indignantly
強勢は「ディ」の部分にあります。最初の 'i' は日本語の「イ」よりも少し弱く、曖昧な音(schwa /ə/に近い)で発音されることがあります。'g' は有声破裂音なので、しっかり発音しましょう。最後の '-ly' は「リ」と「ィ」を繋げたような音で、軽く添える程度でOKです。
むっとして
不当な扱いを受けたと感じ、怒りや不満をあらわにする様子。言葉や態度に表れる感情を指す。例えば、侮辱されたり、不公平な決定が下されたりした際に、反発するようなニュアンスを含む。
The little boy indignantly said, "That's mine!"
幼い男の子は「それは僕のだ!」とむっとして言いました。
※ この例文は、子供が自分の大切なおもちゃを取られたり、不公平な扱いを受けたりした時に、怒りや不満を込めて主張する様子を描いています。「むっとして」という気持ちが、声のトーンや表情から伝わってくる典型的な場面です。
When someone blamed her, she indignantly replied, "It wasn't me!"
誰かに責められたとき、彼女は「私じゃないわ!」とむっとして答えました。
※ この例文は、自分がやっていないことを不当に非難されたり、誤解されたりした時に、潔白を主張する場面です。相手の言葉に対して、尊厳を傷つけられたと感じ、強い不満や怒りを込めて反論する様子が目に浮かびます。
The old man indignantly stared at the rude person who cut in line.
その老人は、列に割り込んできた失礼な人をむっとしてにらみつけました。
※ この例文は、公共の場でマナー違反や不公平な行為を見た時に、怒りや不満を感じる様子を表しています。特に、ルールが守られないことに対する憤りや、無礼な態度への嫌悪感が「むっとして」という言葉に込められています。
憤慨して
正義感や倫理観に反する行為に対して、強い怒りや不快感を示す様子。単なる個人的な不満ではなく、社会的な不正や不道徳に対する感情を表す。
She indignantly said, "That's not fair!" when her brother got a bigger piece of cake.
彼女は、兄がもっと大きなケーキをもらったとき、「ずるい!」と憤慨して言いました。
※ この例文では、子供が不公平な扱いに直面した際の、素直な怒りや不満が描かれています。「indignantly」は、単に怒るだけでなく、「それは間違っている」「不当だ」という気持ちを伴う怒りを表すときにぴったりです。日常のちょっとした不満な状況でも使えます。
The customer indignantly demanded to speak to the manager about the poor service.
その客は、ひどいサービスについて店長と話すよう、憤慨して要求しました。
※ この例文は、顧客が不当なサービスや扱いに遭遇した際の状況を示しています。「indignantly」を使うことで、単なる不満ではなく、「この扱いは許せない」という強い義憤や怒りが伝わります。ビジネスの場面でも、不当な要求や状況に対して「憤慨して抗議する」ような文脈でよく使われます。
He indignantly shook his head when they suggested he cheated on the test.
彼らは彼がテストでカンニングしたと示唆したとき、彼は憤慨して首を横に振りました。
※ この例文では、無実の人が不当な疑いをかけられたときの感情が表現されています。「indignantly」は、自分の名誉が傷つけられたり、嘘をつかれたりした際に感じる、強い怒りや否定の気持ちを強調します。首を横に振る(shook his head)という動作と組み合わせることで、言葉にならない怒りや反発の気持ちが伝わります。
コロケーション
憤慨して拒否する
※ 何か不当な要求や提案に対し、強い怒りや不快感を示して拒否する状況を表します。単に'refuse'と言うよりも、感情的な反発が伴っていることを強調します。ビジネスシーンやフォーマルな場面でも使われますが、声のトーンや表情など、言葉以外の要素も伴うことが多いでしょう。類似表現に'reject outright'がありますが、こちらは感情よりも合理的な判断に基づいた拒否を意味することが多いです。
憤然として否定する
※ ある疑惑や非難に対し、強い怒りや不満を込めて否定することを意味します。単に'deny'と言うよりも、潔白を強く主張するニュアンスが含まれます。例えば、不当な告発を受けた際に、'I indignantly deny these allegations!'のように使います。法廷や公式な調査の場面でも見られます。類似表現に'categorically deny'がありますが、こちらは断定的で明確な否定であり、必ずしも感情を伴うとは限りません。
憤慨して言い返す、反論する
※ 相手の発言や行動に対し、強い不満や怒りを込めて即座に反論することを指します。単に'retort'と言うよりも、感情的な激しさや正当性を主張するニュアンスが加わります。口語的な場面でよく使われ、相手の言葉尻を捉えて反論するような状況にも用いられます。たとえば、'How dare you say that to me?' she retorted indignantly.' のように使われます。類似表現に'snap back'がありますが、こちらはより短く、反射的な反論を意味します。
