crocodile
第1音節にアクセントがあります。/ɒ/ は日本語の「オ」よりも口を丸く開け、喉の奥から出すような音です。/k/ は息を強く出す破裂音で、日本語の「カ」よりも強く発音します。最後の /l/ は舌先を上の歯の裏につけて発音します。全体として、各音を区切って意識するとより正確になります。
専門的な内容に関するご注意
このページには、健康、金融、法律など、専門的な知識を必要とする内容が含まれている可能性があります。本サイトの情報は学習目的で提供されており、専門家による助言の代わりとなるものではありません。重要な判断を行う際には、必ず資格を持つ専門家にご相談ください。
ワニ
大型の爬虫類。熱帯地域に生息し、水辺で獲物を待ち伏せする。比喩的に、冷酷で危険な人を指す場合もある。
My little brother gasped when he saw a huge crocodile at the zoo.
弟は動物園で巨大なワニを見たとき、ハッと息をのんだ。
※ この例文では、子供が動物園で初めて大きなワニを目撃し、その迫力に驚く様子が描かれています。'gasped'(息をのんだ)という言葉で、その驚きの感情が伝わります。'huge'(巨大な)は、ワニの大きさを強調するのによく使われる形容詞です。
We saw a silent crocodile floating on the river's surface in the sun.
私たちは、太陽の下、川の水面に静かに浮かんでいるワニを見ました。
※ この例文は、自然の中でワニが水面に静かに浮かんでいる情景を描いています。'silent'(静かな)と'floating'(浮かんでいる)は、獲物を待ち伏せたり、日光浴をしたりするワニの典型的な行動や様子を表しています。'in the sun'で、具体的な時間帯や環境もわかりますね。
Be careful near the water; a crocodile can be very dangerous.
水辺では気をつけてください。ワニはとても危険なことがあります。
※ この例文では、ワニが危険な動物であるという警告の場面が描かれています。'Be careful near the water'(水辺では気をつけて)という具体的なアドバイスは、ワニが生息する環境でよく耳にするフレーズです。'can be very dangerous'は「とても危険な場合がある」という意味で、ワニの潜在的な危険性を伝えています。
ワニ革で作る
ワニの皮を利用して、財布やベルトなどの製品を製造すること。または、ワニ革製品を身につけることを指す場合もある。
The skilled artisan carefully crocodiled the expensive wallet by hand.
熟練した職人が、その高価な財布を手作業でワニ革で作った。
※ この例文は、職人が一つ一つ丁寧に高級品を作り上げている情景を描写しています。'by hand'(手作業で)という言葉が、職人のこだわりと作品への愛情を感じさせます。動詞のcrocodileは、ここでは「ワニ革を使って作る」という専門的な動作を指しています。
For the new collection, the designer decided to crocodile a pair of stylish shoes.
新しいコレクションのために、デザイナーはスタイリッシュな靴をワニ革で作ることに決めた。
※ ファッションデザイナーが、次の流行を作るために素材を選び、新たなデザインの靴をワニ革で製造しようと決断する場面です。'new collection'(新しいコレクション)という言葉から、創造性と期待感が伝わってきます。動詞のcrocodileが、特別な素材を使った製造を意味します。
My grandfather's old belt was actually crocodiled, making it very rare.
