asleep
最初の 'a' は弱母音 /ə/ で、非常に短く曖昧な『ア』に近い音です。日本語の『ア』よりも力を抜いて発音しましょう。また、'sleep' の 'ee' は長母音なので、しっかり伸ばして発音してください。強勢は 'sleep' に置かれます。
眠って
眠っている状態を表す。活動を停止し、休息している状態。主にbe動詞と組み合わせて使う。(例:be asleep = 眠っている)
The baby is fast asleep in her crib, looking so peaceful.
赤ちゃんはベビーベッドでぐっすり眠っていて、とても安らかに見えます。
※ この例文は、赤ちゃんが静かに眠っている穏やかな情景を描いています。「be asleep」は「眠っている状態」を表す最も基本的な形です。「fast asleep」は「ぐっすり眠っている」という意味で、熟睡している様子を強調します。ベビーベッドで安らかに眠る赤ちゃんは、多くの人が共感できる温かいミニ・シーンです。
My dad often falls asleep on the sofa while watching TV after work.
私の父は、仕事から帰ってテレビを見ているうちに、よくソファで眠ってしまいます。
※ この例文は、仕事で疲れたお父さんが、テレビを見ながらうとうとと眠ってしまう日常的な光景です。「fall asleep」は「眠りに落ちる」「寝入る」という動作を表します。これは「asleep(眠っている状態)」になる過程を示す、非常に自然でよく使われる表現です。多くの人が経験したり、見かけたりする親しみやすいシチュエーションです。
I tiptoed into the room to check if my little brother was still asleep.
私は弟がまだ眠っているか確認するため、つま先立ちでそっと部屋に入りました。
※ この例文は、誰かを起こさないようにそっと行動する、気遣いの情景を描いています。「tiptoed (つま先立ちで歩いた)」という動詞が、静かにしている様子を鮮明に伝えます。「still asleep」で「まだ眠っている状態」を確認するという、日常でよくある状況を表しています。このように「asleep」は、誰かの状態を確認する際にも自然に使われます。
眠って
眠っている状態に、または眠りに落ちる状態を表す。go/fall asleepの形で使われることが多い。(例:fall asleep = 眠りに落ちる)
My little brother is asleep on the sofa, holding his favorite teddy bear.
幼い弟は、お気に入りのテディベアを抱きしめてソファで眠っています。
※ 可愛らしい弟が、遊び疲れてソファでぐっすり眠っている情景が目に浮かびますね。「be asleep」で「眠っている状態」を表す、最も基本的な使い方です。静かで穏やかな時間が流れている様子が伝わります。
Please be quiet; Grandpa is still asleep in his room after a long day.
静かにしてね。おじいちゃんは長い一日を終えて、まだ部屋で眠っているから。
※ 家族が、疲れて眠っているおじいちゃんを起こさないようにそっと気遣っている場面です。誰かを思いやる優しい気持ちが伝わってきます。「still asleep」で「まだ眠っている」という状態が続いていることを表します。静かに話す声が聞こえてきそうですね。
I accidentally fell asleep on the train and missed my station.
