onwards
第一音節にアクセントがあります。/ɒ/ は日本語の「ア」と「オ」の中間のような音で、口をリラックスさせて発音します。/w/ は唇を丸めて前に突き出すように発音し、「ウ」の音に近いですが、母音ではありません。最後の /dz/ は、日本語の「ズ」よりも少し舌を前に出し、歯の裏側から息を出すように発音するとよりネイティブに近い音になります。
以後
ある時点から未来に向かって継続していくことを示す。時間や場所、または抽象的な状況において『〜から先は』という意味合いで用いられる。計画や旅程の説明でよく使われる。
We will enjoy the festival from 10 AM onwards.
私たちは午前10時からずっと、そのお祭りを楽しむでしょう。
※ 友達や家族と、これから始まるお祭りにワクワクしている様子が目に浮かびますね。午前10時の開始時間から「ずっと、その先も」楽しい時間が続くことを表しています。「from [時間] onwards」は、「その時間から継続して」という意味で、計画や予定を伝えるときによく使われる表現です。
From last Monday onwards, I decided to wake up early every day.
先週の月曜日以降、私は毎日早起きすることに決めました。
※ 新しい習慣を始めた人自身の決意や、その継続の様子が伝わってきますね。先週の月曜日という具体的な日を境に、生活が変わったことを表しています。「from [日付] onwards」は、「その日からずっと」という意味で、何かを始めたり、状況が変わったりしたことを伝えるときにとても便利です。
The train goes from Tokyo Station onwards to Osaka.
その列車は東京駅から大阪まで(ずっと)行きます。
※ 駅の案内板を見ている人や、旅行の計画を立てている人が、列車の運行区間を確認しているような情景です。東京駅から出発して、大阪まで「途切れることなく」進むことを示しています。「from [場所] onwards to [場所]」は、「ある場所から、その先ずっと別の場所まで」という移動や範囲を表すときによく使われます。
先の
場所や位置関係において、より前方、または奥の方にあることを示す。物理的な距離だけでなく、進行中のプロジェクトや議論の『今後の』段階を指す場合にも使われる。
From tomorrow onwards, I will walk for 30 minutes every morning to feel much healthier.
明日から先は、もっと健康になるために毎朝30分歩きます。
※ 「From tomorrow onwards」は「明日からずっと」という意味で、未来の行動や計画を話すときによく使われます。新しい習慣を始めるという、前向きな決意を表すのにぴったりの表現です。
The mountain path became much smoother from this point onwards, making our hike much easier.
この地点から先は山道がずっと滑らかになり、私たちのハイキングはとても楽になりました。
※ 「from this point onwards」は「この場所から先ずっと」という意味で、道の変化や、ある地点からの状況の継続を説明するときに使われます。困難を乗り越えた後の安心感を伝えるのに良い表現です。
From next month onwards, all new projects will follow the updated guidelines.
