pleased
母音 /iː/ は日本語の「イー」よりも長く伸ばし、口角を左右に引くように発音します。語尾の /d/ は、日本語の「ド」のように強く発音せず、舌先を上の歯茎につけて空気を止めるように意識すると、より自然な英語らしい発音になります。'please' に 'd' がついた過去分詞形であることも意識しましょう。
うれしい
何か良いことがあって、満足している気持ちを表す。相手に「はじめまして」と伝える際の挨拶としても使える。I'm pleased to meet you.(お会いできて嬉しいです)
My mother was very pleased with my good test score.
母は私の良いテストの点数にとても喜んでいました。
※ この例文は、子供が頑張って良い点を取ったので、それを見たお母さんが心から喜んでいる場面を描いています。「be pleased with 〜」は、何か(物、結果、人など)に満足したり喜んだりする気持ちを表す際によく使われる形です。ここでは「with」の後ろに、喜んだ対象である「良いテストの点数」が来ています。
The chef was pleased that the customers enjoyed his new dish.
シェフは客たちが新しい料理を楽しんでくれたことに満足していました。
※ この例文は、自分の作った料理をお客さんが美味しそうに食べているのを見て、シェフがホッとし、嬉しく思っている場面です。「be pleased that 〜」は、「〜という事実」に対して喜んでいることを伝える時に使われる、非常に一般的な形です。ここでは「that」の後に、喜びの理由となる「客が料理を楽しんだ」という文が続いています。
I was really pleased when my old friend came to visit me.
昔の友達が訪ねてきてくれて、本当に嬉しかったです。
※ この例文は、久しぶりに会う友達が突然訪ねてきて、驚きと同時に心から喜びを感じている情景を描いています。「be pleased when 〜」は、「〜という出来事が起こった時」に喜んだ気持ちを表す際に自然に使われます。ここでは「when」の後に、喜びのきっかけとなった「昔の友達が訪ねてきた」という状況が示されています。
満足して
期待通り、あるいはそれ以上の結果に心が満たされている状態。be pleased with ~(~に満足している)の形でよく使われる。
She was very pleased with the beautiful flowers he gave her.
彼女は彼がくれた美しい花にとても満足していました。
※ 誰かから贈り物をもらった時に、そのプレゼントに心を動かされ「満足している」「嬉しい」気持ちを表す典型的な場面です。be pleased with ~ で「~に満足している」という意味になります。
The coach was pleased with our team's effort in the game.
コーチは試合での私たちのチームの努力に満足していました。
※ 目上の人が、部下や生徒、チームなどの「頑張り」や「成果」を評価し、それに満足している様子を表すのに使われます。ここでも be pleased with ~ の形で「~に満足している」と表現しています。
My parents were very pleased to hear that I passed the exam.
私が試験に合格したと聞いて、両親はとても喜んでいました。
※ 良い知らせや結果を聞いた時に「満足している」「喜んでいる」気持ちを表します。be pleased to do ~ で「~して嬉しい/満足している」という表現になります。to の後には動詞の原形が続きます。
コロケーション
はじめまして、お会いできて嬉しいです
※ 初対面の挨拶として非常に一般的で丁寧な表現です。単に "Nice to meet you" と言うよりも、改まった印象を与えます。ビジネスシーンやフォーマルな場面で特に適しています。 "I am pleased to meet you" とすることも可能です。相手への敬意を示すとともに、好印象を与える効果があります。
結果に満足している
※ "be pleased with" は、ある結果や成果に対して満足している状態を表します。例えば、プロジェクトの成功や試験の結果など、具体的な成果に対して使われます。 "I'm very pleased with the results of the experiment." のように、程度を表す副詞(very, extremely, quiteなど)を伴うことも多いです。似た表現に "satisfied with" がありますが、"pleased with" の方がより喜びや好意的な感情が込められています。