うっかり電車で眠ってしまい、駅を乗り過ごしてしまいました。
※ 電車での移動中に、ついウトウトしてしまって乗り過ごす、誰もが一度は経験しそうな状況です。「fall asleep」で「眠りに落ちる」「眠ってしまう」という動作を表します。ちょっとした失敗談ですが、具体的な行動とその結果が目に浮かびますね。
コロケーション
眠りにつく、寝入る
※ 最も一般的なコロケーションの一つです。物理的に眠りにつく行為を表し、意識が徐々に薄れていく過程を示唆します。類似表現の "go to sleep" が意図的に寝ることを意味するのに対し、"fall asleep" は意図せず眠ってしまうニュアンスも含まれます。例えば、"I fell asleep on the couch."(ソファーでうっかり寝てしまった)のように使われます。
ぐっすり眠っている、熟睡している
※ "sound" はここでは「深い、しっかりした」という意味の形容詞で、眠りの深さを強調します。赤ちゃんや子供が深く眠っている様子、あるいは疲れてぐったり眠っている状態などを描写する際によく用いられます。"The baby is sound asleep."(赤ちゃんはぐっすり眠っている)のように使われます。
ぐっすり眠っている、熟睡している(sound asleep とほぼ同義)
※ "fast" はここでは「しっかりと、固定された」という意味合いで、眠りが深く、容易には目覚めない状態を示します。"sound asleep" と同様に、深い眠りを強調する際に使われます。"He was fast asleep by the time I got home."(私が帰宅したとき、彼はぐっすり眠っていた)のように使われます。
(歌や音などで)人を眠りに誘う、あやして寝かしつける
※ 穏やかな音やリズムで、誰かをリラックスさせ、眠りにつかせる行為を表します。母親が子守唄を歌って赤ちゃんを寝かしつける場面などが典型例です。比喩的に、心地よい言葉や状況で警戒心を解き、油断させるという意味合いでも使われます。"The gentle music lulled me to sleep."(穏やかな音楽が私を眠りに誘った)のように使われます。
麻酔をかけて眠らせる、安楽死させる
※ 獣医が動物に麻酔をかける、または重い病気の動物を安楽死させる際に使われる表現です。人間に対しては、麻酔をかける場合に使われますが、安楽死の意味では通常使いません。婉曲的な表現であり、直接的な表現を避けるために用いられます。"The vet had to put my dog to sleep."(獣医は私の犬を安楽死させなければならなかった)のように使われます。
すぐにぐっすり眠ってしまう
※ "fall asleep"に"fast"が加わることで、眠りにつくまでの時間が非常に短く、すぐに深い眠りに入る様子を表します。疲労困憊している状態や、リラックスした状況で、すぐに眠ってしまう状況を描写する際に適しています。"After the long hike, I fell fast asleep." (長いハイキングの後、私はすぐにぐっすり眠ってしまった。)のように使われます。
寝たふりをする
※ 意識があるにも関わらず、眠っているように見せかける行為を指します。子供が親に叱られたくない時や、面倒な状況から逃れたい時などによく見られる行動です。"He pretended to be asleep when his mother came into the room."(彼が母親が部屋に入ってきたとき、寝たふりをした)のように使われます。
使用シーン
学術論文においては、直接的に「眠っている」状態を記述する場面は比較的少ないですが、睡眠研究や医学分野の論文で、被験者の状態を記述する際に「The subject was asleep during the EEG measurement(被験者は脳波測定中、眠っていた)」のように用いられることがあります。また、比喩表現として、注意散漫な状態を指す際に使われることも稀にあります。
ビジネスシーンでは、「asleep」が文字通り「眠っている」状態を指す場面はほとんどありません。比喩的に、プロジェクトの遅延や市場の変化に気づかず対応が遅れる状況を「asleep at the wheel(舵取りをしながら眠っている)」というイディオムで表現することがありますが、これはやや皮肉めいた表現であり、フォーマルな文書では避けるべきです。
日常会話では、子供やペットが眠っている様子を「The baby is asleep(赤ちゃんは眠っている)」や「The dog is fast asleep(犬はぐっすり眠っている)」のように表現する際によく使われます。また、「fall asleep(眠りに落ちる)」というフレーズも、自分の状態を説明する際によく用いられます。例えば、「I fell asleep on the couch(ソファーで眠ってしまった)」のように使います。
関連語
類義語
- sleeping