来月から先は、全ての新しいプロジェクトが更新されたガイドラインに従います。
※ 「From next month onwards」は「来月からずっと」という意味で、新しい規則や方針がいつから適用されるかを明確に伝えるときに使われます。ビジネスや公式な発表でよく耳にする、計画的な変化を示す表現です。
コロケーション
その日以降
※ 「onwards」の最も基本的な使い方の一つで、「ある時点から未来に向かって」という時間の流れを示します。「from」と組み合わせることで、起点を明確にしています。日常会話でもビジネスシーンでも使用されますが、ややフォーマルな響きがあります。類似表現として "from that day forward" がありますが、"onwards" の方が若干、継続的なニュアンスが強いと言えます。例えば、「From that day onwards, he dedicated his life to charity. (その日以降、彼は人生を慈善活動に捧げた。)」のように使います。
前進と向上、さらなる発展を願う
※ これは、成功や進歩を祈る際に使われる、決まり文句のような表現です。特に、困難な状況を乗り越えた後や、新たなスタートを切る際に、励ましの言葉として用いられます。「上へ、上へ」という文字通りの意味合いに加え、「より良い方向へ」という比喩的な意味も含まれています。ビジネスシーンのスピーチや、個人的なメッセージなど、幅広い場面で使えます。例えば、「We've faced challenges, but it's onwards and upwards from here! (困難に直面しましたが、ここから前進あるのみです!)」のように使われます。
前進する、推進する
※ "onwards" を伴って「move」や「push」を用いることで、文字通り、または比喩的に「前進する」という意味を強調します。単に「move」と言うよりも、目標に向かって積極的に進むニュアンスが強くなります。「move onwards」は物理的な移動だけでなく、プロジェクトの進捗や議論の進展など、抽象的な状況にも使えます。一方、「push onwards」は、困難を乗り越えて前進するニュアンスがより強く、強い意志や決意が感じられます。例えば、「Despite the setbacks, we must push onwards with the project. (挫折はあったものの、プロジェクトを推進しなければならない。)」のように使います。
午後5時から以降
※ 特定の時間以降を示す表現です。 "From [時間] onwards" の形で、イベントやサービスの開始時間などを告知する際によく用いられます。ビジネスシーンでは、営業時間や受付時間などを伝える際に便利です。例えば、 "The reception will be open from 5pm onwards." (受付は午後5時から開始いたします。)のように使います。類似表現として "after 5pm" がありますが、"onwards" を使うことで、その時間以降、継続的に続くニュアンスを強調できます。
(基礎や過去の成果の上に)さらに発展させる、積み重ねていく
※ 「build」と組み合わせることで、既存のものを基盤として、さらに発展・成長させるという意味合いになります。物理的な建築物だけでなく、知識、スキル、関係性など、抽象的なものに対しても使用できます。例えば、「We can build onwards from the progress we've already made.(すでに達成した進歩を基に、さらに発展させることができます。)」のように使われます。この表現は、過去の努力や成果を無駄にせず、それを活かして未来を築いていくというポジティブなニュアンスを含んでいます。
未来に目を向ける、前向きに進む
※ "look onwards" は、過去を振り返るのではなく、未来に焦点を当てて進むことを意味します。困難な状況や過去の失敗から学び、前向きな姿勢で未来に向かって進むことを奨励する際に用いられます。自己啓発やリーダーシップの文脈でよく見られる表現です。例えば、「We must look onwards and learn from our mistakes.(私たちは未来に目を向け、過ちから学ばなければならない。)」のように使われます。この表現は、希望に満ちた未来を信じ、積極的に行動することの重要性を強調します。
使用シーン
学術論文や研究発表で、時間的な流れや段階を示す際に用いられる。「この研究に基づいて、今後は〜の方向に進む」のように、研究の展望を述べる際に使われることが多い。文語的な表現であり、フォーマルな場面に適している。