発表できることを嬉しく思います
※ 公式な発表や声明の冒頭でよく用いられる表現です。企業が新製品やサービスの開始を発表する際、あるいは個人の昇進などを公表する際に適しています。"We are pleased to announce the launch of our new product line." のように使われます。フォーマルでプロフェッショナルな印象を与えるため、ビジネスシーンで特に有効です。
喜んでお受けいたします
※ 招待や提案などを快く受け入れる際に使われる丁寧な表現です。例えば、仕事のオファーやイベントへの招待などに対して返答する際に適しています。"I am pleased to accept your invitation to the conference." のように使われます。相手への感謝の気持ちと、前向きな姿勢を示すことができます。
嬉しそうな表情
※ 外見や様子を表現する際に使われます。喜びや満足感が顔に出ている状態を指します。"She had a pleased expression on her face when she received the gift." のように使われます。この表現は、内面の感情が外に表れている様子を具体的に描写するのに役立ちます。
個人的に喜んでいる
※ 個人的な感情や満足を強調する際に使われます。全体的な状況だけでなく、自分自身が特に喜んでいるというニュアンスを伝えたい場合に適しています。"I am personally pleased with the progress I have made." のように使われます。この表現は、自己評価や自己満足を表現する際に効果的です。
使用シーン
学術論文やプレゼンテーションで、結果や考察を述べる際に使われる。「~という結果に満足している」のように、研究の成果に対する研究者の主観的な評価を示す場面で用いられる。例えば、実験結果の考察で「The results were pleasing, indicating a clear correlation.(結果は満足のいくものであり、明確な相関関係を示している。)」のように使われる。
ビジネスメールや報告書で、顧客や関係者への感謝や満足を伝える際に用いられる。「~にご満足いただけて嬉しい」のように、相手の反応に対する肯定的な感情を示す場面で使われる。例えば、取引先へのメールで「We are pleased to hear that you are satisfied with our services.(弊社のサービスにご満足いただけているとのこと、大変嬉しく思います。)」のように使われる。
日常会話では、フォーマルな場面や丁寧な表現を心がける際に使われることがある。「~してくれて嬉しい」のように、相手の行為に対する感謝の気持ちを表す場面で用いられる。例えば、親しい間柄ではない相手に対して「I am pleased to meet you.(お会いできて光栄です。)」のように使われる。
関連語
類義語
幸福感や満足感を広く表す一般的な言葉。日常会話で頻繁に使われ、フォーマルな場面でも使用可能。感情の強さは中程度。 【ニュアンスの違い】"Pleased"よりも感情の幅が広く、喜び全般を表す。"Pleased"は特定の出来事や行為に対する満足感に焦点が当たるのに対し、"happy"はより一般的な幸福の状態を示す。 【混同しやすい点】"Happy"は状態を表す形容詞であり、感情の持続性を示唆することがある。一方、"pleased"はどちらかというと、特定の状況に対する一時的な感情を表すことが多い。
"Pleased"と似て、何か特定の事柄に対して満足している、嬉しいという気持ちを表す。日常会話でよく使われる。 【ニュアンスの違い】"Glad"は"pleased"よりもややカジュアルで、より自然な感情表現。"Pleased"が丁寧さを含むのに対し、"glad"はより率直な喜びを示す。 【混同しやすい点】"Glad"は、ある出来事が起こったことに対する安堵感や喜びを表すことが多い(例:"I'm glad you're safe.")。一方、"pleased"は、相手の行為や結果に対する満足感を表すことが多い(例:"I'm pleased with your work.")。