現在進行形で眠っている状態を表す。日常会話で非常によく使われる。 【ニュアンスの違い】"asleep"は状態を強調する形容詞であり、眠りに落ちている、眠っている状態にあることを示す。"sleeping"は動詞の現在分詞であり、眠る行為の進行中であることを示す。"sleeping"は名詞の前に置かれることが多い(例:sleeping bag)。 【混同しやすい点】"asleep"は叙述用法(be動詞の補語)で使われることが多く、名詞を直接修飾することは稀。"sleeping"は名詞を修飾できる(例:sleeping child)。
眠気を催している、うとうとしている状態を表す。薬の副作用や疲労など、眠りに落ちる直前の状態を指すことが多い。 【ニュアンスの違い】"asleep"は眠っている状態そのものを指すが、"drowsy"は眠りにつく前の、眠気を感じている状態を指す。"drowsy"は原因(例:薬)を伴うことが多い。 【混同しやすい点】"drowsy"は眠りかけている状態であり、完全に眠っている"asleep"とは異なる。"drowsy driving"(眠気運転)のように、危険な状態を表す際にも使われる。
- slumbering
眠っている状態を表す、やや古風で文学的な表現。深い眠りをイメージさせる。 【ニュアンスの違い】"asleep"よりも詩的、または物語的な文脈で用いられることが多い。日常会話ではあまり使われない。深い静けさや平和な眠りを連想させる。 【混同しやすい点】日常会話では"asleep"が一般的。"slumbering"は、おとぎ話や詩など、特別な文脈で使用されることを意識する必要がある。使用頻度は低い。
意識を失っている状態。事故や病気、麻酔などによって意識がない状態を指す。 【ニュアンスの違い】"asleep"は自然な眠りであるのに対し、"unconscious"は意識がない状態であり、通常は異常事態を伴う。医学的な文脈でよく使われる。 【混同しやすい点】"asleep"は一時的な休息だが、"unconscious"は必ずしもそうではない。また、"unconscious"はより深刻な状態を示唆することが多い。原因を特定することが重要。
俗語で、意識を失っている、眠っている状態を表す。特に、激しい運動後や酩酊状態などで使われる。 【ニュアンスの違い】"asleep"よりもカジュアルで、口語的な表現。フォーマルな場面では不適切。 【混同しやすい点】"out"は非常にくだけた表現であり、ビジネスや学術的な文脈では使用を避けるべき。若者言葉に近いニュアンスもある。
- dozing
浅い眠り、うたた寝をしている状態を表す。短い時間の睡眠を指すことが多い。 【ニュアンスの違い】"asleep"がより深い眠りを指すのに対し、"dozing"は軽い眠り、または眠りかけの状態を示す。電車の中などでうとうとしている状態をイメージするとわかりやすい。 【混同しやすい点】"dozing"は完全に眠っているわけではなく、周囲の音や動きに気づく可能性がある。"asleep"よりも意識がはっきりしている。
派生語
『眠い』という意味の形容詞。『sleep(眠る)』に『-y(〜のような状態)』が付いた形。asleep は状態を表すのに対し、sleepy は眠気を帯びた状態を示す。日常会話で頻繁に使われ、眠そうな人や動物を表現する際に適している。『I'm sleepy.(眠い)』のように使う。
『眠れない』という意味の形容詞。『sleep(眠る)』に否定を表す『-less(〜がない)』が付いた形。不眠症や心配事で眠れない状態を指すことが多い。医学論文やニュース記事で使われることもあり、『sleepless night(眠れない夜)』のように用いる。
- sleepwalking
『夢遊病』を意味する名詞。『sleep(眠る)』と『walking(歩くこと)』が組み合わさった複合語。睡眠中に無意識に歩き回る症状を指す。医学や心理学の分野で用いられる専門用語だが、ニュースやドキュメンタリーで取り上げられることもある。
反意語
『起きている』という意味の形容詞。asleep が眠っている状態を指すのに対し、awake は意識がはっきりしている状態を表す。日常会話で『I'm awake.(起きているよ)』のように使われる。比喩的に『意識が高い』という意味で使われることもある。
『意識のある』という意味の形容詞。asleep が意識を失っている状態を指すのに対し、conscious は意識がある、自覚している状態を表す。医学的な文脈や哲学的な議論でよく用いられ、『conscious of(〜を意識している)』のように使う。
- wakeful
『眠らない』『不眠の』という意味の形容詞。asleep の状態が欠如していることを強調し、特に注意深く警戒している状態や、不眠に悩まされている状態を表す。詩的な表現や文学作品で用いられることもある。
語源
