般的な用語。医学的な文脈だけでなく、比喩的な意味でも使われる。 【ニュアンスの違い】『gout』は特定の病気であるのに対し、『disease』はより広範なカテゴリーを指す。痛風は病気の一種であり、他の病気も含む。 【混同しやすい点】『gout』は具体的な病名であり、『disease』は一般的な用語であるという点。痛風患者が『I have a disease』と言うのは間違いではないが、より具体的には『I have gout』と言うべき。

  • 比較的軽度の病気や不調を指す一般的な用語。日常会話でよく使われる。 【ニュアンスの違い】『gout』は激しい痛みを伴う慢性の病気であるのに対し、『ailment』は一時的な不調や軽い病気を指すことが多い。痛風を『ailment』と表現するのは、その深刻さを軽視することになる。 【混同しやすい点】『ailment』は深刻な病気を指すには不適切であるという点。痛風を『ailment』と表現すると、病状を軽く見ていると誤解される可能性がある。

派生語

  • podagra

    『足の痛風』を意味する医学用語。ギリシャ語の『pous(足)』と『agra(捕獲)』に由来し、『足が痛みに捕らわれる』状態を表す。『gout』が一般名詞化したのに対し、より専門的な文脈で使用される。

  • 『関節炎』を意味する医学用語。ギリシャ語の『arthron(関節)』と『-itis(炎症)』に由来し、『gout』が関節に炎症を引き起こす状態の一種であることから、関連語として捉えられる。学術論文や医療現場で頻繁に使用される。

  • rheumatism

    『リューマチ』を意味する医学用語。元々は『体液の流れ』を意味し、中世には体液の不均衡が病気の原因と考えられていた。痛風もリューマチ性疾患の一種であり、関連語として理解できる。現代医学では異なる病態として区別されるが、歴史的なつながりがある。

反意語

  • 『健康』を意味する一般的な名詞。『gout』が病気の状態を表すのに対し、『health』は肉体的・精神的な良好な状態を指し、明確な対義語として機能する。日常会話から学術論文まで、幅広い文脈で使用される。

  • 『健康増進』や『ウェルネス』を意味する名詞。『gout』が特定の病状を指すのに対し、『wellness』はより包括的な健康状態、特に予防的な健康管理を重視する概念を表す。ビジネスや医療の分野で、病気の治療よりも予防に重点を置く文脈で使用される。

  • 『安楽』や『容易さ』を意味する名詞。『gout』が激しい痛みを伴う状態を表すのに対し、『ease』は苦痛や不快感がない状態を指し、比喩的な意味でも対義語として使える(例:心のease)。日常会話や文学作品など、幅広い文脈で見られる。

語源

「gout(痛風)」は、古フランス語の「goute(滴)」に由来します。これはラテン語の「gutta(滴)」から来ており、もともとは「体液が関節に滴り落ちて炎症を引き起こす」という、痛風の古い医学的な概念に基づいています。つまり、痛風は文字通り「滴」によって引き起こされる病気だと考えられていたのです。日本語の「痛風」という言葉自体も、「風が吹くように痛みが移動する」という症状の特徴を表しており、病気の捉え方において、異なる文化圏でも共通する認識があるのが興味深い点です。

暗記法

痛風はかつて「王様の病」。美食を貪る特権階級のみが苦しむ病として、富と贅沢の象徴でした。風刺画では肥満体の貴族が苦悶する姿が描かれ、その不摂生が揶揄の対象に。自業自得の病として非難されることもありました。現代では生活習慣病の一つですが、その言葉の裏には、過剰な消費や不摂生な生活への戒めという文化的背景が色濃く残っています。

混同しやすい単語

『gout』と母音と子音の順序が似ており、特に発音練習が不十分な場合、混同しやすい単語です。意味は『ヤギ』であり、全く異なります。日本人学習者は、/oʊ/ の二重母音を意識して発音すると良いでしょう。

got

『gout』と発音が非常に似ており、特に会話の中では区別が難しい場合があります。過去形・過去分詞で、『得る』という意味の動詞『get』です。文脈で判断することが重要です。/ɑː/の音を意識すると区別しやすくなります。

『gout』と語尾の音が類似しており、特に早口で話されると聞き間違えやすいです。『外へ』『〜がない』といった意味を持つ副詞・前置詞・名詞など、多様な品詞で使われます。文脈から判断する必要があります。単語の構成要素に注目すると、outは「外」という意味を表すことが多く、goutとは根本的に意味が異なることが理解できます。

『gout』と発音が似ており、特にアメリカ英語では母音が同じように発音されることがあります。意味は『総崩れ』『敗走』であり、名詞・動詞として使われます。発音記号を確認し、わずかな発音の違いを意識することが重要です。例えば、routの/aʊ/の発音は、口を大きく開けて発音するイメージです。

『gout』とスペルが少し似ており、特に急いで読んでいると見間違えやすいことがあります。意味は『罪悪感』であり、名詞として使われます。発音も全く異なるため、注意が必要です。guiltの『gui-』は、フランス語起源の単語によく見られる綴りです。

grunt

語尾の音が似ており、特に鼻音(n)が後続する場合、聞き取りにくくなることがあります。『grunt』は『ブーブー鳴く』という意味の動詞、または『ブーブーいう音』という意味の名詞です。発音の際は、語尾の /nt/ を意識すると区別しやすくなります。

誤用例

✖ 誤用: He suffered from gout because he ate too much delicious food. It was a luxurious disease.
✅ 正用: He suffered from gout, a condition often associated with a rich diet. It's sometimes ironically referred to as 'the disease of kings'.

