seminal
独創的な
学問・芸術などの分野で、その後の展開に大きな影響を与えるような、新しく重要なアイデアや業績を指す。単に「最初」というだけでなく、その影響力の大きさがポイント。
Dr. Sato's discovery was a seminal moment, changing how we see the universe.
佐藤博士の発見は画期的な瞬間であり、私たちが宇宙をどう見るかを変えました。
※ この例文は、科学者が行った重要な発見が、その後の研究や考え方に大きな影響を与えた場面を描いています。「seminal」は、特に科学や学術分野で、将来の発展の「種」となるような、非常に重要な発見や理論を指すときによく使われます。
Her first novel was a seminal work, inspiring many young writers for decades.
彼女の最初の小説は独創的な作品で、何十年もの間、多くの若い作家にインスピレーションを与えました。
※ この例文は、ある作家のデビュー作が、後の世代の作家たちに大きな影響を与え、文学の流れを変えるほど重要だった場面を表しています。芸術や文学の分野で、その後の作品や思想に影響を与えるような「独創的な」「基礎となる」作品を指すときに「seminal work」という形で使われることが多いです。
The new app was a seminal idea, completely changing how we shop online.
その新しいアプリは画期的なアイデアで、私たちがオンラインで買い物をする方法を完全に変えました。
※ この例文は、新しい技術やアイデアが発表され、それが人々の生活や業界の常識を根本から変えてしまった場面を描いています。ビジネスや技術の分野で、新しい標準を打ち立てたり、市場全体に大きな影響を与えたりするような「画期的な」「基礎となる」アイデアや製品に「seminal」が使われます。
種を宿す
生物学的な意味合いで、将来の発生や発展の可能性を内包している状態を指す。比喩的に、アイデアや計画が初期段階にあり、将来的に大きな成果を生み出す可能性を秘めていることを表す。
The scientist's early work was seminal, leading to many new discoveries in the field.
その科学者の初期の研究は画期的なもので、その分野における多くの新しい発見につながりました。
※ この例文は、ある研究やアイデアが「未来の大きな発展の種となる」という「seminal」の典型的な使い方を示しています。まるで一本の木が多くの実をつけるように、一つの基礎的な研究がたくさんの新しい発見を生み出した様子を想像できますね。
This classic novel was seminal, influencing many writers for generations to come.
この古典小説は画期的なもので、これから何世代にもわたる多くの作家に影響を与えました。
※ 「seminal」は、ある作品が後世の作品に大きな影響を与え、その分野の基礎を築いた場合によく使われます。この小説が、まるで「新しい物語の種」を蒔いたかのように、多くの作家にアイデアを与えた様子が目に浮かびますね。
His short speech at the meeting was seminal, changing how our team approached the project.
会議での彼の短いスピーチは画期的なもので、私たちのチームがそのプロジェクトに取り組む方法を変えました。
※ 「seminal」は、会議での発言や新しいアイデアが、その後の行動や考え方に大きな影響を与え、基礎となる場合にも使われます。まるで、たった一言が未来の大きな方向性を決める「種」になったかのようです。
コロケーション
画期的な作品、影響力の大きい作品
※ 「seminal」は「種子」を意味する語源から、「(後に大きな影響を与える)起源となる」という意味合いを持ちます。「seminal work」は、ある分野の発展に決定的な影響を与えた作品、例えば、科学における重要な論文や、芸術における革新的な作品などを指します。単に「重要な作品」というだけでなく、その後の展開に大きな影響を与えたというニュアンスが重要です。学術的な文脈や、文化史を語る際によく用いられます。形容詞+名詞の組み合わせの典型例です。
先駆的な人物、大きな影響を与えた人物
