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enemy

/ˈɛnəmi/(エナミィ)

第一音節にアクセントがあります。/e/ は日本語の『エ』よりも少し口を横に開いて発音します。/ə/ は曖昧母音で、力を抜いて軽く『ア』と発音します。最後の /i/ は長音ではなく、短く添えるように発音するとよりネイティブに近くなります。語尾の 'my' は、日本語の『ミー』のように伸ばさないように注意しましょう。

専門的な内容に関するご注意

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名詞

対立する個人、集団、国家などを指す。憎しみや争いの対象となる存在。抽象的な意味でも用いられ、克服すべき困難や障害を指すこともある。

A soldier saw his enemy hiding in the dark forest.

一人の兵士が、暗い森に隠れている敵を見つけました。

この例文は、戦場や軍事的な状況で「敵」が具体的に人や集団を指す、最も直接的な使い方を示しています。兵士が敵を発見した瞬間の緊迫感が伝わってきますね。敵が「隠れている (hiding)」様子が目に浮かびます。

Our team played against a strong enemy in the final game.

私たちのチームは、決勝戦で強い敵(相手)と戦いました。

スポーツや競争の場面で、対戦相手やライバルを「enemy」と表現することがあります。ここでは、決勝戦という重要な場面で、手ごわい相手と真剣に戦うチームの姿が描かれています。相手が単なる「opponent(対戦相手)」ではなく、「enemy」と表現されることで、その強さや、打ち勝つべき相手としての意識が強調されます。

In the game, the hero had to defeat a giant enemy.

ゲームの中で、ヒーローは巨大な敵を倒さなければなりませんでした。

この例文は、ファンタジーやゲームの世界で、主人公が立ち向かうべきモンスターやボスキャラクターを「enemy」と呼ぶ典型的な使い方です。ヒーローが「巨大な (giant)」敵に立ち向かう、ワクワクするような情景が目に浮かびますね。「had to ~」は「~しなければならなかった」という過去の義務や必要を表す表現です。

形容詞

敵の

敵対的な関係にあること、または敵に関連することを表す。例:enemy territory(敵地)

The soldiers carefully watched for any enemy movement in the forest.

兵士たちは森の中で、敵の動きがないか注意深く見張っていました。

この例文は、戦場や緊迫した状況での「敵の」という最も典型的な使い方です。兵士たちが周囲を警戒し、少しの物音や影にも注意を払っている緊迫した場面が目に浮かびますね。`enemy movement`(敵の動き)は、敵が仕掛けてくるかもしれない危険な行動全般を指します。

During the game, our team blocked an enemy pass and got the ball back.

試合中、私たちのチームは敵のパスをブロックしてボールを取り戻しました。

ここでは、スポーツの試合で相手チームを「敵」と見なす、より日常的な文脈での使い方です。相手の行動を「敵のパス(enemy pass)」と表現することで、そのパスを阻止しようとするチームの集中力と勝利への意欲が伝わってきます。ゲームや競技など、勝敗を争う場面でよく使われます。

He felt a sudden cold wind, like an enemy hand touching his neck.

彼は、まるで敵の手に首を触られたかのような、突然の冷たい風を感じました。

この例文では、「enemy」が物理的な敵ではなく、不快感や恐怖を与える「何か」を比喩的に表現しています。冷たい風がまるで人間のように「敵意」を持って触れてきたかのような、ゾッとする感覚が伝わってきますね。このように、感情や感覚を強調するために使われることもあります。

コロケーション

bitter enemy

激しい敵、宿敵

単なる敵(enemy)よりも、憎しみや敵意が強く、長年にわたる対立関係にある場合に使われます。形容詞'bitter'は、文字通りには『苦い』という意味ですが、ここでは『激しい』『容赦のない』といった感情的なニュアンスを加えています。歴史的な背景や、個人的な確執など、深い理由のある敵対関係を表すのに適しています。例:'They have been bitter enemies since childhood.'(彼らは幼い頃から宿敵同士だ。)

common enemy

共通の敵

複数のグループや個人が、互いには敵対していても、さらに大きな脅威に対して一時的に協力関係を結ぶ際に使われます。政治的な文脈や、ビジネスシーンでよく見られる表現です。例:'Despite their differences, they united against a common enemy.'(意見の相違はあったものの、彼らは共通の敵に対して団結した。)『共通の利益(common interest)』という表現と対比して覚えると、より理解が深まります。

arch-enemy

宿敵、最大の敵

「arch-」は「主要な」「最も~な」という意味の接頭辞で、敵の中でも最も重要な、あるいは最も手強い敵を指します。しばしば物語やフィクションに登場するキャラクターに対して用いられます。例えば、スーパーヒーローが悪役を指すときなどに使われます。より口語的な表現としては、'nemesis'(復讐の女神)という単語も同様の意味で使われます。