ビジネス文書やプレゼンテーションにおいて、計画や目標を示す際に用いられることがある。「来年度以降、このプロジェクトを拡大する」のように、将来的な計画を伝える際に使われる。やや硬い印象を与えるため、日常的な会話よりは、公式な文書や発表に適している。
日常会話ではあまり使われないが、ニュース記事やドキュメンタリー番組などで、出来事の経過を説明する際に用いられることがある。「事件発生後、容疑者は逃走を続けた」のように、時間的な流れを強調する際に使われる。やや堅い印象を与えるため、フォーマルな場面に適している。
関連語
類義語
『前へ』『前方へ』という意味で、物理的な方向だけでなく、時間や進捗の方向にも使われる。副詞、形容詞、動詞として用いられる。 【ニュアンスの違い】"onwards"は時間的な継続や進行を強調するのに対し、"forward"はより広い意味で、物理的な前進、計画の推進、意見の表明など、多岐にわたる状況で使われる。"onwards"よりも日常会話やビジネスシーンでの使用頻度が高い。 【混同しやすい点】"forward"は動詞として『(手紙などを)転送する』という意味も持つが、"onwards"にはない。また、"forward"は『前向きな』という意味の形容詞としても使われる。
- henceforth
『今後』『これからは』という意味で、フォーマルな場面や法律文書などで使われることが多い。副詞。 【ニュアンスの違い】"onwards"と同様に時間的な継続を表すが、"henceforth"はより厳粛で公式な印象を与える。日常会話ではあまり使われず、契約書や公式声明などで見られる。 【混同しやすい点】"henceforth"は、過去のある時点からの継続ではなく、現在または未来のある時点から始まる継続を指す。"onwards"は過去の時点から継続する場合にも使える。
『今から』『これからは』という意味で、日常会話でよく使われる。口語的でインフォーマルな表現。 【ニュアンスの違い】"onwards"よりも直接的で、決意や約束を伴うことが多い。時間的な継続を表す点は共通だが、"from now on"の方がより個人的な感情や意志が込められる。 【混同しやすい点】"from now on"は、過去の時点から継続する意味合いでは使えない。常に現在または未来のある時点から始まる継続を指す。
『その後』という意味で、フォーマルな文章や歴史的な記述で使われることが多い。副詞。 【ニュアンスの違い】"onwards"が示す継続的な進行よりも、ある時点の後に続く出来事を指すことが多い。時間的な前後関係を明確にするために使われる。 【混同しやすい点】"thereafter"は、過去のある時点の後に起こる出来事を指すため、未来の出来事には使えない。"onwards"は未来の時点からの継続にも使える。
『その後』『続いて』という意味で、出来事の順序を示す際に使われる。ややフォーマルな語彙。 【ニュアンスの違い】"onwards"が示す継続的な進行よりも、ある出来事の後に続く別の出来事に焦点を当てる。時間的なつながりを強調する。 【混同しやすい点】"subsequently"は、過去に起こった出来事の後に続く出来事を指すため、未来の出来事には使えない。また、"subsequently"は原因と結果の関係を示唆することがある。
- progressively
『次第に』『徐々に』という意味で、段階的な変化や進行を表す。副詞。 【ニュアンスの違い】"onwards"が示す時間的な進行に加えて、変化の度合いや段階的なプロセスを強調する。ビジネスや学術的な文脈で、改善や発展の過程を示す際によく使われる。 【混同しやすい点】"progressively"は、時間的な進行だけでなく、質的な変化や成長を伴う場合に用いられる。単に時間が経過することを示す"onwards"とは異なる。
派生語
『前方へ』という意味の副詞・形容詞。古英語の『foreweard(前方の)』に由来し、『onwards』と同様に方向性を示す。現在では『前進する』『積極的な』といった意味合いでも使われ、日常会話からビジネスまで幅広く用いられる。
- foreword
『(本の)序文、前書き』という意味の名詞。『forward』に由来し、『本の前の方に書かれた言葉』というイメージ。学術書や専門書でよく見られる。
- onward
『前方の』『前進する』という意味の形容詞。『onwards』から派生し、方向性や進歩を示す。例えば、『onward march(前進)』のように使われる。ややフォーマルな印象を与える。
反意語
- backwards
『後方へ』という意味の副詞。『onwards』と対照的に、逆方向への動きを示す。物理的な動きだけでなく、『後退する』『逆行する』といった比喩的な意味でも使われる。日常会話で頻繁に使われる。
『後方の』『時代遅れの』という意味の形容詞。『backwards』と同様に、逆方向や遅れを示す。技術や社会の進歩の文脈で、『backward technology(時代遅れの技術)』のように使われることがある。