私の祖父の古いベルトは、実はワニ革で作られていて、それがとても珍しいものだった。
※ 古い家族の持ち物の中から、実は価値あるワニ革製品が見つかるという、発見の驚きが感じられる場面です。この文では受動態(was crocodiled)を使うことで、「〜によって作られた」という事実を自然に表現しています。'very rare'(とても珍しい)という言葉が、その価値を際立たせています。
コロケーション
偽りの涙、うわべだけの同情
※ ワニが獲物を食べるときに涙を流すという迷信に由来する表現です。実際にはワニは涙腺ではなく塩類腺から体内の塩分を排出するのですが、この涙のような液体が『偽りの悲しみ』の象徴となりました。相手を欺くための嘘泣きや、心にもない同情を表現する際に用いられます。口語、報道、文学など幅広い場面で使用されます。
日向ぼっこをしているワニ
※ ワニが体温を上げるために日光浴をする様子を表す、文字通りの表現です。しかし、比喩的に『危険が潜んでいる状況』や『油断できない人物』を指すことがあります。表面上は穏やかでも、いつ牙をむくかわからない状態を示唆する際に使われます。例えば、ビジネスシーンで交渉相手の裏の顔を警戒する文脈などで使用されます。構文としては形容詞(basking)+名詞(crocodile)となります。
ワニの養殖場
※ ワニの皮や肉などを目的としてワニを飼育する施設を指します。観光地としても存在し、ワニの生態を観察できる場所もあります。比喩的な意味合いは薄く、主に事実を伝える際に使用されます。学術的な文脈やドキュメンタリー番組などでも見られます。名詞(crocodile)+名詞(farm)の組み合わせです。
ワニと格闘する
※ 文字通りワニと戦うことを意味しますが、比喩的に『非常に困難な問題に取り組む』という意味合いでも使われます。危険で解決が難しい問題や、手強い相手に立ち向かう状況を表現する際に用いられます。例えば、ビジネスにおける難題プロジェクトや、法的な争いなどを指すことがあります。動詞(wrestle)+名詞(crocodile)の組み合わせです。
ワニがうようよいる川
※ ワニが非常に多く生息している川の様子を表します。比喩的に『危険に満ちた場所』や『競争が激しい環境』を指すことがあります。例えば、就職活動の競争率が高い状況や、企業の激しい市場競争などを表現する際に用いられます。過去分詞(teeming)が名詞(river)を修飾する形です。
ワニを狩る
※ ワニを捕獲することを意味します。比喩的に『危険なものを追い求める』という意味合いで使われることもあります。例えば、リスクの高い投資や、危険な情報収集活動などを指すことがあります。また、文字通りの意味でも、ドキュメンタリーや冒険小説などで使われます。動詞(hunt)+名詞(crocodiles)の組み合わせです。
使用シーン
生物学、動物学、環境学などの分野の研究論文や教科書で、ワニの生態、進化、保全などについて言及する際に使用されます。例えば、「ナイルワニの生息域は〜」のように、学術的な文脈で正確な情報伝達のために用いられます。
ビジネスシーンで直接「ワニ」を指す機会は少ないですが、比喩表現として使われることがあります。例えば、「あの会社はワニのように狡猾だ」のように、ネガティブなイメージを伝える際に用いられることがあります。ただし、このような表現は相手に不快感を与える可能性があるため、慎重に使用する必要があります。
動物園や水族館に関する話題、あるいはテレビの自然ドキュメンタリー番組などで「ワニ」が登場する際に使われます。例えば、「動物園でワニを見たよ!」のように、日常会話で体験を共有する際に用いられます。また、ワニ革製品に関する話題でも使われることがあります。
関連語
類義語
- alligator
ワニの一種であり、特にアメリカ大陸に生息する。鼻が丸く、下顎を閉じたときに歯がほとんど見えないのが特徴。動物園やドキュメンタリー番組などでよく目にする。 【ニュアンスの違い】「crocodile」は一般的にアフリカやアジアに生息し、鼻が尖っている。「alligator」はより地域が限定され、外見上の特徴も異なるため、厳密には同義語ではない。しかし、どちらも大型の捕食性爬虫類という点で類似しているため、混同されやすい。 【混同しやすい点】地理的な生息地と外見上の特徴の違いを理解することが重要。特にアメリカ英語話者にとっては「alligator」の方がより身近な単語である可能性がある。