※ ある分野において、新しい潮流を作り出したり、その後の発展に大きな影響を与えた人物を指します。「seminal work」と同様に、単に「有名な人物」というだけでなく、その人の業績が後の世代に多大な影響を与えたという点が強調されます。歴史上の人物や、特定の分野の創始者などを指すことが多いです。ビジネスシーンよりも、歴史や伝記などを語る際によく使われます。これも形容詞+名詞の組み合わせです。
決定的な影響、多大な影響
※ ある人、物、出来事が、他のものに与える非常に大きな影響力を指します。単に「影響」があるというだけでなく、その影響が根本的で、後の展開を大きく左右するというニュアンスが含まれます。例えば、「彼の作品は、その後の芸術家たちにseminal influenceを与えた」のように使われます。学術論文や批評などでよく用いられます。形容詞+名詞の組み合わせです。
画期的であると判明する、重要な影響を持つようになる
※ ある出来事やアイデアなどが、当初はそれほど注目されなかったものの、後になって非常に大きな影響力を持つことが明らかになる状況を表します。例えば、「その研究は、当初は批判されたが、後にprove seminalとなった」のように使われます。「prove」は「〜と判明する」という意味で、「seminal」の重要性が時間経過とともに明らかになるニュアンスが加わります。動詞+形容詞の組み合わせです。
画期的な貢献、重要な貢献
※ ある分野や活動において、後に大きな影響を与えるような重要な貢献を指します。「seminal work」や「seminal influence」と同様に、その貢献が後の発展に不可欠であったというニュアンスが含まれます。例えば、「彼はその分野にseminal contributionをした」のように使われます。ビジネスシーンや学術的な文脈でよく用いられます。形容詞+名詞の組み合わせです。
画期的なままである、重要な影響力を持ち続ける
※ ある作品やアイデアなどが、発表から時間が経っても、その影響力を失わず、依然として重要であり続ける状態を表します。例えば、「その理論は、発表から50年経った今でもremain seminalである」のように使われます。「remain」は「〜のままである」という意味で、「seminal」な性質が維持されていることを強調します。学術的な文脈でよく用いられます。動詞+形容詞の組み合わせです。
使用シーン
学術論文や研究発表で頻繁に使用される。特に、ある分野に大きな影響を与えた先駆的な研究や理論を指す際に用いられる。「〇〇教授の1960年代の論文は、認知心理学におけるseminalな業績である」のように、歴史的意義を強調する文脈で使われることが多い。
ビジネスシーンでは、革新的なアイデアやプロジェクトを説明する際に使われることがある。ただし、日常的な会話よりは、プレゼンテーション資料や重要な会議での発言など、ややフォーマルな場面での使用が想定される。「このプロジェクトは、業界全体にとってseminalな転換点となる可能性がある」のように、影響力の大きさを強調する際に用いられる。
日常会話で「seminal」という単語が使われることは非常に稀である。ニュース記事やドキュメンタリー番組などで、歴史的な出来事や革新的な発明を紹介する際に用いられることがある程度である。「〇〇氏のデビュー作は、後の音楽シーンにseminalな影響を与えた」のように、間接的な文脈で触れる機会があるかもしれない。
関連語
類義語
『影響力のある』という意味で、人、アイデア、作品などが他のものに大きな影響を与えることを指す。ビジネス、政治、学術など幅広い分野で使用される。 【ニュアンスの違い】『seminal』よりも一般的で、影響の深さや範囲が必ずしも根本的・革新的である必要はない。単に多くの人に影響を与えた、という意味合いが強い。 【混同しやすい点】『seminal』がその後の発展の基礎となるような、根本的な影響力を持つ場合に限定されるのに対し、『influential』はより広い範囲の影響力に対して使える。
『画期的な』、『前例のない』という意味で、新しい分野を開拓したり、既存の概念を大きく変えるようなものを指す。科学技術、芸術、社会運動などで使用される。 【ニュアンスの違い】『seminal』と同様に革新的な意味合いを持つが、『groundbreaking』は特に新しい分野を切り開くことに重点が置かれる。また、その影響が直接的で分かりやすいことが多い。 【混同しやすい点】『seminal』が長期的な影響力や、その後の発展の基礎となる重要性を示すのに対し、『groundbreaking』は即効性のある革新性や、分野の開拓に焦点を当てている。