- retrogress
『退歩する』『後退する』という意味の動詞。接頭辞『retro-(後ろへ)』と『gress(進む)』が組み合わさり、『onwards』の示す前進とは逆の動きを表す。主に学術的な文脈や、社会・経済の状況を論じる際に用いられる。
語源
"Onwards"は、古英語の"onweard"に由来し、"on"(上に、~に向かって)と"-weard"(~の方向へ)が組み合わさってできた単語です。接尾辞の"-weard"は、現代英語の"-ward"(~の方向へ)に相当し、場所や方向を示す副詞を作るのに用いられます。例えば、"towards"(~の方へ)や"backward"(後ろへ)などがあります。"Onwards"は、文字通りには「上に向かって」という意味合いですが、時間的な意味合いに転じ、「以後、先の」という意味で使用されるようになりました。日本語で言うと、「前へ」という物理的な動きが、「今後」という時間的な流れを示すようになったのと似ています。時間や空間における方向性を示す言葉は、このように抽象的な概念へと発展することがよくあります。
暗記法
「onwards」は、大航海時代の冒険者たちが羅針盤を頼りに未知の世界へ進んだように、過去の束縛を離れ、未来への希望を胸に進む不屈の精神を象徴します。産業革命期には進歩と発展の象徴として、文学作品では主人公の成長や変化を表現する言葉として用いられてきました。現代でも目標達成への強い意志を示す言葉として、私たちを前向きな気持ちにさせてくれるでしょう。
混同しやすい単語
『onwards』と『onward』は、どちらも『前へ』『先に』という意味の副詞ですが、『-s』の有無が異なります。『onward』は主にアメリカ英語で使われ、『onwards』は主にイギリス英語で使われます。どちらを使っても意味は通じますが、どちらの英語を学習しているかによって使い分ける必要があります。また、名詞的に使う場合は『onward march(前進)』のように『onward』が使われます。
『onwards』と『towards』は、どちらも『~の方へ』という意味の前置詞・副詞ですが、スペルが似ているため混同しやすいです。『onwards』は『(時間・空間的に)先に』という意味合いが強いのに対し、『towards』は『(方向・目標として)~へ』という意味合いが強いです。例えば、『onwards from today』は『今日から先に』、『towards the station』は『駅の方へ』となります。
『onwards』と『afterwards』は、どちらも『その後』という意味の副詞ですが、スペルが似ているため混同しやすいです。『onwards』は『(時間・空間的に)先に』という意味合いが強いのに対し、『afterwards』は『(時間的に)その後』という意味合いが強いです。例えば、『onwards from now』は『今から先に』、『afterwards, we ate dinner』は『その後、私たちは夕食を食べた』となります。
『onwards』と『always』は、スペルの字面が似ており、特に初心者には混同されやすい可能性があります。『always』は『いつも』という意味の副詞で、頻度を表します。『onwards』とは意味も用法も全く異なります。
『onwards』と『inwards』は、どちらも方向を表す副詞で、末尾が『-wards』で終わるため混同しやすいです。『onwards』が『前へ』『先に』という意味なのに対し、『inwards』は『内へ』という意味です。例えば、『move onwards』は『前進する』、『move inwards』は『内側に動く』となります。
『onwards』と同様に末尾が『-wards』で終わる副詞であり、方向を表すことから混同される可能性があります。『outwards』は『外へ』という意味で、『onwards』の『前へ』とは反対方向の意味合いを持ちます。語源的には、『out(外)』+『-wards(~の方向へ)』という構成になっています。
誤用例
日本語の『〜から先は』という表現を直訳的に捉え、『from now』に『onwards』を付加してしまう誤用です。英語では『from now on』で『今後』という意味になり、『onwards』は不要です。また、英語のネイティブスピーカーは、冗長な表現を避ける傾向があります。これは、効率的なコミュニケーションを重視する文化から来ています。日本語では、丁寧さや強調のために言葉を重ねることがありますが、英語では逆効果になる場合があります。