enemy territory

敵地、危険な場所

文字通りには敵の支配下にある土地を指しますが、比喩的には、自分にとって不利な状況や、危険が潜む場所を意味します。ビジネスシーンで、競争相手が強い市場に進出する際などにも使われます。また、スポーツの試合で相手チームのホームグラウンドを指すこともあります。例:'Entering that negotiation was like stepping into enemy territory.'(あの交渉に臨むことは、敵地に足を踏み入れるようなものだった。)

make enemies

敵を作る、恨みを買う

敵対関係を作り出す行為を指します。特に、不用意な言動や行動によって、他人から恨みを買う状況を表す際に使われます。例:'He's making enemies wherever he goes with his arrogant attitude.'(彼は傲慢な態度でどこへ行っても敵を作っている。)類似の表現として、'antagonize'(反感を買う)などがあります。

enemy within

内部の敵、内なる敵

組織や集団の内部に潜む裏切り者や、自分自身の弱さ・欠点など、内部から崩壊させる要因を指します。政治的なスローガンや、心理学的な文脈で用いられることがあります。例:'The real enemy is the enemy within - our own self-doubt.'(本当の敵は内なる敵、すなわち私たち自身の自己不信だ。)

turn enemy

敵に回る、敵対する

もともとは味方だった人が、何らかの理由で敵対関係になることを指します。人間関係の変化や、政治的な立場の変化などを表す際に用いられます。例:'He used to be my friend, but now he's turned enemy.'(彼は以前は私の友人だったが、今は敵に回った。)

使用シーン

アカデミック

学術論文や歴史研究で、特定の勢力や概念を「敵」として言及する際に使われます。例えば、国際関係論の研究で「国家間の敵対関係」を分析したり、文学研究で「主人公の敵役」を論じたりする場面が考えられます。文語的な表現であり、客観的な分析を行う際に用いられます。

ビジネス

ビジネスシーンでは、競争相手を直接「敵」と呼ぶことは稀ですが、市場調査の報告書などで間接的に言及されることがあります。例えば、「競合他社を敵とみなし、差別化戦略を講じる」といった文脈で使用されることがあります。フォーマルな文書やプレゼンテーションで、戦略的な視点を示す際に用いられることがあります。

日常会話

日常会話では、「敵」という言葉は、ゲームやスポーツなどの比喩的な表現で使われることがあります。「ライバル」や「競争相手」といった言葉の方がより一般的です。例えば、「あのチームは最強の敵だ」のように、親しい間柄での会話で使われることがあります。ニュースやドキュメンタリーで、紛争や犯罪に関する報道で使われることもあります。

関連語

類義語

  • 敵、仇敵。フォーマルな場面や文学作品でよく用いられる。個人的な敵対関係を表すことが多い。 【ニュアンスの違い】"enemy"よりも古風で、やや詩的な響きを持つ。個人的な憎悪や敵意が強く込められている場合に使われることが多い。 【混同しやすい点】"foe"は日常会話ではあまり使われず、フォーマルな文脈や文学作品で目にする機会が多い。また、複数形は"foes"となる。

  • (試合や議論などにおける)対戦相手、反対者。スポーツ、政治、ビジネスなど、様々な分野で使われる。 【ニュアンスの違い】"enemy"よりも敵意が弱く、単に意見や立場が異なる相手を指すことが多い。必ずしも個人的な感情を含まない。 【混同しやすい点】"opponent"は、敵対関係というよりは、競争相手や意見の異なる相手というニュアンスが強い。政治的な文脈では、対立政党や政策に反対する人を指す。

  • 敵対者、対抗者。フォーマルな場面や法律、ビジネスなどで使われる。競争相手や敵対勢力を指す。 【ニュアンスの違い】"enemy"よりも客観的で、感情的な要素が少ない。競争や対立関係にある相手を冷静に表現する際に用いられる。 【混同しやすい点】"adversary"は、個人的な憎悪よりも、組織や集団間の対立関係を示すことが多い。法廷やビジネスの場面で頻繁に使用される。

  • 競争相手、ライバル。スポーツ、ビジネス、恋愛など、様々な分野で使われる。 【ニュアンスの違い】"enemy"よりも友好的な競争関係を含むことが多い。互いに切磋琢磨する関係性を表す場合もある。 【混同しやすい点】"rival"は、必ずしも敵意を伴うとは限らず、むしろ互いを高め合う存在として認識されることが多い。ビジネスシーンでは、競合他社を指す。