- caiman
中南米に生息するワニの一種。アリゲーター科に属する。比較的小型で、攻撃性は低いとされる。生態学の研究や動物園などで見られる。 【ニュアンスの違い】「crocodile」よりも小型で、生息地域も異なる。「caiman」はより専門的な用語であり、一般の会話ではあまり使われない。生物学的な分類を意識する際に区別が必要になる。 【混同しやすい点】「crocodile」, 「alligator」, 「caiman」はいずれもワニの仲間だが、生物学的な分類が異なる。それぞれの生息地や特徴を理解することで、正確な使い分けが可能になる。
爬虫類全般を指す言葉。ワニ、ヘビ、トカゲ、カメなどが含まれる。学術的な文脈や動物の分類を説明する際によく用いられる。 【ニュアンスの違い】「crocodile」は特定の種類の爬虫類を指すのに対し、「reptile」はより広いカテゴリーを指す。「crocodile」は「reptile」の一種である。 【混同しやすい点】「reptile」は総称であり、「crocodile」はその一部であるという関係性を理解することが重要。具体的な種類のワニを指す場合は「crocodile」を、爬虫類全体について述べる場合は「reptile」を用いる。
捕食動物を指す言葉。肉食動物全般を指し、ライオン、トラ、ワニなど、他の動物を捕食して生きる動物を指す。生態学や動物行動学の研究で頻繁に使用される。 【ニュアンスの違い】「crocodile」は特定の種類の捕食動物を指すのに対し、「predator」はより広いカテゴリーを指す。「crocodile」は「predator」の一種である。 【混同しやすい点】「predator」は総称であり、「crocodile」はその一部であるという関係性を理解することが重要。ワニという特定の動物を指す場合は「crocodile」を、捕食動物全般について述べる場合は「predator」を用いる。
怪物、化け物を指す言葉。伝説上の生き物や恐ろしい姿をしたものを指す。物語や映画、ゲームなどでよく登場する。 【ニュアンスの違い】「crocodile」は実在する動物を指すのに対し、「monster」は架空の存在を指すことが多い。しかし、ワニの巨大さや獰猛さから、「monster」と形容されることもある。 【混同しやすい点】「monster」は比喩的な表現として「crocodile」を指す場合がある。「crocodile」が文字通りの意味であるのに対し、「monster」は恐怖や脅威を強調する際に用いられる。
獣、野獣を指す言葉。野生の動物や凶暴な動物を指す。文学作品や寓話などでよく用いられる。 【ニュアンスの違い】「crocodile」は特定の種類の動物を指すのに対し、「beast」はより広い意味を持つ。ワニの獰猛さや危険性を強調する際に、「beast」と表現されることがある。 【混同しやすい点】「beast」は比喩的な表現として「crocodile」を指す場合がある。「crocodile」が文字通りの意味であるのに対し、「beast」は動物的な本能や凶暴性を強調する際に用いられる。
派生語
- crocodilian
『ワニ目の』という意味の形容詞、または『ワニ目の動物』という意味の名詞。「crocodile」に生物学の分類を示す接尾辞「-ian」が付加され、より学術的な文脈、特に動物学や生物学の論文などで使用されます。語源的にはcrocodileと直接つながっており、意味の範囲を明確にしています。
- crocodiloid
『ワニに似た』という意味の形容詞。「crocodile」に「-oid」(〜に似た)が付いたもので、ワニに似た化石生物や、ワニの特徴を持つロボットなどを指す際に用いられます。専門的な文脈で使用され、日常会話での頻度は低いですが、特定の分野では有用です。
反意語