要求や期待が満たされた状態を表す。ビジネスシーンやフォーマルな状況で、結果や品質に対する満足感を表現する際に適している。 【ニュアンスの違い】"Pleased"よりも客観的な満足感を示す傾向がある。感情的なニュアンスは薄く、達成や達成度合いに重点を置く。 【混同しやすい点】"Satisfied"は、多くの場合、具体的な基準や目標が満たされた場合に用いられる。一方、"pleased"は、必ずしも明確な基準がなくても、好ましい結果に対して使われる。
非常に大きな喜びや満足感を表す。フォーマルな場面や特別な状況で、強い喜びを強調する際に用いられる。 【ニュアンスの違い】"Pleased"よりも感情が強く、より積極的な喜びを示す。相手への感謝や好意を伝える際にも適している。 【混同しやすい点】"Delighted"は、日常的な状況よりも、特別なイベントや成果に対して使われることが多い。"Pleased"は、より一般的な状況で、穏やかな満足感を表す。
現状に満足し、平穏な気持ちでいる状態を表す。物質的な豊かさよりも、精神的な充足感を示すことが多い。 【ニュアンスの違い】"Pleased"が特定の出来事に対する満足感を表すのに対し、"content"はより長期的な心の状態を示す。欲がなく、現状に満足しているというニュアンスが強い。 【混同しやすい点】"Content"は、必ずしも積極的な喜びを伴わない。現状維持を望む、穏やかな満足感を示すことが多い。一方、"pleased"は、何らかの刺激や変化に対するポジティブな反応を示す。
- gratified
欲求や願望が満たされ、満足感を得た状態を表す。ややフォーマルな表現で、感謝の気持ちを込めて使われることが多い。 【ニュアンスの違い】"Pleased"よりも、相手の行為によってもたらされた満足感に焦点を当てる。感謝の気持ちを伝えたい場合に適している。 【混同しやすい点】"Gratified"は、相手の行為に対する感謝の気持ちを含むことが多い。一方、"pleased"は、必ずしも感謝の気持ちを伴わない、単なる満足感を表すこともある。
派生語
動詞で『喜ばせる』という意味。元々は『喜んで〜する』という自発的な意味合いが強く、相手の意向に沿うことで喜びを与えるニュアンスを含む。日常会話からビジネスシーンまで幅広く使われる。
現在分詞・形容詞で『喜ばしい』『心地よい』という意味。相手に良い印象を与える様子を表し、広告や商品説明などで頻繁に使用される。単に『楽しい』だけでなく、相手を尊重するニュアンスを含む点が特徴。
形容詞で『楽しい』『心地よい』という意味だが、『pleasing』よりも客観的な状況や雰囲気を指すことが多い。例えば、『pleasant weather(快適な天気)』のように、人に限らず物事全般に使える。日常会話で頻繁に使用。
名詞で『喜び』『快楽』という意味。動詞『please』から派生し、喜びの状態や感情を表す。ビジネスシーンでは『It's my pleasure.(喜んで)』のように、丁寧な表現として使われる。学術的な文脈では、心理学や哲学における快の概念を指すこともある。
反意語
- displease
動詞で『不快にさせる』という意味。接頭辞『dis-』は否定的な意味を付加し、『please』の反対を表す。相手を怒らせたり、不満を抱かせたりする行為を指す。ビジネスシーンでは、顧客対応などで使われることが多い。
動詞で『イライラさせる』『悩ませる』という意味。『displease』よりも軽い不快感を表すことが多い。日常会話で頻繁に使われ、小さなことで相手を困らせる状況を指す。
動詞で『動揺させる』『取り乱させる』という意味。『pleased』が心の安定や満足を表すのに対し、『upset』は精神的な混乱や不快感を表す。ニュース記事や心理学の論文など、幅広い文脈で使用される。
語源
"pleased」は、中英語の"plesen"(喜ばせる、満足させる)に由来し、さらに古フランス語の"plaisir"(喜ばせる、楽しませる)から来ています。この"plaisir"は、ラテン語の"placere"(喜ばせる、好ましい)を語源としています。つまり、"pleased"の根本には「相手にとって好ましい状態にする」という意味合いがあり、それが転じて「自分自身が満足する、嬉しい」という感情を表すようになったと考えられます。日本語で例えるなら、「ご機嫌伺い」という言葉の根底にある、相手を良い気分にさせることで、結果的に良好な関係を築き、自分自身も満足するという感覚に近いかもしれません。"please"(喜ばせる)という動詞と"pleased"(喜んでいる)という形容詞は、同じ語源を共有しているため、セットで覚えると理解しやすいでしょう。