"asleep"は、古英語の"on slæpe"(眠っている状態)に由来します。"on"は、ここでは「~の状態に」という意味の前置詞で、現代英語の"a-"に相当します。"slæpe"は「眠り」を意味し、現代英語の"sleep"に直接つながります。つまり、"asleep"は元々「眠りの状態にある」という表現が短縮されたものです。日本語で例えるなら、「夢の中**に**」の「に」のように、状態を表す助詞がくっついたイメージです。単語全体としては、「眠り」という状態に"a-"(ここでは"on"が変化したもの)が付加され、「眠っている」という状態を強調する形になったと理解できます。"a-"は、"awake"(起きている)や"abroad"(海外に)など、状態や場所を表す単語によく見られる接頭辞です。
暗記法
「asleep」は眠りの状態を示すだけでなく、文化の中で特別な意味を持ちます。中世の物語では、眠りは魔法や呪いと結びつき、夢は別の世界への入り口でした。シェイクスピア作品では、死や狂気を暗示することも。現代では「asleep at the wheel」のように、責任を怠る比喩としても使われます。また、安楽死を意味する婉曲表現にも。休息、無意識、危険、そして解放…「asleep」は多様な概念を象徴する言葉なのです。
混同しやすい単語
『asleep』と『sleep』は、接頭辞 'a-' の有無を除けば同じ単語であり、意味も関連するため混同しやすい。『sleep』は名詞(睡眠)または動詞(眠る)として使われ、『asleep』は叙述形容詞としてのみ使われる(例:He is asleep.)。日本人学習者は、文法的な役割の違いに注意する必要がある。接頭辞 'a-' は「〜の状態にある」という意味合いを付け加える。
発音が似ており、特に語尾の子音 /p/ と /p/ が聞き分けにくい場合がある。スペルも 'sl' で始まり、母音が 'ee' と 'i' で異なるだけなので、視覚的にも混同しやすい。『slip』は動詞(滑る、うっかり言うなど)または名詞(滑ること、過ちなど)として使われる。意味も文脈も異なるため、注意が必要。語源的には、ゲルマン祖語の「滑る」という意味の言葉が共通の祖先。
『asleep』と同様に 'a-' で始まる形容詞で、意味も『傾斜して』と状態を表すため、混同される可能性がある。『aslope』は使用頻度が低く、日常会話ではあまり使われない。地形や物の状態を説明する際に用いられることを覚えておくと良い。
『as sap』は、2語からなるフレーズであり、通常使われる表現ではありませんが、スペルが似ているため、タイプミスなどで出現する可能性があります。『sap』は名詞(樹液、活力)または動詞(活力を奪う)として使われます。意味は全く異なるため、文脈から判断する必要があります。
母音の音と、語尾の 'p' の音が似ているため、聞き間違いやすい。スペルも 'eep' と 'eep' の部分が共通しているため、視覚的にも混同しやすい。『keep』は動詞(保つ、維持する)として使われ、意味も文脈も大きく異なる。例えば、'keep the dog asleep'(犬を眠らせておく)のような文脈では、特に注意が必要。
スペルが似ており、特に手書きの場合など、'l' と 's' を見間違えやすい。『ass』は名詞(ロバ、尻)として使われ、非常にくだけた表現、あるいは侮辱的な意味合いを持つため、使用には注意が必要。『asleep』とは全く異なる意味を持つため、文脈から判断することが重要。
誤用例
The word 'asleep' describes a state of being. You cannot actively 'be asleep' and answer the phone simultaneously. Japanese speakers might directly translate '寝ている状態で電話に出た' which sounds acceptable in Japanese but is logically inconsistent in English. The correction clarifies that you transitioned from being asleep to being awake before answering.
While 'asleep' can be used metaphorically to mean 'unaware' or 'inattentive,' it doesn't typically take 'of' in this context. Japanese speakers might try to directly translate '父親としての義務を怠っている' as 'asleep of his duties.' However, 'neglectful' or 'derelict' are more appropriate adjectives to describe someone who is failing to fulfill their responsibilities. The word 'asleep' is more naturally associated with literal sleep or a figurative lack of awareness or attention to immediate surroundings.