憤慨して足を踏み鳴らして出ていく
※ 怒りや不満を露わにして、足音を荒げながらその場を立ち去る様子を表します。物理的な行動で感情を表現する点が特徴で、言葉を発するよりも強い感情を示すことがあります。演劇や映画の脚本でよく見られる表現で、登場人物の感情を視覚的に伝える効果があります。例えば、会議での意見の対立後、'He indignantly stalked out of the room.'のように使われます。類似表現に'storm out'がありますが、こちらはより激しい感情を伴うニュアンスがあります。
憤慨して抗議する
※ 不正や不当な扱いに対して、強い怒りや不満を表明し、反対意見を述べることを意味します。単に'protest'と言うよりも、感情的な反発が伴っていることを強調します。デモや抗議活動、あるいは個人的な不満を訴える場面など、幅広い状況で使用されます。例えば、'We indignantly protested the new policy.'のように使われます。類似表現に'object strongly'がありますが、こちらはよりフォーマルで、論理的な根拠に基づいた抗議を意味することが多いです。
憤然として異議を唱える、挑戦する
※ 相手の意見や行動、権威などに対して、強い怒りや不満を抱き、その正当性を疑って異議を唱えることを意味します。単に'challenge'と言うよりも、感情的な対立や反発が伴っていることを強調します。議論や討論の場面、あるいは権力構造に対する抵抗を示す場面などで使用されます。例えば、'She indignantly challenged the CEO's decision.'のように使われます。類似表現に'dispute vehemently'がありますが、こちらはより激しい口論や争いを意味することがあります。
使用シーン
学術論文では、特に社会科学系の研究で、インタビュー対象者や実験参加者が不当な扱いを受けたと感じた際の反応を記述する際に使用されることがあります。例えば、「被験者はプライバシーの侵害に対し、indignantly 反応した」のように記述されます。文語的な表現であり、日常会話よりはフォーマルな文脈で用いられます。
ビジネスシーンでは、会議や交渉の場において、提案や決定に対する強い不満や反発を表明する際に用いられることがあります。例えば、「彼は一方的な契約条件に対し、indignantly 反論した」のように使われます。ただし、直接的な感情表現は避ける傾向があるため、婉曲的な表現が好まれる場合が多いです。
日常会話では、ニュースや出来事に対する強い怒りや不満を表現する際に使用されることがあります。例えば、「彼女は公共交通機関の遅延に対し、indignantly 文句を言った」のように使われます。ただし、やや大げさな印象を与える可能性もあるため、親しい間柄での会話や、ユーモラスな状況で用いられることが多いです。
関連語
類義語
怒って、腹を立てて。一般的な怒りの感情を表す副詞で、幅広い状況で使用されます。日常会話、ビジネス、ニュース記事など、あらゆる場面で見られます。 【ニュアンスの違い】"indignantly"よりも感情の強さや道徳的な非難のニュアンスは弱く、単に怒っている様子を表します。主観的な怒りの表現です。 【混同しやすい点】"angrily"は単に怒りの感情を表すのに対し、"indignantly"は不当な扱いに対する怒りという点で、怒りの原因が異なります。
- resentfully
恨みがましく、不満そうに。不当な扱いを受けたと感じたときの、くすぶるような怒りや不満を表します。人間関係や仕事上の不公平感など、個人的な感情が伴う場面で使われます。 【ニュアンスの違い】"indignantly"が表面的な怒りを示すのに対し、"resentfully"はより内面的で、長く抱え込んでいる感情を表します。また、行動よりも態度や表情に現れることが多いです。 【混同しやすい点】"indignantly"は声に出して抗議するような行動を伴うことが多いですが、"resentfully"は心の中で不満を抱え、態度や表情で示すことが多いという違いがあります。
- wrathfully
激怒して、憤慨して。非常に強い怒りを表す副詞で、文学作品や宗教的な文脈でよく見られます。日常会話ではあまり使われません。 【ニュアンスの違い】"indignantly"よりもはるかに強い怒りを表し、復讐や報復といった感情を含むことがあります。また、怒りの対象が明確であることが多いです。 【混同しやすい点】"wrathfully"は非常にフォーマルで、日常会話ではほとんど使われません。"indignantly"はより一般的な状況で使用できます。
激しい怒りを感じて。道徳的な違反や不正に対する強い怒りを表す形容詞で、ニュース記事や社会問題に関する議論でよく使われます。 【ニュアンスの違い】"indignantly"が個人的な感情を表すのに対し、"outraged"は社会的な不正や不道徳に対する怒りを表すことが多いです。より客観的な視点が含まれます。 【混同しやすい点】"outraged"は形容詞であり、通常はbe動詞と組み合わせて使われます(例:He was outraged)。"indignantly"は副詞であり、動詞を修飾します(例:He spoke indignantly)。