- protector
ワニは捕食者であるため、その対義語として『保護者』を挙げることができます。ワニが獲物を捕食する存在であるのに対し、protectorは危険から守る存在です。この対比は、自然界における捕食者と被食者の関係、あるいは社会における脅威と安全を提供する者の関係という、より広範な文脈で理解できます。
『獲物』という意味の名詞。「crocodile」は捕食者であり、その捕食対象である「prey」は明確な対義語となります。この対立構造は、自然界の食物連鎖における基本的な関係を示しており、生態学的な文脈で頻繁に用いられます。比喩的には、弱い立場の人々が強い立場の人々の犠牲になる状況を指すこともあります。
語源
「crocodile」の語源は、古代ギリシャ語の「krokodilos(κροκόδιλος)」に遡ります。これは「小石虫」または「トカゲ」を意味する言葉で、ワニの皮膚がゴツゴツしている様子から名付けられたと考えられています。このギリシャ語がラテン語に取り入れられ、「crocodilus」となり、古フランス語を経て英語に入ってきました。興味深いのは、「krokodilos」が「kroke(κρόκη)」という言葉、つまり「小石」と関連付けられている点です。ワニの皮膚がまるで小石を敷き詰めたように見えることから、古代の人々がこのように表現したのでしょう。このように、ワニの見た目の特徴が、言葉のルーツに深く関わっているのです。
暗記法
ワニは文化圏で真逆の顔を持ちます。古代エジプトではナイルの守護神として崇拝され、神殿で手厚く扱われました。一方、西洋では狡猾さの象徴。「ワニの涙」は偽りの悲しみを意味し、シェイクスピア作品にもそのイメージが反映されています。畏敬と恐怖。ワニは、人間が自然に投影する多面的な感情を映す鏡なのです。
混同しやすい単語
ワニの仲間である『アリゲーター』。crocodile と alligator は非常に近縁な動物であり、外見も似ているため、英語学習者でなくても混同しやすい。生物学的な違い(鼻の形など)を理解すると区別しやすいが、日常会話ではあまり意識されない。
『クロッケー』という球技。スペルが似ており、特に語尾の 'cro' の部分が共通しているため、視覚的に混同しやすい。発音も似ているが、アクセントの位置が異なる(crocodile は頭、croquet は末尾)。意味は全く異なるので、文脈で判断する必要がある。
『ゴキブリ』。crocodile と cockroach は、どちらも動物を表す単語であり、スペルも似ているため、視覚的に混同しやすい。特に、語頭の 'cock' の部分が共通していることが混乱を招きやすい。発音も、最初の音節が似ている。意味は全く異なるので、注意が必要。
『パチパチいう音』。crocodile と crackle は、どちらも 'cr' で始まる単語であり、発音も似ているため、音声的に混同しやすい。特に、語頭の 'cr' の音が共通していることが混乱を招きやすい。意味は全く異なり、crackle は動詞または名詞として使われる。
『年代記』や『記録』という意味。『クロニクル』とカタカナで発音されることもあり、発音の最初の部分が似ているため、混同しやすい。また、どちらも古めかしい印象を与える単語であるため、意味の面でも誤解が生じやすい。chronicle は、歴史的な出来事を記録したものを指す。
『甘やかす』や『大事に育てる』という意味。crocodile と coddle は、どちらも 'co' で始まる単語であり、スペルが似ているため、視覚的に混同しやすい。また、発音も最初の部分が似ている。意味は全く異なるので、注意が必要。coddle は、人を過保護に扱うことを表す。
誤用例
日本語の『(ワニの)涙を流す』という表現を直訳した結果、『cry』を選んでしまう誤用です。英語では『shed crocodile tears』が定型句であり、感情を伴わない表面的な涙、つまり嘘泣きを意味します。日本語の『泣く』は感情表現全般に広く使われますが、英語の『cry』はより強い悲しみや苦痛を伴う場合に用いられるため、この文脈では不自然に聞こえます。また、定型句は丸ごと覚えるのが効率的な学習法です。