『極めて重要な』、『転換点となる』という意味で、ある出来事や決定がその後の展開を大きく左右することを指す。ビジネス、歴史、政治など、重要な局面で使用される。 【ニュアンスの違い】『seminal』が長期的な影響力を持つ基礎となることを意味するのに対し、『pivotal』はある特定の時点での重要性や、その後の方向性を決定づけるという意味合いが強い。 【混同しやすい点】『seminal』はアイデアや作品自体が重要であるのに対し、『pivotal』はある出来事や決定が重要であるという点に違いがある。また、『pivotal』は時間軸における重要性を示す。
- foundational
『基礎となる』、『基盤的な』という意味で、あるシステム、理論、構造などの根幹をなす要素を指す。学術、ビジネス、教育など、基盤となる概念や原則を説明する際に使用される。 【ニュアンスの違い】『seminal』と同様に、その後の発展の基礎となる重要性を示すが、『foundational』はより具体的な構造やシステムにおいて基礎となる要素を指すことが多い。抽象的なアイデアよりも、具体的な基盤を指す。 【混同しやすい点】『seminal』がアイデアや作品自体の影響力を強調するのに対し、『foundational』はそれらが具体的な構造やシステムの基礎となるという点に焦点を当てる。
- formative
『形成期における』、『人格形成に影響を与える』という意味で、特に初期段階や発達段階における影響を指す。教育、心理学、歴史など、人格や文化の形成過程で使用される。 【ニュアンスの違い】『seminal』がその後の発展の基礎となるアイデアや作品を指すのに対し、『formative』は人格や文化の形成に影響を与える経験や出来事を指す。初期段階に限定される。 【混同しやすい点】『seminal』はアイデアや作品自体の重要性を強調するが、『formative』はそれらが人格や文化の形成に与える影響に焦点を当てる。また、『formative』は時間的な制約がある。
- epoch-making
『画期的な』、『新時代を切り開く』という意味で、歴史的な転換点となるような出来事や発明を指す。歴史、科学技術、社会運動など、時代を大きく変える出来事に対して使用される。 【ニュアンスの違い】『seminal』が長期的な影響力を持つ基礎となることを意味するのに対し、『epoch-making』は時代を区切るような、より劇的で広範囲な影響力を持つことを強調する。歴史的な意義が強い。 【混同しやすい点】『seminal』はアイデアや作品自体が重要であるのに対し、『epoch-making』はそれが時代を大きく変えるという点に焦点を当てる。また、『epoch-making』はより大げさで、歴史的な重要性を持つ場合に限定される。
派生語
- seminary
『神学校』という意味の名詞。元々は『種をまく場所』を指し、知識や信仰の種を育む場所という比喩から神学校を意味するようになった。学術的な文脈や宗教関連のニュースで使われる。
『(情報などを)広める、普及させる』という意味の動詞。接頭辞『dis-(ばらまく)』と組み合わさり、『種をまき散らす』イメージから、情報などを広く行き渡らせるという意味に発展した。学術論文やビジネス文書でよく用いられる。
- semen
『精液』という意味の名詞。生物学的な意味での『種』そのものを指す、直接的な派生語。医学論文や生物学の研究で用いられる。
反意語
『派生的な、独創性のない』という意味の形容詞。『seminal(独創的な、影響力の大きい)』なアイデアや作品とは対照的に、既存のものを基にしている、または模倣しているという意味合いを持つ。学術論文や批評文で、アイデアや作品のオリジナリティを評価する際に用いられる。
- unoriginal
『独創的でない、ありふれた』という意味の形容詞。アイデア、芸術作品、またはスタイルが新しさや独自性に欠けることを指し、『seminal』な作品が持つ革新性とは対照的である。日常会話や批評において、創造性の欠如を指摘する際に用いられる。
語源
"Seminal"は、ラテン語の"semen"(種)に由来します。"Semen"は、文字通り生物学的な種子を意味するだけでなく、物事の起源、始まり、潜在的な可能性を象徴する言葉としても使われました。英語の"seminal"は、この"semen"から派生し、「種を宿す」という意味合いから、「将来に大きな影響を与える可能性を秘めた」「独創的で影響力のある」という意味を持つようになりました。例えば、ある研究が「seminal paper(独創的な論文)」と評される場合、それはその研究が後の研究に大きな影響を与え、新しい分野を開拓する種となったことを意味します。日本語で例えるなら、「画期的」や「先駆的」といった言葉が近いニュアンスを持つかもしれません。重要なアイデアや発明の「種」となるような、根源的な影響力を持つものを表す言葉です。
暗記法