  • antagonist

    (物語や劇における)敵役、反対者。文学、映画、演劇などの分野で使われる。 【ニュアンスの違い】"enemy"よりも物語上の役割を強調する。主人公の目的を妨げる存在として描かれる。 【混同しやすい点】"antagonist"は、現実世界での敵というよりも、フィクション作品における役割を指すことが多い。必ずしも悪人とは限らず、主人公の成長を促す存在として描かれる場合もある。

  • attacker

    攻撃者、襲撃者。物理的な攻撃だけでなく、言葉や戦略による攻撃も含む。 【ニュアンスの違い】"enemy"は状態を表すのに対し、"attacker"は行為者を指す。攻撃という行為に焦点を当てている。 【混同しやすい点】"attacker"は、相手が実際に攻撃を仕掛けている状況で使用される。"enemy"は、攻撃の可能性を含めた敵対関係全般を指す。

派生語

  • enmity

    『敵意、憎しみ』という意味の名詞。enemy の抽象概念化であり、個人的な感情というよりは、国家間や集団間の敵対関係を表す際に用いられることが多い。日常会話よりは、政治・歴史に関する議論や報道などで見られる。

  • inimical

    『敵意のある、有害な』という意味の形容詞。enemy の形容詞形と捉えられ、何かが敵対的または有害な影響を与えることを示す。学術的な文脈や、ややフォーマルな場面で使われる傾向がある。

反意語

  • 最も直接的な反意語で、『友人』を意味する。enemy が敵対関係にある個人や集団を指すのに対し、friend は友好的な関係にある相手を指す。日常会話で頻繁に使われる基本的な語彙。

  • 『同盟国、協力者』という意味。enemy が対立する相手を指すのに対し、ally は共通の目的のために協力する相手を指す。政治、軍事、ビジネスなど、様々な文脈で使われる。

語源

"enemy"の語源は、ラテン語の"inimicus"に遡ります。これは"in-"(否定を表す接頭辞、英語の"in-"や日本語の「不〜」と同じ)と"amicus"(友人)が組み合わさった言葉で、直訳すると「友ではない者」、つまり「敵」を意味します。さらに"amicus"は"amare"(愛する)に由来し、元々は「愛されていない者」というニュアンスを含んでいました。このように、"enemy"は元々、単なる敵対者というよりは、「友愛関係から外れた者」という、より個人的な感情を含んだ言葉として使われていたと考えられます。日本語で例えるなら、「不倶戴天の敵」のように、単なる敵以上の深い感情が込められているイメージです。

暗記法

「敵」は単なる競争相手ではない。英雄叙事詩では、英雄の勇気を際立たせる存在であり、中世騎士道物語では、騎士の美徳を試す試練として描かれる。冷戦時代には、国家やイデオロギーの境界線を定義する象徴として利用され、現代ではグローバルな安全保障に対する脅威として認識される。心理学的には、自己の影を投影した存在であり、自己理解を深める鏡となる。敵との関係は、私たち自身の克服すべき課題を映し出しているのだ。

混同しやすい単語

『enemy』と語感が似ており、特にカタカナ英語に慣れていると混同しやすい。意味は『エネルギー』で名詞。発音もアクセントの位置も異なるため、注意が必要。energy は先頭にアクセントがある。

スペルが似ており、特に手書きの場合に間違えやすい。意味は『羨望』で、名詞または動詞として使われる。発音も異なるため、スペルだけでなく音も意識することが重要。envy は /i/ の音で終わる。

anomie

社会学の用語で『アノミー』と発音され、『社会規範の崩壊』を意味する。enemy とスペルの一部が共通しており、文脈によっては誤読の可能性がある。学術的な文脈で登場する単語なので、一般的には混同しにくい。

enema

医学用語で『浣腸』を意味する。発音は異なるが、スペルが似ているため、医療系の文章を読む際に注意が必要。enemyとは全く異なる分野の単語。

『アメニティ』と発音され、『快適さ、心地よさ』という意味。ホテルなどでよく使われる言葉だが、enemy とスペルの一部が似ているため、注意が必要。特に、語源が異なるため、関連付けて覚えることは難しい。

enmity

意味が『敵意、憎しみ』であり、『enemy』と意味が近いが、品詞が名詞である点が異なる。発音も似ているため、文脈によっては誤解を招く可能性がある。enmity はフォーマルな表現。

誤用例

✖ 誤用: My enemy is within myself.
✅ 正用: My greatest enemy is my own self-doubt.

日本語の『敵は己の中にあり』という格言を直訳すると、このように表現しがちですが、英語では抽象的な『enemy』よりも、具体的な『self-doubt(自己不信)』や『procrastination(先延ばし癖)』などを挙げた方が、自己啓発的な文脈においてより自然です。英語では、内面の葛藤を表現する際、具体的な名詞を用いることで、より説得力が増します。

✖ 誤用: We must defeat our enemies, but we must also respect them.
✅ 正用: We must overcome our adversaries, while still acknowledging their strengths.