『onwards』と『upwards』を対比させて使用することで、ビジネスにおける成長や発展を表現しようとする意図が見られますが、この文脈では不自然です。『onwards』は時間的な流れや方向性を示す場合に適しており、抽象的な『発展』を表すには『forward』がより適切です。また、英語では同じ種類の単語を並べる際、より一般的で中立的な単語を先に置く傾向があります(ここでは『forward』が『onwards』よりも一般的)。さらに、『upward』は形容詞としても使用できますが、副詞としては『upwards』よりも『upward』が一般的です。 この誤用は、日本語の『右肩上がり』のようなイメージに引きずられている可能性もあります。
『onwards』は『〜以降』という意味合いで使われることが多いですが、この文脈では『until』と組み合わせると意味が重複してしまいます。『until』自体が『〜まで』という継続的な意味を含んでいるため、『onwards』を追加する必要はありません。日本語では『〜までずっと』のように強調表現を好む傾向がありますが、英語では簡潔さが重視されます。また、英語の文章では、同じ意味の言葉を繰り返すことを避ける傾向があります。これは、読者の理解を妨げる可能性があるためです。
文化的背景
「onwards」は、単なる「前へ」という意味を超え、未知への探求心や未来への希望、そして困難を乗り越えて進む不屈の精神を象徴する言葉です。特に、過去の束縛から解放され、新たな道を切り開くという文化的文脈で、力強い決意表明として用いられてきました。
この言葉が持つ文化的意義を理解するには、大航海時代に思いを馳せるのが良いでしょう。未開の地を目指し、荒波を乗り越えて進む船乗りたちの冒険心。「onwards」は、彼らが羅針盤を頼りに、未知なる世界へと突き進む姿と重なります。そこには、単なる地理的な移動だけでなく、既成概念を打ち破り、新たな価値観を創造しようとする精神が込められていました。また、産業革命期には、技術革新によって社会が大きく変貌する中で、「onwards」は進歩と発展の象徴として用いられました。工場労働者たちは、過酷な労働環境の中でも、より良い未来を信じて働き続けました。彼らの努力は、社会全体の発展に貢献し、人々の生活水準を向上させました。
さらに、「onwards」は、文学作品や映画の中でも、主人公の成長や変化を表現するために用いられることがあります。例えば、困難な状況に直面しながらも、諦めずに前進する主人公の姿は、「onwards」の精神を体現しています。また、過去のトラウマを乗り越え、新たな人生を歩み始める主人公の姿も、「onwards」の持つ希望の光を象徴しています。このように、「onwards」は、単なる移動を表すだけでなく、人間の内面的な変化や成長を表現するための言葉としても用いられています。
現代においても、「onwards」は、ビジネスシーンやスポーツの世界で、目標達成への強い意志を示す言葉として用いられています。また、社会的な課題解決に向けて、積極的に行動する人々も、「onwards」の精神を持ち続けています。例えば、環境問題や貧困問題の解決に向けて、地道な活動を続ける人々は、困難な状況の中でも、希望を失わずに前進しています。彼らの姿は、「onwards」が持つ不屈の精神を私たちに教えてくれます。この言葉は、過去から現在、そして未来へと、私たちの進むべき道を示し、常に前向きな気持ちを与えてくれるでしょう。
試験傾向
1. 出題形式: 主に長文読解、稀に語彙問題。 2. 頻度と級・パート: 準1級以上で稀に出題。1級でやや頻度が増す。 3. 文脈・例題の特徴: フォーマルな文章、歴史、科学、社会問題など。 4. 学習者への注意点・アドバイス: 「onward」と「onwards」の区別(onwardは主に形容詞、onwardsは副詞)。文脈から意味を判断する練習が必要。
1. 出題形式: Part 7(長文読解)で稀に出題。 2. 頻度と級・パート: あまり頻出ではない。 3. 文脈・例題の特徴: ビジネス関連の文書(報告書、メールなど)。 4. 学習者への注意点・アドバイス: 文脈から「~以降」「~に向かって」の意味を把握する。他の似たような意味の単語(forward, ahead)とのニュアンスの違いを理解する。
1. 出題形式: リーディングセクションで出題される可能性がある。 2. 頻度と級・パート: TOEFL iBTでまれに出題。 3. 文脈・例題の特徴: アカデミックな文章、研究論文、歴史的記述など。 4. 学習者への注意点・アドバイス: フォーマルな文脈で使われることが多い。文章全体の流れを理解し、文脈から意味を推測する練習が必要。
1. 出題形式: 主に長文読解。稀に語彙問題。 2. 頻度と級・パート: 難関大学でやや頻出。 3. 文脈・例題の特徴: 論説文、評論文、物語など。 4. 学習者への注意点・アドバイス: 文脈理解が重要。「onward」と「onwards」の品詞の違いに注意。前置詞句(from onward)の形で使われることもある。