「seminal」は単に「種」という意味ではなく、知的、芸術的な流れの源泉を指します。西洋思想では、創造の根源と結びつき、ギリシャ哲学のロゴスやキリスト教の天地創造のような、後世に多大な影響を与える起源を象徴します。シェイクスピアやベートーヴェンの作品、アインシュタインの相対性理論なども、時代を超えて影響を与え続ける「seminal」な例です。社会や文化の進歩を導く、創造的な力の源を表す言葉なのです。
混同しやすい単語
『seminal』と発音が非常に似ており、特に語尾の母音の曖昧さから混同しやすい。意味は『研究集会』や『演習』であり、学術的な文脈でよく使われる。スペルも似ているため、注意が必要。特に、英語学習者はアクセントの位置(seminar は最初の音節)に注意すると良い。語源的には『種』とは直接関係なく、『種を蒔く』という意味のラテン語が語源。
語尾の '-inal' が共通しているため、発音とスペルが似ていると感じやすい。しかし、『criminal』は『犯罪者』や『犯罪的な』という意味で、文脈が大きく異なる。綴りの類似性から意味を推測しないように注意が必要。語源的には『告発』に関連するラテン語が語源。
『-minal』という語尾が共通しているため、スペルと発音が似ていると感じやすい。『terminal』は『終点』、『末期の』という意味で、場所や状態を表すことが多い。意味の関連性は薄いため、文脈で判断することが重要。鉄道のターミナル駅などを思い浮かべると、意味が掴みやすい。
最初の音節の発音が似ており、『seminal』の最初の部分と混乱しやすい。『simian』は『猿に似た』という意味で、動物学的な文脈で使われることが多い。綴りも 'semi-' と 'simi-' で視覚的に似ているため注意。ラテン語で『猿』を意味する 'simius' が語源。
最初の音節の発音が似ており、特に日本人学習者は母音の区別が難しいため混同しやすい。『signal』は『信号』という意味で、合図や通信の文脈で使われる。スペルも一部共通しているため、注意が必要。語源的には『記章』を意味するラテン語が語源。
最初の2音節の発音が似ており、特に曖昧母音の響きが近いため混乱しやすい。『cinnamon』は『シナモン』という香辛料を指し、食品関連の文脈で使われることが多い。スペルも 'semi-' と 'cinn-' で視覚的に異なるため、注意が必要。語源的には、セム語族の言葉に由来するとされる。
誤用例
While 'seminal' can technically mean 'highly influential' or 'original', its primary association is with semen and reproduction. Using it to describe a contribution, especially in a formal or professional context, can sound awkward or even humorous to native English speakers. Japanese learners might choose 'seminal' thinking it simply means 'important' or 'foundational,' but the strong biological connotation makes 'key,' 'major,' or 'foundational' a safer and more appropriate choice.
This sentence is grammatically correct, but the context is very specific and potentially sensitive. Japanese learners should be aware that 'seminal' directly relates to semen and reproductive biology. Using it in general conversation or writing without understanding this primary meaning is a significant risk. While a literal translation might work in a scientific setting, its use elsewhere could lead to misunderstandings or offense. It's crucial to consider the audience and context when using this word.