『enemy』は、戦争や深刻な対立関係にある相手に対して用いる言葉であり、ビジネスやスポーツなど、競争相手に対して使うと大げさな印象を与えます。このような文脈では、『adversary(敵対者、競争相手)』を用いるのが適切です。また、『respect』も、相手の人間性全体を尊重するというニュアンスが強いため、『acknowledge their strengths(彼らの強さを認める)』のように表現した方が、より客観的でプロフェッショナルな印象になります。日本人は『敵』という言葉を安易に使いがちですが、英語ではより慎重に使い分ける必要があります。

✖ 誤用: He regarded his competitor as an enemy.
✅ 正用: He viewed his competitor as a formidable opponent.

ここでの『enemy』は、単なる競争相手以上の、強い敵意や憎悪を含意する可能性があります。ビジネスやスポーツの文脈では、そこまで深刻な感情を抱いているとは限らないため、『formidable opponent(手強い相手)』という表現がより適切です。また、英語では、感情的な言葉よりも、客観的な事実を述べる方が、大人のコミュニケーションとして好まれる傾向があります。日本人が『敵』という言葉に含みがちな感情的なニュアンスを、英語にそのまま持ち込むと、誤解を招くことがあります。

文化的背景

「enemy(敵)」という言葉は、単なる競争相手を超え、しばしば憎悪や恐怖、そして時には自己認識の投影として、文化的な意味合いを帯びます。敵は、集団のアイデンティティを強化し、結束を促すための「他者」として、歴史を通じて様々な形で利用されてきました。

古代ギリシャの叙事詩『イリアス』におけるトロイア戦争は、「敵」という概念が英雄的な物語と深く結びついていることを示しています。アキレウスとヘクトルの戦いは、単なる軍事的な衝突ではなく、互いの名誉と誇りをかけた、宿命的な対決として描かれています。敵は、英雄の勇気と力量を際立たせるための不可欠な存在であり、その死は英雄の栄光をさらに高める役割を果たしました。同様に、中世の騎士道物語では、ドラゴンや異教徒といった敵は、騎士の美徳を試すための試練として登場し、キリスト教的な価値観を擁護する象徴として機能しました。

政治的な文脈では、「敵」はしばしば国家やイデオロギーの境界線を定義するために利用されます。冷戦時代のアメリカとソ連は、互いを「自由世界」と「共産主義の脅威」という対立する概念の象徴として描き出し、国内の結束を強化し、軍事的な正当性を主張しました。現代においても、「テロとの戦い」におけるテロリストは、グローバルな安全保障に対する脅威として認識され、国際的な協力と軍事介入の根拠となっています。しかし、敵の定義は常に変化し、政治的な思惑によって容易に操作されるため、注意が必要です。

心理学的な視点から見ると、「敵」は自己の影を投影した存在であることがあります。カール・ユングは、人間の無意識に存在する「影」の概念を提唱し、私たちが抑圧している負の側面を他者に投影することで、敵を作り出すことがあると指摘しました。敵を憎むことは、自己の嫌悪を外部に向けた行為であり、自己認識の欠如を反映している可能性があります。したがって、「敵」との関係を理解することは、自己理解を深めるための重要な手がかりとなるでしょう。敵は、私たち自身の鏡であり、克服すべき課題を映し出しているのです。

試験傾向

英検

準1級、1級で語彙問題や長文読解で出題される可能性があります。文脈から敵対関係を把握する必要があり、比喩的な意味での使用にも注意が必要です。ライティングで「enemy」を使って意見論述させる問題も考えられます。

TOEIC

Part 5 (短文穴埋め) や Part 7 (長文読解) で、比喩的な意味合いで用いられることがあります。ビジネスにおける競争相手や課題を指す場合が多く、文脈から正確な意味を判断する必要があります。類義語との識別も重要です。

TOEFL

リーディングセクションで、歴史、社会科学、自然科学など、様々な分野のアカデミックな文章で登場します。抽象的な概念や理論における対立構造を表す場合があり、文脈理解が不可欠です。ライティングセクションでは、議論の対象として「enemy」が設定されることもあります。

大学受験

長文読解問題で頻出。直接的な敵だけでなく、克服すべき困難や課題を指す比喩表現として用いられることもあります。文脈から意味を推測する能力が求められます。同意語・反意語の問題や、内容説明問題で問われる可能性が高いです。

免責事項

英単語学習ラボは生成AIで機械的に意味や英語表現を生成しているため、不適切な項目が含まれていることもあります。ご了承くださいませ。

このページについて

作成:英単語学習ラボ
生成支援:Google Gemini
最終更新:2025年7月18日

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