dozen
第1音節にアクセントがあります。母音 /ʌ/ は日本語の『ア』と『オ』の中間のような音で、口を少し開けて短く発音します。『ズ』は有声音なので、喉を震わせるように意識しましょう。最後の /n/ は舌先を上の歯茎につけて発音します。日本語の『ン』よりも口を閉じる意識は弱く、息が鼻に抜けるようにすると自然です。
ダース
12個ひと組のこと。パン屋や八百屋で、卵やパンなどを数える際に使われる単位。dozen eggs(1ダースの卵)のように使う。
My mom bought a dozen eggs at the supermarket to make breakfast.
私のお母さんは朝食を作るためにスーパーで卵を1ダース買いました。
※ この例文は「お母さんが朝食のためにスーパーで卵を買っている」という、誰もが経験したことのある日常的なシーンです。朝食の準備で忙しく、手早く卵を選んでいる様子が目に浮かびますね。 「a dozen eggs(卵1ダース)」は、"dozen"という単語が使われる最も代表的な組み合わせの一つです。スーパーの卵売り場では、通常6個入り(half dozen)か12個入り(a dozen)で売られています。 「a dozen」の後には、必ず複数形の「eggs」が来ます。他にも「a dozen apples(リンゴ1ダース)」や「a dozen donuts(ドーナツ1ダース)」のように使われます。
He picked a dozen beautiful roses for his wife on their anniversary.
彼は結婚記念日に妻のために美しいバラを1ダース選びました。
※ この例文からは「大切な記念日に、心を込めて花束を選ぶ男性」の姿が目に浮かびます。バラの鮮やかな赤色や、花が持つ特別な雰囲気が伝わってきますね。 贈り物、特に花束の数を表現する際にも「dozen」はよく使われます。「バラ1ダース」は、ロマンチックな贈り物として非常にポピュラーです。 「a dozen roses」のように、数えたいものの複数形を続けます。もし「何ダースもの」と言いたい場合は「dozens of roses」のように使いますが、まずは「a dozen」の形をしっかり覚えましょう。
The teacher ordered a dozen new pencils for the students in her class.
先生はクラスの生徒たちのために、新しい鉛筆を1ダース注文しました。
※ この例文は「先生がクラスの生徒たちのために、新しい鉛筆を準備している」という、学校や教育の場面が思い浮かびます。生徒たちが新しい鉛筆をもらって喜ぶ顔を想像すると、先生の優しい気持ちが伝わってきますね。 学校やオフィスで、備品をまとめて購入する際にも「dozen」はよく使われます。鉛筆やペン、ノートなど、消耗品をまとめて買うときに便利な表現です。 「a dozen pencils」のように、単語が指す具体的なものが複数形になります。この文のように「order a dozen (of something)」で「〜を1ダース注文する」という形でよく使われます。
多数の
dozenは名詞として使われることが多いが、形容詞的に「多数の」という意味合いで使われることもある。例えば、a dozen times(何度も)のように。
My son pointed at dozens of colorful candies in the store.
私の息子は、お店でたくさんの色鮮やかなキャンディを指差しました。
※ この例文では、お子さんがお店で目を輝かせながら、色とりどりのキャンディが山のように並んでいる様子が目に浮かびますね。「dozens of」は、このように「数え切れないほどではないけれど、とてもたくさんの」という意味で使われます。特に、驚きや興奮を伴う場面でよく登場します。
On a warm day, dozens of butterflies danced among the flowers.
暖かい日、たくさんの蝶が花々の間を舞っていました。
※ 穏やかな日差しの中、たくさんの蝶がひらひらと花畑を優雅に舞っている、美しい情景が想像できますね。自然の中で「たくさんの生き物」や「たくさんのもの」を表現する際に、「dozens of」はとても自然に使われます。単に「many」と言うよりも、具体的な数の多さを感じさせます。
The teacher received dozens of questions after the difficult math lesson.