- huffily
むっとして、ふてくされて。不満や不機嫌を表す副詞で、子供っぽい怒りや軽蔑のニュアンスを含みます。日常会話で使われることが多いです。 【ニュアンスの違い】"indignantly"よりも怒りの度合いが弱く、深刻な不正に対する怒りというよりも、個人的な不満やプライドが傷つけられたことによる怒りを表します。 【混同しやすい点】"huffily"は軽い怒りや不満を表すのに対し、"indignantly"はより深刻な状況で使用されます。また、"huffily"は子供っぽい印象を与えることがあります。
- righteously
正当な、正義感に燃えて。自分の正当性を確信し、不正を正そうとする態度を表す副詞です。道徳的な信念や倫理観に基づいた行動を伴います。 【ニュアンスの違い】"indignantly"が個人的な感情からくる怒りを表すのに対し、"righteously"はより客観的な正義感に基づいた怒りを表します。また、自分の行動が正しいと信じている点が異なります。 【混同しやすい点】"indignantly"は必ずしも正義に基づいているとは限りませんが、"righteously"は常に正義感と結びついています。文脈によっては、自己中心的、独善的な印象を与えることもあります。
派生語
「憤慨している」という意味の形容詞。「in-(否定)」+「dignity(尊厳)」が語源で、「尊厳を侵害された」状態を表す。日常会話からニュース記事まで幅広く使われる。
「尊厳、威厳」という意味の名詞。「dign-(価値がある)」という語幹に由来し、人の内面的な価値や品格を表す。フォーマルな場面や抽象的な議論で用いられる。
- deign
「(相手に屈辱感を与えるように)〜してやる、〜するのを潔しとする」という意味の動詞。「dign-(価値がある)」から派生し、本来は「自分の価値を下げる」ニュアンスを含む。やや古風な言い回しで、皮肉を込めて使われることもある。
反意語
「穏やかに、平静に」という意味の副詞。「indignantly」が示す怒りや不満とは対照的に、落ち着いた様子を表す。日常会話や物語で、感情の対比として用いられる。
- meekly
「おとなしく、従順に」という意味の副詞。「indignantly」が示す反抗的な態度とは対照的に、相手に逆らわない様子を表す。しばしば、不当な扱いを受け入れている状況を描写する。
- complacently
「自己満足して、安穏と」という意味の副詞。「indignantly」が示す不満や危機感とは対照的に、現状に満足し、問題意識を持たない様子を表す。批判的な文脈で用いられることが多い。
語源
"Indignantly(むっとして、憤慨して)"は、ラテン語の"indignus(値しない、ふさわしくない)"に由来します。この単語は、接頭辞"in-"(否定)と"dignus(価値がある、ふさわしい)"から構成されています。つまり、文字通りには「価値がない」という意味合いです。ここから、本来受けるべき敬意や価値を認められないことに対する不満や怒りを表すようになり、「憤慨して」という意味へと発展しました。日本語で例えるなら、「面目丸つぶれ」になった時の感情に近いかもしれません。自分が本来持っているはずの価値や尊厳が否定されたと感じた時に湧き上がる、強い不快感を表す言葉として理解できます。
暗記法
「indignantly」は、単なる怒りを超えた、尊厳を侵害された時に湧き上がる感情。身分制度下での抵抗、奴隷解放運動における叫びなど、歴史の転換点に常に寄り添ってきた。文学においては、不正に立ち向かうヒーローの魂を象徴し、読者の倫理観を揺さぶる。現代社会では、不正や差別に声を上げる人々の原動力となり、社会変革の狼煙を上げる。この言葉の奥には、正義への渇望と、より良い世界を築こうとする意志が秘められている。
混同しやすい単語
『indignantly』とスペルが似ており、特に語尾が似ているため混同しやすい。意味は『貧困の』、『困窮した』という形容詞であり、品詞が異なる点も注意が必要です。発音も異なり、アクセントの位置が違います(indignantは『di』、indigentは『in』)。
『indignantly』の名詞形である『indignation(憤慨)』と混同しやすい。意味は似ているものの、indignantlyは副詞で、indignationは名詞であるため、文法的な役割が異なります。文中でどのように使われているか注意する必要があります。
『indignantly』と語尾の『-ly』が共通しており、スペルが似ているため混同しやすい。意味は『勤勉に』であり、全く異なる意味を持ちます。発音も大きく異なるため、注意して聞き分ける必要があります。
接頭辞『in-』と語尾『-ly』が共通しているため、スペルが複雑なため視覚的に混同しやすい。意味は『取るに足らないほど』であり、indignantly(憤慨して)とは意味が大きく異なります。文章の文脈から判断することが重要です。