While 'asleep' can be used metaphorically, using 'dormant' to describe an idea that is not being actively considered is more common and idiomatic. 'Asleep' suggests a complete lack of activity, while 'dormant' implies a potential for future activity. Japanese speakers might directly translate '考えが彼の心の中で眠っていた' as 'the idea was asleep.' However, 'dormant' better conveys the sense that the idea was present but inactive, waiting for the right moment to be realized. This distinction reflects a nuance in how English speakers conceptualize the inactivity of ideas.
文化的背景
「asleep(眠っている)」は単なる生理的状態を表すだけでなく、無意識、休息、そして潜在的な危険や脆弱性を象徴する言葉として、文化の中で深く根付いています。眠りは日常からの逃避であると同時に、夢という別の世界への入り口でもあり、文学や芸術において様々な意味合いを帯びてきました。
中世の物語や民話では、「眠り」は魔法や呪いと結び付けられることがありました。例えば、『眠れる森の美女』のように、深い眠りは一時的な死とも解釈され、王子様のキスによって目覚めるという展開は、眠りから覚醒させる愛の力を象徴しています。また、眠っている間に妖精や悪魔が訪れるという伝承も存在し、眠りは無防備な状態とみなされてきました。シェイクスピアの作品においても、「asleep」はしばしば死や狂気を暗示する言葉として用いられ、登場人物の精神状態や運命を象徴的に表現する役割を果たしています。このように、文学作品における「asleep」は、単なる休息ではなく、物語の展開や登場人物の心理描写に深く関わる重要な要素となっています。
現代においても、「asleep」は比喩的な意味合いで使用されることがあります。例えば、「asleep at the wheel(運転中に眠ってしまう)」という表現は、文字通りには運転中の居眠りを意味しますが、比喩的には「責任を怠る」「注意を怠る」という意味で使われます。また、「fall asleep on the job(仕事中に眠ってしまう)」という表現も同様に、職務怠慢を意味します。これらの表現は、眠りが無意識の状態であり、責任を果たすことができない状態を象徴していることを示しています。さらに、「put someone to sleep」という婉曲表現は、動物の安楽死を意味し、眠りが苦痛からの解放や安息を象徴していることを示唆しています。
このように、「asleep」は単なる生理的な状態を表す言葉ではなく、文化的な文脈の中で様々な意味合いを帯びてきました。歴史的な物語から現代の比喩表現まで、「asleep」は無意識、休息、潜在的な危険、そして解放といった多様な概念を象徴する言葉として、私たちの言語と文化の中に深く根付いているのです。
試験傾向
- 出題形式: 主に長文読解、語彙問題(特に準1級以上)。まれにリスニング
- 頻度と級・パート: 準1級、1級でやや頻出。3級〜2級では頻度低め。
- 文脈・例題の特徴: 物語文、説明文など様々な文脈で登場。人の状態を表すことが多い。
- 学習者への注意点・アドバイス: 形容詞としての用法が中心。be動詞とセットで「〜の状態である」という意味を理解する。awakeとの区別を明確に。
- 出題形式: Part 5(短文穴埋め)、Part 7(長文読解)
- 頻度と級・パート: 頻度は低め。ビジネスシーンでの使用は少ない。
- 文脈・例題の特徴: 主に一般的な状況や健康に関する話題で登場する可能性あり。
- 学習者への注意点・アドバイス: TOEICでは優先順位は低いが、基本的な語彙として覚えておく。似た意味の語句との区別(e.g., sleeping)を意識。
- 出題形式: リーディングセクション
- 頻度と級・パート: 比較的頻度は低い。
- 文脈・例題の特徴: 学術的な文章で、睡眠に関する研究や健康に関する記述で登場する可能性あり。
- 学習者への注意点・アドバイス: 直接的な問われ方は少ないが、文章全体の理解に必要な語彙として認識しておく。アカデミックな文脈での使用例に触れておく。
- 出題形式: 主に長文読解。文脈把握問題や内容一致問題で問われる。
- 頻度と級・パート: 難関大学でやや頻出。標準的なレベルの大学では頻度低め。
- 文脈・例題の特徴: 評論文、物語文など様々な文脈で登場。心理描写や状況説明で使われることが多い。
- 学習者への注意点・アドバイス: 文脈から意味を推測する練習をする。関連語(sleep, sleepingなど)との違いを理解しておく。