難しい数学の授業の後、先生はたくさんの質問を受けました。
※ この例文からは、難しい授業が終わった後、生徒たちが理解しようと必死で、先生に次々と質問を浴びせている様子が伝わってきますね。先生が少し困っている顔も想像できるかもしれません。会議や授業の後など、具体的な「質問」や「意見」が非常に多いことを表現するのに、「dozens of」はとても便利で典型的な表現です。
コロケーション
卵12個
※ 最も基本的な dozen の使い方です。スーパーで卵を買うときなど、日常会話で頻繁に使われます。ただし、アメリカ英語では 'a dozen of eggs' と 'of' をつけることも可能です。イギリス英語では 'a dozen eggs' が一般的です。単に数を表すだけでなく、卵の規格サイズを表す単位としても機能しています。卵以外にも、パンやクッキーなど、まとめて売られることの多い商品に使われます。
何度も、数十回
※ 「12回」という文字通りの意味だけでなく、「たくさん」という漠然とした回数を表す比喩表現としても使われます。必ずしも12回である必要はなく、'many times' とほぼ同義です。口語でよく使われ、フォーマルな場面では避けるべきです。例文: 'I've told you a dozen times not to do that!'(もう何度も言ったでしょ!)。
ダース単位で、大量に
※ 「~単位で」という意味の前置詞句です。物を大量に購入したり、生産したりする状況を表します。例えば、'They were selling roses by the dozen for Valentine's Day.'(バレンタインデーにはバラがダース単位で売られていた)。ビジネスシーンでも、大量生産や卸売を指す際に使われます。
13個
※ 中世のパン屋が、法律で定められた重量を下回るパンを販売した場合の罰則を避けるため、12個のパンに加えて1個のおまけを付けて販売したことに由来する表現です。顧客に寛大さを示すため、あるいは計量ミスを避けるための習慣でした。現代では、文字通り13個を意味するだけでなく、「おまけ」「サービス」といったニュアンスを含むことがあります。例えば、'If you buy a dozen donuts, you'll get a baker's dozen.'(ドーナツを1ダース買うと、13個もらえます)。
たくさんの~
※ 'dozens of' は、後に続く名詞を複数形にして、「たくさんの~」という意味を表します。具体的な数をぼかして、多数であることを強調する際に用いられます。'lots of' や 'many' と似ていますが、'dozens of' はややフォーマルな印象を与えることがあります。例えば、'Dozens of people attended the conference.'(たくさんの人々が会議に参加した)。
ありふれた、価値のない
※ 「1ダース10セント」という文字通りの意味から転じて、「非常に安価で手に入る」「どこにでもある」という意味のイディオムです。価値が低いこと、ありふれていることを強調する際に使われます。例えば、'Those kinds of ideas are a dime a dozen.'(そんなアイデアはありふれている)。否定的なニュアンスを含むことが多い表現です。
使用シーン
学術論文においては、特定の数量を指す場合に限定的に使用されます。例えば、実験対象のグループ分けで「dozen individuals (12人の被験者)」のように具体的な数を示す際に用いられます。しかし、より正確な数値表現が好まれるため、頻繁には使用されません。
ビジネス文書や会議においては、「dozen」は「多数の」という意味合いで比喩的に使われることがあります。例として、「a dozen reasons for the project's success(プロジェクト成功の数多くの理由)」のように、具体的な数をぼかして表現する際に用いられます。ただし、より正確なデータや具体的な数値が求められる場面では、具体的な数値表現が優先されます。
日常会話では、「dozen」は買い物や料理などの場面で、文字通り「ダース」を意味する時に使われることがあります。例えば、「a dozen eggs(卵1ダース)」のように。しかし、近年ではメートル法が普及しているため、より具体的な個数で表現されることが多くなりました。比喩的な意味で使われることもありますが、やや古風な印象を与えることがあります。