日本語の『贅沢病』という表現を直訳すると、goutを『luxurious disease』と表現してしまうことがあります。しかし、英語ではgoutは医学的な病名であり、直接的に『luxurious』という形容詞で修飾することは不自然です。英語では、goutがかつて裕福な人々がなりやすい病気だったことから、ironically(皮肉を込めて)『the disease of kings』と呼ばれることがある、という背景知識を理解することが重要です。また、日本語の『贅沢病』には、自業自得のようなニュアンスが含まれることもありますが、英語でそのようなニュアンスを直接表現することは、相手に不快感を与える可能性があるため避けるべきです。

✖ 誤用: I have gout in my toe, so I will refrain from active exercises.
✅ 正用: I'm having a gout flare-up in my toe, so I'll refrain from strenuous exercises.

『gout』自体は医学用語として正しいですが、『I have gout』という表現は、まるで『私は癌です』と言うように、少し直接的すぎる印象を与えます。より自然な英語では、『I'm having a gout flare-up』のように、具体的な症状を伴う表現を使うのが一般的です。また、『active exercises』はやや曖昧で、文脈によっては不自然に聞こえます。『strenuous exercises(激しい運動)』のように、具体的な運動の種類を示すことで、より明確な意思疎通が可能です。日本人は、英語を学ぶ際に正確さを重視するあまり、直接的な表現を選びがちですが、英語では婉曲的な表現や、具体的な状況を説明することで、より自然なコミュニケーションを心がけることが大切です。

✖ 誤用: My father's gout is acting up, so he is eating only simple foods to control the purine.
✅ 正用: My father's gout is flaring up, so he is eating a bland diet to manage his purine intake.

『acting up』は、機械や子供の行動に対して使われることが多く、病状に対して使うと少し不自然です。ここでは『flaring up』を使う方が適切です。また、『simple foods』は『簡単な食べ物』という意味合いが強く、痛風の食事療法を示すには不適切です。『bland diet(刺激の少ない食事)』という表現を使うことで、より正確に意図を伝えることができます。『to control the purine』も文法的には正しいですが、『to manage his purine intake(プリン体の摂取量を管理するため)』の方が、より自然で専門的な印象を与えます。日本人は、英語を単語レベルで直訳しがちですが、英語ではコロケーション(単語の組み合わせ)や、特定の文脈でよく使われる表現を意識することで、より自然な英語を話すことができます。

文化的背景

痛風(gout)は、歴史的に「王様の病」や「金持ちの病」として知られ、過剰な富と贅沢な食生活の象徴でした。美食と贅沢を享受できる特権階級のみが罹患しうる病として、その言葉は単なる医学的な状態を超え、社会的な地位や生活様式を暗に示す文化的意味合いを帯びてきました。

中世から近世にかけて、痛風はしばしば風刺画や文学作品に登場し、肥満体型で苦悶の表情を浮かべる貴族や聖職者の姿として描かれました。これは、彼らの過剰な飲食と不摂生な生活を揶揄するものであり、同時に、富める者が陥りやすい道徳的な堕落を象徴していました。例えば、18世紀の風刺画家ジェームズ・ギルレイは、痛風に苦しむジョージ4世を度々描き、その贅沢三昧な生活を批判しました。これらの絵画は、痛風が単なる病気ではなく、社会的批判の対象となり得ることを示しています。

また、痛風は、しばしば「自業自得」の病として見なされました。過剰な飲酒や美食が原因であると考えられていたため、痛風に苦しむ人々は、同情されるよりもむしろ、自己責任として非難されることがありました。この考え方は、現代においても、健康的な生活習慣の重要性を強調する文脈で、痛風が一種の戒めとして語られることがあります。

現代では、痛風は生活習慣病の一つとして認識され、富裕層だけでなく、一般の人々も罹患する可能性があります。しかし、その歴史的な背景から、痛風という言葉は、依然として過剰な消費や不摂生な生活といったイメージと結びついています。そのため、痛風という言葉を使う際には、その文化的背景を理解し、慎重に言葉を選ぶことが重要です。特に、誰かの痛風について言及する際には、相手の感情を害さないように配慮する必要があります。

試験傾向

英検

この単語は医学系の専門用語であるため、英検での出題頻度は低いと考えられます。もし出題されるとすれば、準1級以上の長文読解で、医療や健康に関するテーマの中で見られる可能性があります。語彙問題として直接問われる可能性は低いでしょう。

TOEIC

TOEICでは、ビジネスシーンや日常会話が中心となるため、「gout」のような医学用語が出題される可能性は極めて低いと考えられます。医療関係の職種の方が受験される場合でも、TOEIC対策としては優先順位は低いでしょう。

TOEFL

TOEFLはアカデミックな内容を扱うため、医学系の論文や記事からの抜粋で「gout」が登場する可能性はあります。読解問題で専門用語として注釈付きで出てくるか、内容理解を問う問題の選択肢に紛れ込ませる形で出題されるかもしれません。ただし、頻度は高くありません。

大学受験

大学受験の英語長文では、医学部や医療系の学部でなければ、「gout」のような専門用語が出題される可能性は低いでしょう。もし出題される場合は、注釈が付いているか、文脈から意味を推測できるような形で提示されると考えられます。医学部志望者であれば、関連知識として覚えておくと良いでしょう。

免責事項

英単語学習ラボは生成AIで機械的に意味や英語表現を生成しているため、不適切な項目が含まれていることもあります。ご了承くださいませ。

このページについて

作成:英単語学習ラボ
生成支援:Google Gemini
最終更新:2025年8月5日

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