『-antly』という語尾の形が似ているため、スペルを見たときに混同しやすい可能性があります。意味は『優雅に』であり、『indignantly(憤慨して)』とは大きく異なります。発音も異なるため、注意が必要です。
語尾の『-antly』が共通しているため、スペルが似て見えることがあります。意味は『重要なことに』であり、indignantly(憤慨して)とは全く異なる意味を持ちます。文脈から判断することが重要です。
誤用例
『indignantly』は『不正や不当な扱いに対して憤慨して』という意味合いが強く、単に『強く否定する』という意味では不適切です。日本語の『憤慨して』という言葉から直訳すると、文脈によっては大げさな印象を与えてしまいます。ここでは、より中立的に『強く』否定していることを示す『vehemently』が適切です。日本人は感情表現を控えめにする傾向があるため、相手に不当な印象を与えないよう、感情の強さを表す副詞の選択には注意が必要です。
『indignantly』は、相手の行為や提案が不当であると感じた場合に、強い怒りや不快感を表して拒否する際に用います。単に疲れているという理由で招待を断る場合、『indignantly』を使うと、相手に対して失礼な印象を与えます。ここでは、相手に配慮した丁寧な断り方を表す『politely declined』が適切です。日本人は相手との調和を重んじるため、相手を不快にさせないような言葉遣いを心がける必要があります。日本語の『むっとして断った』のようなニュアンスを安易に英語に直訳すると、相手に誤解を与える可能性があります。
『indignantly』は基本的にネガティブな感情を表すため、賞を受け取るというポジティブな行為と組み合わせるのは不自然です。賞が遅すぎたことに対する不満を表現したい場合でも、『graciously』(感謝の気持ちを込めて)受け取った上で、遅延に対する意見を述べる方が適切です。日本人は謙譲の美徳を重んじるため、たとえ不満があったとしても、表面的には感謝の意を示すことが多いです。日本語の『今更ながら、ありがたく頂戴いたします』のような皮肉を込めた表現をそのまま英語にすると、ストレートすぎて相手に不快感を与える可能性があります。
文化的背景
「indignantly(憤慨して)」は、単なる怒りではなく、正当な権利や尊厳が侵害されたと感じた時に湧き上がる特別な感情を伴います。この言葉は、不当な扱いに対する強い反発心、そして道徳的な優位性を主張するニュアンスを含むため、社会的な不正や権力構造と深く結びついて使われることが多いのです。
歴史を振り返ると、「indignantly」は、身分制度が色濃く残る時代において、特にその意味合いを強く帯びていました。例えば、貴族が平民に対して不当な扱いをした際、平民が「indignantly」反論することは、単なる抵抗ではなく、自身の人間としての尊厳を主張する行為でした。また、奴隷制度が存在した時代には、奴隷たちが「indignantly」自由を求める姿は、人道的な価値観を揺さぶる力強いメッセージとなりました。このように、「indignantly」は、抑圧された人々が自身の権利を主張する際に、しばしば用いられてきた言葉なのです。
文学作品においても、「indignantly」は、主人公の正義感や倫理観を際立たせるために効果的に使われます。例えば、不正な権力に立ち向かうヒーローが「indignantly」反論する場面は、読者に強い共感と感動を与えます。また、道徳的な葛藤を抱える人物が「indignantly」自身の行動を弁護する場面は、読者に倫理的な問題を深く考えさせるきっかけとなります。このように、「indignantly」は、文学作品において、人間の内面にある正義感や倫理観を表現するための重要なツールとして機能しているのです。
現代社会においても、「indignantly」は、社会的な不正や差別に対する抗議活動において、重要な役割を果たしています。例えば、人種差別や性差別に対して「indignantly」声を上げる人々は、社会に変化をもたらす原動力となります。また、政治的な腐敗や不正に対して「indignantly」批判する人々は、民主主義を守るための重要な役割を果たしています。このように、「indignantly」は、社会的な不正や差別をなくし、より公正な社会を実現するために、不可欠な感情表現なのです。この言葉の背後には、人間の尊厳、正義への希求、そしてより良い社会を築こうとする強い意志が込められていると言えるでしょう。
試験傾向
準1級以上で出題される可能性あり。1次試験の語彙問題や、2次試験の面接で意見を述べる際に使用できる。長文読解で登場した場合は、登場人物の感情を読み取る手がかりとなる。比較的フォーマルな単語。
Part 5の語彙問題、またはPart 7の長文読解で登場する可能性がある。ビジネスシーンでの使用頻度は低いが、顧客からのクレームや社内での不正行為など、ネガティブな状況を表す文脈で使われることがある。
アカデミックな文章で稀に出題される。特に歴史、社会学、文学などの分野で、不正や不当な扱いに対する怒りを表す際に使われることがある。ただし、TOEFLではより直接的な単語が好まれる傾向があるため、頻度は高くない。
難関大学の長文読解で出題される可能性がある。文脈から意味を推測する問題や、内容一致問題で登場人物の感情を把握する際に重要となる。類義語とのニュアンスの違いを理解しておくことが望ましい。