関連語
類義語
文字通り「12」という数詞。非常に直接的で、正確さを求められる場面で使われる。数学、科学、会計などの分野で頻繁に使用される。 【ニュアンスの違い】"dozen"よりもフォーマルで客観的な響きを持つ。感情的なニュアンスはほとんどなく、単に数を表す。 【混同しやすい点】"dozen"は集合名詞として扱われることが多いが、"twelve"は単なる数であり、文法的な扱いが異なる。(例:"a dozen eggs" vs. "twelve eggs")"dozen"は形容詞的に使われることもある(例:a dozen roses)
「20」を意味する古い単位。主に歴史的な文脈や、演説、文学作品などで用いられる。日常会話ではあまり使われない。 【ニュアンスの違い】"dozen"よりも古風で、格式ばった印象を与える。特に有名なのは、リンカーンのゲティスバーグ演説における "Four score and seven years ago..." という表現。 【混同しやすい点】"score"は単に数を表すだけでなく、「得点」や「記録」という意味も持つ多義語である点。また、"a score of" の形で使われることが多い。
「いくつか」「数個」という意味だが、具体的な数を示さない。日常会話で頻繁に使われ、正確な数を伝える必要がない場合に便利。 【ニュアンスの違い】"dozen"が明確な数(12)を示すのに対し、"several" は曖昧な数を示す。"dozen"よりもカジュアルな印象を与える。 【混同しやすい点】"several" は常に複数形の名詞と共に使われる点。また、"several" が指す数は、文脈によって異なる可能性がある(通常は3~7個程度)。"dozen"のような具体的な数ではない。
- a few
「少し」「少数」という意味で、数えられる名詞に対して使われる。日常会話で頻繁に使われ、具体的な数をぼかしたい場合に便利。 【ニュアンスの違い】"dozen"が具体的な数(12)を示すのに対し、"a few" は曖昧な数を示す。"dozen"よりもインフォーマルな印象を与える。 【混同しやすい点】"a few" は数えられる名詞にしか使えない点。数えられない名詞に対しては "a little" を使う必要がある。また、"few" は否定的なニュアンスを含むことがある。
「たくさん」「多数」という意味で、数えられる名詞に対して使われる。日常会話からフォーマルな場面まで幅広く使われる。 【ニュアンスの違い】"dozen"が具体的な数(12)を示すのに対し、"many" は漠然とした多数を示す。"dozen"よりも一般的な表現。 【混同しやすい点】"many" は数えられる名詞にしか使えない点。数えられない名詞に対しては "much" を使う必要がある。また、"many" はフォーマルな場面で "a great number of" や "numerous" で置き換えられることがある。
- approximately twelve
"およそ12"という意味で、厳密な数を必要としない場合に使われる。ビジネスや科学的な文脈でも使用可能。 【ニュアンスの違い】"dozen"とほぼ同等の意味だが、よりフォーマルで、正確さを意識している印象を与える。"dozen"がやや口語的なのに対し、こちらはより客観的。 【混同しやすい点】"approximately twelve" は"dozen"よりも文字数が多く、やや冗長に感じられる場合がある。簡潔さを重視する場面では"dozen"が好まれる。
派生語
- duodecimal
『十二進法の』という意味の形容詞。ラテン語の『duodecim(十二)』に由来し、数学やコンピューターサイエンスの分野で、十進法と対比して使われる。日常会話での使用頻度は低い。
- duodeno-
『十二指腸の』という意味の連結形。医学用語で、十二指腸に関連する言葉を作る際に用いられる(例:duodenoscopy = 十二指腸内視鏡検査)。解剖学の文脈で使用される。
- by the dozen
『ダース単位で』という意味の句。副詞句として使われ、『大量に』『たくさん』というニュアンスを表す。日常会話やビジネスシーンで、個数を強調する際に使われる。
語源