While 'seminal' can be used to describe an artist's most influential work, describing a painting of flowers as such might sound hyperbolic or even unintentionally ironic. The word carries a weight and significance that may not align with the perceived simplicity of the subject matter. A Japanese learner, aiming to express the painting's importance, might not realize the potential for misinterpretation. 'Groundbreaking,' 'pioneering,' or 'defining' would likely be more appropriate and avoid any unintended double entendres.
文化的背景
「seminal」は、単に「種」に関わるだけでなく、知的、芸術的、社会的な流れにおいて、後世に大きな影響を与える「起源」や「源泉」を象徴する言葉です。それは、新しい思想や運動の誕生を告げる種子であり、その後の発展を決定づける力強い萌芽を意味します。この言葉は、単なる始まりではなく、その後に続く連鎖反応全体を内包する、特別な重要性を持つ瞬間を指し示すのです。
「seminal」という言葉が持つ文化的重みは、西洋思想における「創造」の概念と深く結びついています。古代ギリシャの哲学者は、世界を形作る根源的な原理(ロゴス)を追求しましたが、「seminal」なアイデアは、まさにこのロゴスが具現化されたものと捉えられます。プラトンのイデア論における「善のイデア」や、アリストテレスの「第一原因」といった概念は、後世の思想に計り知れない影響を与えましたが、これらはまさに「seminal」な思考の源泉と言えるでしょう。また、キリスト教においては、神が天地創造を行った瞬間が「seminal」な出来事であり、その後の人類の歴史を方向付けたと考えられています。
文学や芸術の世界においても、「seminal」な作品は、時代を超えて人々に影響を与え続ける傑作として位置づけられます。例えば、シェイクスピアの戯曲は、人間の普遍的な感情や葛藤を描き出し、その後の文学作品に多大な影響を与えました。また、ベートーヴェンの交響曲は、音楽の表現可能性を大きく広げ、その後の作曲家たちに新たな道を示しました。これらの作品は、単なる娯楽ではなく、人間の精神や社会に対する深い洞察を含んでおり、その影響力は今日に至るまで衰えることがありません。
現代社会においては、「seminal」な研究や発明は、科学技術の進歩を牽引し、私たちの生活を大きく変える力を持っています。例えば、アインシュタインの相対性理論は、物理学の根本的な概念を覆し、その後の科学技術の発展に大きな影響を与えました。また、インターネットの発明は、情報伝達のあり方を根本的に変え、社会構造や人々のコミュニケーションに大きな変革をもたらしました。これらの「seminal」な出来事は、私たちの未来を形作る上で、不可欠な要素となっているのです。このように、「seminal」という言葉は、単なる「種」という原義を超えて、文化、歴史、社会における創造的な力の源泉を象徴する言葉として、その深い意味合いを持ち続けています。
試験傾向
この単語が英検で直接問われることは少ないですが、高度な読解問題で内容理解を深めるために知っておくと役立ちます。特に準1級以上の長文読解で、学術的な内容を扱う際に背景知識として現れる可能性があります。直接的な語彙問題としての出題は稀です。
TOEICで「seminal」という単語が直接問われる可能性は低いですが、ビジネス関連の文章で「画期的な」「重要な」という意味合いで使われることがあります。Part 7(長文読解)などで、抽象度の高い文章の中で見かけるかもしれません。ただし、TOEIC対策として優先的に学習する必要性は低いでしょう。
TOEFLのリーディングセクションで、学術的な文章において「seminal」は頻出単語と言えます。「画期的な」「影響力の大きい」という意味で、特に研究や学術分野における重要な著作物やアイデアを説明する際に用いられます。同意語・類義語(groundbreaking, influential, pivotal)と合わせて覚えておくと良いでしょう。文脈から意味を推測する練習も重要です。
大学受験レベルでは、難関大学の長文読解問題で出題される可能性があります。特に、評論文や科学系の文章で「(研究などが)画期的な」「(影響力が)非常に大きい」といった意味で登場します。文脈から意味を推測する能力と、同義語(influential, groundbreaking)の知識が求められます。単語帳だけでなく、過去問を通して実際の使われ方を学ぶことが重要です。