『fearsome』と『fierce』はどちらも『恐ろしい』という意味を持ちますが、ニュアンスが異なります。『fearsome』は『(人に)恐れを抱かせる』という意味合いが強く、対象が人である場合や、畏怖の念を抱かせるような状況に適しています。一方、『fierce』は『(動物の性質などが)どう猛な、荒々しい』という意味合いが強く、ワニのロゴが持つ攻撃性や力強さを表現する場合には『fierce』がより適切です。日本語の『恐ろしい』という言葉が持つ意味範囲が広いため、英語に直訳する際に誤用が生じやすいです。
『羊の皮を被った狼』というイソップ寓話に由来する英語の慣用句を、直訳的に『crocodile』に置き換えてしまう誤用です。この慣用句は、겉으로는 순하지만 속으로는 악한 사람(겉과 속이 다른 사람)を意味し、英語圏では『wolf in sheep's clothing』として広く知られています。文化的背景を理解せずに、単語の意味だけで判断すると、意味が通じなくなってしまいます。日本語の慣用句をそのまま英語に置き換えるのではなく、英語圏で同様の意味を持つ表現を学ぶことが重要です。
文化的背景
ワニ(crocodile)は、古代エジプトでは神聖な存在として崇拝される一方で、西洋文化圏においては狡猾さや偽善の象徴として描かれることが多い動物です。この二面性は、ワニの生態、特に水面下で獲物を待ち伏せする習性や、捕食時に見せる冷酷さから生まれたイメージに由来します。
古代エジプトでは、ワニは豊穣とナイル川の守護神ソベクとして崇められました。ソベク神殿では生きたワニが飼育され、神官たちはワニを神の化身として敬っていました。これは、ナイル川の氾濫が農業に不可欠であり、ワニがその水量をコントロールする力を持つと考えられていたためです。ワニは生命の源を守る存在として、畏敬の念をもって扱われたのです。
一方、西洋文化では、ワニはしばしばネガティブなイメージを背負っています。中世ヨーロッパの寓話集『フィシオロゴス』では、ワニは獲物を誘い込むために泣き真似をするとされ、偽善者の象徴として描かれました。このイメージは「ワニの涙(crocodile tears)」という表現に引き継がれ、表面的な悲しみや同情を意味するようになりました。シェイクスピアの戯曲にも、ワニの狡猾さを暗示する表現が見られます。また、探検家や入植者がワニと遭遇する中で、その危険な捕食行動が強調され、恐怖の対象としてのイメージも定着しました。
このように、ワニは文化によって全く異なる意味合いを持つ動物です。エジプトでは生命の守護神として崇められた一方、西洋では偽善や危険の象徴として恐れられました。この対照的なイメージは、ワニという動物が持つ多面性と、人間が自然界の生物に投影する多様な感情や価値観を反映していると言えるでしょう。ワニの涙という表現に潜む文化的背景を理解することは、英語圏の文学や映画をより深く理解する上で役立ちます。
試験傾向
1. 出題形式: 語彙問題、長文読解。2. 頻度と級・パート: 準1級以上でまれに出題。3. 文脈・例題の特徴: 環境問題、動物に関する話題。4. 学習者への注意点・アドバイス: 比喩表現(例:crocodile tears)に注意。
1. 出題形式: 長文読解(Part 7)。2. 頻度と級・パート: 稀。3. 文脈・例題の特徴: 動物園、旅行、環境保護など。4. 学習者への注意点・アドバイス: 直接的なビジネスシーンでの使用は少ないが、関連語彙(例:wildlife)と合わせて覚えておくと良い。
1. 出題形式: リーディングセクション。2. 頻度と級・パート: 稀。3. 文脈・例題の特徴: 生物学、生態学に関するアカデミックな文章。4. 学習者への注意点・アドバイス: 専門用語として扱われる可能性があり、文章全体から意味を推測する練習が必要。
1. 出題形式: 長文読解。2. 頻度と級・パート: 難関大学で稀に出題。3. 文脈・例題の特徴: 環境問題、生物多様性、進化論など。4. 学習者への注意点・アドバイス: 文脈から意味を推測する能力が重要。比喩表現にも注意。