"dozen"は、中英語の"douzaine"(12個の集まり)に由来し、さらに古フランス語の"dozaine"から来ています。この"dozaine"は、ラテン語の"duodecim"(12)を語源とする"doze"(12)から派生しました。"duodecim"は、"duo"(2)と"decem"(10)が組み合わさった言葉で、文字通り「2と10」という意味です。つまり、"dozen"は、古代ローマ時代から数えられていた12という数が、時代を経て英語に取り入れられたものです。現代でも、卵やパンなど、日用品の販売単位として「ダース」が使われているのは、歴史的な名残と言えるでしょう。日本語の「十二支」や「十二単」など、12という数字が文化的に重要な意味を持つ例は世界中に見られます。
暗記法
「ダース」は単なる12個ではない。中世の市場では取引の基本単位であり、パンや卵もダース単位で売買された。アーサー王伝説の円卓の騎士は12人。キリスト教の12使徒との関連も示唆し、完全性や秩序の象徴とも。現代でも卵やドーナツはダース単位で売られ、大量購入やこだわりを表す言葉にも。単なる数詞を超え、文化と社会に深く根ざしている。
混同しやすい単語
『dozen』と発音が似ており、特に語尾の /-zn/ の部分が曖昧になると聞き分けが難しくなる。スペルも 'o' と 'ou' の違いのみで、視覚的にも紛らわしい。意味は『いとこ』であり、数を示す『dozen』とは全く異なる。日本語の『いとこ』にあたる言葉は英語では性別を区別しない点も注意。
『dozen』と語尾の /-ɪŋ/ の響きが似ており、早口で発音されると聞き間違えやすい。スペルは全く異なるが、音の印象で混同されることがある。『dressing』は『(サラダなどの)ドレッシング』や『服装』という意味を持つ名詞。動詞 'dress'(服を着る)の現在分詞形としても使われる。
『dozen』と語尾の音が似ていることに加え、スペルにも 's' と 'g' の位置の違いなど、視覚的な類似性があるため、混同しやすい。意味は『デザイン』や『設計』であり、名詞または動詞として使用される。デザインという言葉は、外来語として日本語でも広く使われているため、意味の混同は少ないと考えられる。
『dozen』と語尾の /-zn/ の発音が共通しており、特に母音を弱く発音すると聞き分けが難しくなる。『frozen』は『凍った』という意味で、動詞 'freeze'(凍る)の過去分詞形。食品に関する文脈でよく使われる。
『dozen』と発音が似ており、特に否定短縮形であることから、会話の中で弱く発音されると混同しやすい。スペルは大きく異なるが、音の類似性から注意が必要。『doesn't』は 'does not' の短縮形で、『~しない』という意味の助動詞。文法的な役割が全く異なるため、文脈で判断することが重要。
『dozen』と発音の最初の部分が似ており、特に早口で発音されると聞き間違えやすい。『dues』は『会費』や『料金』という意味の名詞で、複数形で使われることが多い。発音記号は/djuːz/であり、厳密には『dozen』とは異なるが、会話の中では混同される可能性がある。
誤用例
日本語では『パンを1ダース買った』のように言えますが、英語では『dozen』は基本的に可算名詞を修飾します。パン(bread)は通常不可算名詞なので、可算名詞である『loaves(loafの複数形)』を使って『a dozen loaves of bread』とする必要があります。日本人がつい『a dozen of + 名詞の複数形』という形にしてしまうのは、many of や some of などのパターンに引きずられるためです。英語では、数えられないものを数える際には、それを入れる容器や単位を数えるという考え方をします。
『dozen』は文字通りの『12』という意味合いが強く、少数を強調する文脈には不向きです。ここでは『ごく少数』という意味合いで『handful』を使う方が自然です。日本人は『dozen』を『少数』の意味で使うことがありますが、これは日本語の『ダース』が必ずしも12個を意味せず、単に『まとまった数』を表すことがあるためです。英語では、具体的な数字を持つ単語は、その数字が持つ意味合いを強く意識する必要があります。