暗記法
「pleased」は単なる「嬉しい」ではない。中世の貴族社会では、上位者を「pleased」にすることが忠誠の証だった。宮廷では王が「We are pleased to welcome you」と歓迎の意を示すことで、権威を誇示した。文学作品では、感情の機微や社会的身分を映す鏡となる。現代でもビジネスシーンで使われるが、慇懃無礼にならないよう注意が必要だ。背景にある歴史と文化を理解してこそ、この言葉を使いこなせる。
混同しやすい単語
『pleased』の動詞の原形。発音が非常に似ており、文脈によっては聞き分けが難しい。意味は『喜ばせる』『〜してください』など。動詞と形容詞の違いを意識する必要がある。例えば、『I am pleased to meet you.』と『Please meet me.』は意味が大きく異なる。
『lease』の過去形・過去分詞。発音は非常に近いが、末尾の 'd' の有無が異なる。意味は『賃貸した』。ビジネスシーンでよく使われるため、混同すると意味が通じなくなる可能性がある。発音記号を意識して区別することが重要。
『place』の過去形・過去分詞。pleasedと発音が似ており、特に語尾の -ed の発音が弱くなると混同しやすい。『置いた』という意味で、文脈が大きく異なるため、注意が必要。placedは他動詞として使われることが多い。
『pledge』の過去形・過去分詞。発音は似ているが、pleasedよりも子音のクラスター(pl- と p-l-)が異なり、注意深く聞けば区別できる。意味は『誓った』『約束した』。ニュース記事などでよく見かける単語。
『pleased』とスペルの一部が共通しており、意味も『楽しい』『心地よい』と関連があるため混同しやすい。しかし、品詞は形容詞であり、使い方に注意が必要。『pleased』は(人が)喜んでいる状態を表すのに対し、『pleasant』は(物事が)心地よい状態を表す。
『appease』の過去形・過去分詞。発音は似ているが、語頭の音が異なるため、注意深く聞けば区別できる。意味は『なだめた』『宥めた』。政治的な文脈で使われることが多い。語源的には『peace(平和)』と関連がある。
誤用例
日本語の『残念です』は、相手の失敗を知った際に同情・遺憾の意を示す場合と、皮肉や反語として用いられる場合があります。英語の『pleased』は基本的に肯定的な感情を表すため、相手の不幸な出来事に対して使うと、皮肉として解釈される可能性が高く、非常に失礼に聞こえます。ここでは、相手への共感を示す『sorry』を用いるのが適切です。日本人が無意識に『残念』を直訳してしまうことで生じる誤用です。
『pleased to meet you』自体は正しい表現ですが、初対面の挨拶後すぐに立ち去る状況では、過去形である『It was a pleasure meeting you』を使う方がより適切です。『pleased』は現在の感情を表すため、すぐに別れる場合には不自然に聞こえます。これは、日本人が『会えて嬉しい』という気持ちを常に現在形で表現しようとする傾向からくる誤りです。英語では、完了した行為に対しては過去形で表現するという原則を意識する必要があります。
『pleased』は、期待以上の良い結果や、非常に満足のいく状況に対して使われることが多いです。平凡なパフォーマンスに対して使うと、少し大げさな印象を与えてしまいます。このような場合は、より穏やかな満足感を表す『satisfied』を使う方が適切です。日本人は、良い結果に対して常に強い喜びを表現しようとする傾向がありますが、英語では状況に応じて感情の強さを調整することが重要です。また、日本語の『満足』という言葉に引っ張られ、安易に『pleased』を使ってしまうことも原因の一つと考えられます。
文化的背景
「pleased」は、単なる「嬉しい」という感情を超え、相手への敬意や社会的な調和を示す、洗練された喜びの表現です。特に、相手の行為や存在によって自分が良い状態になったことへの感謝と満足が込められており、フォーマルな場面や人間関係において重要な役割を果たしてきました。
歴史的に見ると、「pleased」は中世英語の「plesen」(喜ばせる)に由来し、元々は誰かを満足させ、機嫌を取るという意味合いが強くありました。貴族社会においては、主君や上位者に「pleased」であることを示すことは、忠誠心や服従の証であり、社会的な安定を保つための重要な要素でした。このため、「pleased」という言葉は、単なる個人的な感情の発露ではなく、社会的な義務や礼儀作法と深く結びついていたのです。例えば、中世の宮廷では、王や女王が訪問者に対して「We are pleased to welcome you」と言うことで、歓迎の意を示すと同時に、自身の権威を誇示し、社会的な秩序を維持する役割を果たしていました。