『a dozen times』は文字通り『12回』という意味で、本当に12回伝えた状況でしか使いません。何度も繰り返し伝えていることを強調したい場合は、『countless times』や『numerous times』を使う方が適切です。日本人は『何度も』を強調する際に、具体的な数字を用いた表現(例:百回言った)を直訳してしまう傾向がありますが、英語では誇張表現よりも、ぼかした表現の方が自然に聞こえる場合があります。また、英語では具体的な数字を出すことで、かえって冗長に聞こえたり、相手に不快感を与えてしまう場合があるので注意が必要です。
文化的背景
「ダース(dozen)」は、単なる12個という数を示す言葉を超え、西洋文化においては実用性と象徴性の両面を持つ特別な単位として存在してきました。中世の市場から現代の消費社会まで、その存在は経済活動と日常生活に深く根ざし、人々の数に対する感覚や価値観を映し出しています。
中世ヨーロッパにおいて、「ダース」は取引の基本単位として広く用いられました。パン屋がパンを1ダース単位で販売したり、農民が卵を1ダース単位で市場に出したりするのは日常的な光景でした。これは、10進法が普及する以前の時代において、12が約数(1, 2, 3, 4, 6, 12)を多く持つ便利な数であったためです。特に、小さな商品をまとめて扱う際に、数えやすく、分割しやすい「ダース」は、効率的な取引を支える重要な役割を果たしました。また、職人ギルドにおいても、道具や材料を「ダース」単位で管理することが多く、技術の伝承や品質の維持にも貢献しました。
「ダース」は、文学作品や映画にも登場し、しばしば象徴的な意味合いを帯びます。例えば、アーサー王伝説に登場する円卓の騎士は12人(プラスアーサー王)であり、これはキリスト教における12使徒との関連性を示唆するとともに、完全性や秩序を表象しています。また、映画のタイトルや物語の構成要素として「ダース」が用いられる場合、それは物語のテーマや登場人物の運命を暗示する役割を果たすことがあります。例えば、12人の陪審員がそれぞれの葛藤を抱えながら真実を追求する物語は、「ダース」という数が持つ多様性と複雑さを浮き彫りにします。
現代社会においても、「ダース」は依然として様々な場面で使用されています。卵やドーナツなどの食品、文房具、工具など、多くの商品が「ダース」単位で販売されています。これは、消費者が一定量をまとめて購入することで、経済的なメリットを得られるようにするための工夫です。また、「ダース」は、数量を表すだけでなく、ある種のまとまりやセットを意味することもあります。例えば、「ダース買い」という言葉は、大量購入を意味するとともに、特定のアイテムに対する強いこだわりや愛着を表すことがあります。このように、「ダース」は、単なる数詞を超えて、消費者の心理や行動にも影響を与える存在として、現代社会に深く浸透しています。
試験傾向
- 出題形式: 主に語彙問題、長文読解、リスニング
- 頻度と級・パート: 準1級・1級で頻出。2級でもまれに出題。長文読解やリスニングの会話文で登場する可能性あり。
- 文脈・例題の特徴: 日常生活、ニュース記事、物語など幅広い文脈で使用される。
- 学習者への注意点・アドバイス: "a dozen of" の形や、具体的な数との組み合わせ(例: a dozen eggs)を覚えておく。複数形であることにも注意。
- 出題形式: 主にPart 5(短文穴埋め問題)、Part 7(長文読解問題)
- 頻度と級・パート: Part 5で時々出題。Part 7でも読解の理解を助ける語彙として登場する可能性あり。
- 文脈・例題の特徴: ビジネス関連の文書、広告、Eメールなど。
- 学習者への注意点・アドバイス: ビジネスシーンで「1ダース」という単位が使われる場面を想定して学習する。数量を表す表現として把握しておく。
- 出題形式: 主にリーディングセクション
- 頻度と級・パート: アカデミックな文章でまれに出題。
- 文脈・例題の特徴: 学術論文、科学記事、歴史的文書など。
- 学習者への注意点・アドバイス: 直接的な意味だけでなく、比喩的な意味合いで使われる場合もあるので、文脈をよく理解することが重要。
- 出題形式: 主に長文読解
- 頻度と級・パート: 難関大学の入試でまれに出題。標準的なレベルの大学ではあまり見られない。
- 文脈・例題の特徴: 評論、物語、科学的な文章など。
- 学習者への注意点・アドバイス: 文脈の中で「dozen」が何を指しているのかを正確に把握する必要がある。他の数量表現と合わせて覚えておくと良い。