文学作品においても、「pleased」は登場人物の感情や社会的地位を表現するために巧みに用いられてきました。ジェーン・オースティンの小説では、「pleased」という言葉は、登場人物たちの微妙な感情の機微や、社会的な立場を反映する重要な指標となります。例えば、『高慢と偏見』の中で、ダーシーがエリザベスに対して「I am perfectly pleased to hear that you are well」と言う場面は、彼の控えめながらも誠実な感情と、当時の社会的な礼儀作法を象徴しています。また、シェイクスピアの戯曲では、「pleased」はしばしば皮肉や策略の道具として使われ、登場人物たちの複雑な人間関係を浮き彫りにします。このように、「pleased」は文学作品において、単なる感情表現を超え、社会的な文脈や人間関係を読み解くための鍵となるのです。
現代英語においても、「pleased」はフォーマルな場面やビジネスシーンで頻繁に使用されます。「I am pleased to meet you」は、初対面の人に対する丁寧な挨拶であり、「We are pleased to announce…」は、公式な発表や声明でよく用いられる表現です。しかし、注意すべき点として、過度な使用は慇懃無礼な印象を与える可能性があるため、状況に応じて適切な表現を選ぶ必要があります。例えば、親しい友人に対して「I am pleased」と言うと、少し堅苦しく感じられるかもしれません。このように、「pleased」は、その背景にある歴史や文化的なニュアンスを理解することで、より適切に使いこなすことができる言葉なのです。
試験傾向
- 出題形式: 主に語彙問題(短文空所補充)、長文読解、リスニング(会話文)。二次試験(面接)でも使用する可能性がある。
- 頻度と級・パート: 2級以上で頻出。準1級、1級では必須語彙。長文読解、リスニングのPart 2, 3で登場。
- 文脈・例題の特徴: 幅広い文脈で使用されるが、フォーマルな場面やビジネスシーンでの使用が多い。例:I am pleased to inform you that...
- 学習者への注意点・アドバイス: 受動態(be pleased)での使用が圧倒的に多い。類似の形容詞(happy, glad, delighted)とのニュアンスの違いを理解する。動詞としてのplease(~を喜ばせる)の意味も重要。
- 出題形式: Part 5(短文穴埋め問題)、Part 6(長文穴埋め問題)、Part 7(読解問題)。
- 頻度と級・パート: 頻出語彙。特にPart 5, 6で問われることが多い。Part 7でも文脈理解に必要な語彙として重要。
- 文脈・例題の特徴: ビジネスシーンでの使用が中心。顧客対応、社内メール、報告書などでよく見られる。例:We are pleased to announce...
- 学習者への注意点・アドバイス: ビジネス英語特有の丁寧な表現として使われることが多い。受動態での使用がほとんど。類義語(satisfied, content)との使い分けを意識する。
- 出題形式: リーディングセクション、リスニングセクションで登場。
- 頻度と級・パート: アカデミックな文章で頻出。特に講義や論文からの抜粋でよく見られる。
- 文脈・例題の特徴: フォーマルな文脈で使用される。研究結果の発表、学術的な議論などで使われる。例:Researchers were pleased to find...
- 学習者への注意点・アドバイス: ややフォーマルな単語であり、日常会話での使用は少ない。動詞としての用法(please someone)も理解しておく。類義語とのニュアンスの違いを把握することが重要。
- 出題形式: 長文読解問題、語彙問題(空所補充、同意語選択)。
- 頻度と級・パート: 難関大学で頻出。標準的な語彙だが、文脈の中で正確な意味を把握する必要がある。
- 文脈・例題の特徴: 幅広い文脈で使用される。評論文、物語文、説明文など、様々なジャンルの文章で登場。
- 学習者への注意点・アドバイス: 基本的な単語だが、文脈によって意味が微妙に変化する。受動態での使用が多い。類義語(happy, glad, delightedなど)との使い分けを意識する。動詞としての用法も確認しておく。